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現在某医学部6年なのですが、小さい頃からパイロットになりたくて自社養成パイロットに挑戦したところ、内定をいただくことができました。

しかし、今になってどちらの職業がいいのか悩んでいます。
一生やっていく仕事としてどちらのほうがやりがいがあるのでしょうか?

アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

 医師になって、時間があるときに、飛行機の操縦免許をとるのはどうでしょうか?  どのような種類のパイロットになりたいかわからないし、年齢的な問題もあるし・・・


 いままで6年間の学費を親からの援助ですごしてきたのであれば、親と相談しなくてはいけないでしょうね、パイロットを選ぶなら。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自社養成パイロットは大手航空会社のラインパイロットになるもので、約四年の訓練の後に副操縦士として勤務します。
現実的には医者とパイロットの同時進行は不可能なのです。

でも親の意見も重要ですよね。一度話はしたのですが、もう一度相談してみようと思います。

お礼日時:2007/09/16 14:24

高校生までパイロットを目指していました。



自社養成の内定を貰ったとの事ですので、身体基準もパスされたのでしょう。
しかし、ラインパイロットは在職中は、航空身体検査基準に合格し続けねばなりません。
技能審査もありますしね。
副操縦士昇格前に訓練進度不良で終わってしまう場合も・・・
定年までチェックや審査の連続ですが、達成感はありそうです。

やりがいで決めるのなら、私は医師の方だと思います。
もしも過去に戻れるのならば、救急救命に携わりたいと思いますね。
大変な仕事ですけど。

どちらにしろ、喜びの笑顔を見た時、感謝の言葉を掛けられた時が
やりがいを感じる瞬間ではないでしょうか。

同じ状況を想像してみましたが、究極の選択ですね。
時間的余裕は迫っているでしょうけど、じっくり悩んで結論を出してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に究極の選択だと思います。弱冠24歳の私にとってはとても重すぎる決断です。

確かにやりがいという点では医者の方かなと思います。オペ後の患者さんから感謝の言葉をかけられる瞬間は格別なものがあります。
しかし世界中の空を飛びまわれるのは、やはりパイロットだけの特権ですよね。

あと1週間ほどで結論を出さないといけないのですが、色々な人から意見を聞いてじっくり考えたいと思います。

お礼日時:2007/09/16 15:00

こういう事は単純に考えましょう。



医者は、
医師としての腕が落ちても、「命と医師免許」はあるが、

(エアライン)パイロットは、
飛行機が落ちたら、「命」がありません。
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俺の回答にだけ、コメントが故意になくて、


非常に気分が悪いね。
(分かり切った事だが)その後、どうなった?

同じような質問がありましたので、
その一つの回答を貼り付けます。

>僕はテニススクールに毎週通っているんだけど、
>ある寡黙な青年がいてね、
>その人がなんかのきっかけに医師であることが分かった途端、
>急にもてるようになった。全然違うんだよ、女の子の反応が。
>やはりお医者様は高学歴、高収入、安定感、社会的尊敬があるから
>自分がもし医師と結婚したらそれらを享受できる
>と女の子ならだれでも思うんだろう。
>あなたはその道に実際に進んでいて、なおかつ悩んでいる。
>あほちゃうか。そういうのをぼくが長年住んだ国の諺で表現すると、
>「満腹の胃袋でまだ泣くこども」ということになります。
>医師の資格をとってから悩めよ。
>医師でフリーターでもいいし、医師でボランティアでもいいし、
>医師でセールスマンでもいいし、医師でアフリカの無医村で奮闘するのもいいし、
>船医として世界を巡るなんてのはどうかな? 
>医師で技師になって医療器械を発明するとか。
>または医師で経営学を学んで病院の事務長になるとか。
>医師で法律家になって医療訴訟の弁護専門にやるとか。
>いやー、医師ってほんとにすごいね。なんだってできるじゃないか。
>オールマイティーだ。そんなすごい道に進んでいて迷うなよ。
>頼むぜ! 
>満腹の胃袋くんよ。//
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この回答へのお礼

すいません。
結局医師になることにしました。

現役の機長からいろいろ話を聞かせていただき、さらにコックピットにも乗せていただいて実際のフライトも体験してきました。しかし、医師が医療現場で患者を救っている場面と比較すると、仕事としてのやりがい、感動が小さいように思いました。

もちろんパイロットの仕事は魅力的ですし、実際に医師やパイロットとして仕事をしたわけではないので現時点での判断でしかないのですが。

お礼日時:2007/12/04 03:09

私は医者をやっています。


ひとつ言える事は、医者は世間や医学生が思うほどいい職業ではありません。
激務、理不尽な患者、重責、少ない休日、割に合わない給与、腹の立つコメディカルとの連携を強いられる、一生勉強を続けなければ置いていかれる、世界が非常に狭い・・・・・・・・などかなりつらいです。
もちろん感謝もされますからいいんですけど、これらのせいで相殺されてしまうのが現実です。
私の同期では複数人が臨床に出てからの理想と現実のギャップに苦しみ医師をやめていった人間がいます。

私は知り合いにパイロットがいるので、彼の発言と比べるとどう考えてもパイロットのほうがいいです。休日はたっぷりとれるし、待遇もかなり手厚いし。ある意味医師以上の重責感はあると思いますが、それを差し引いてもパイロットをおススメします。

ただ、当人の性格の問題が大きいと思います。医者に必要なのは強靭な体力&精神力(打たれ強さ)、充実したコミュニケーション能力、果てない向学心、自己犠牲の精神です。
これらのうち一つでも欠けていたら医者はやめたほうがいいです。
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もう決めたようなので,一言だけ。


「隣の芝生は青く見える」

決めたことなら,わき目も振らず頑張れ!(趣味は大事だけどね)
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