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“没听[小董]”と“听不[小董]”では何かニュアンスが違うのでしょうか?

今まで“听不[小董]”という言葉を使っていましたが、
改めて語学書を読み直すと結果補語の項目で“没听[小董]”という言葉を目にしました。
“听不[小董]”という言葉を結果補語の否定として覚えたかどうかは定かではありません。
何が違うのか教えてください。
同じく
“没看[小董]”と“听看[小董]”
も同様の違いがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

大きな差がないと思いますが、しいて言うと


“没听[小董]”は聞くほうの責任で
“听不[小董]”は話すほうの責任の感じ。
よって、“没听[小董]”は少々柔らかく感じます。

また、“没听[小董]”はわかりませんでしたと過去形に対し“听不[小董]”は現在形。よって将来のことは“听不[小董]”としかいえません。
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没听[小董]も听不[小董]も「聞いてわからない」と意味するが、前者は発話時点までのことを指す。


一方、後者は相手が言ったこと、あるいは言っていることがあまり意味が深くて、自分の理解力が足りなくていつも理解できないというニュアンスも含まれていると思います。

また、听不[小董]の後ろに名詞をつけることができる。
たとえば、私は中国語がわからない。
我听不[小董]中文。○
我没听[小董]中文。×

没听[小董]の後ろに名詞をつけるなら、
我没听[小董]最後那段。 最後の段落はわからなかった。
我听不[小董]最後那段 の場合は、「テープを何回も聞いてたけど、いくら聞いてもわからない」という意味になります。

日本語の「ちんぷんかんぷん」は中国語の听不[小董]看不[小董]からきたのだと思いますけど。つまり、聞いても見てもわからないという意味です。

彼が言うことは聞いてもわからない。(一般的に言っている)
他説的話我听不[小董]。
彼が言ったことはわからない。
他(刚才)説的話我没听[小董]。

思いついたことを書いているだけです。日本語の説明が苦手で申し訳ありません。ご参考になればうれしいです。
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結果補語の否定“没听[小董]”と


可能補語の“听不[小董]”ですね。

“没听[小董]”の方は、とりあえずわからない、今のところわからないけれど、何度も聞けばわかるかもしれないし、やっぱりわからないかもしれない。
聞いてわかるという「結果」にはたどりついていないという否定。

“听不[小董]”の方は、場合によっては、いくら聞いてもわからないのですね。
まったく外国語がわからずに、ちんぷんかんぷんという状況だとか、聞いたことのない知らない言葉なので理解できないとか。
聞いてわかるという結果にたどりつくのは不可能だってことですね。

もちろん、言葉なので話者の意図次第で、聞く気がなければ、即座に“听不[小董]”もありえますね。^^;)
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この回答へのお礼

“听不[小董]”は可能補語でしたか、ありがとうございます。
独学だと限界ありますね、また、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/09/15 07:18

No3の回答に賛成します。



例えば
没吃飽→「食べたけど、まだお腹一杯にはなっていない。」
吃不飽→「こんなモノ(食事)は、お腹一杯になれないよ」

ご参考までに。
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