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よろしくお願いします。
もう20年前の出来事になりますが、会社の食堂で同僚達と食事をしている最中に、喉の奥に急に髪の毛が引っかかった気がして、慌てて指を口に突っ込んで取ろうとしても取れた気がせず、そのまま吐きそうになったので急いでトイレに駆け込んで食事したものを吐きました。その日はずっと喉の髪の毛の感覚と吐き気が続いていたので恐怖感で仕事が手につかず、早退をさせて頂いてから1週間ほど寝込んでしまいました。意気消沈で寝ていても吐きそうになった時からずっと喉に髪の毛が引っかかっている感覚が取れず、1週間ずっと寝床のそばでバケツに食べたものを吐き続ける日が続きました。
ようやく症状が止まった後も、食事の時になると当初の感覚が蘇ると吐き気や髪の毛の引っかかり感、またドロドロとした唾液が出るようになり、それが同じ場面に遭遇するたびに発症するようになりました。
その後15年ほど経つ間も、この症状の恐怖感で人付き合いも億劫になり、会社でも人間関係が崩れるようになった事を切っ掛けにして精神科に通ったところ、「神経症」との事で精神安定剤の頓服でかなり改善できました。
しかしその後も食事以外の日常生活の中で、どうしても何らかの不安感や緊張感を伴う場面に襲われると安定剤の効きが追いつかずに喉の違和感が出てドロドロの唾液がしばらくの時間は止まりません。その唾液は飲み込む事もできず、症状が出ている間は口の外に出すためのハンカチやティッシュも手放せないほどです。
正直なところ、本当は20年前の体験の時から自分の身体にどんな事が起こったのかもいまだに理解できておらず、精神的なものとして精神科に安定剤を処方されて効いているにしても、昔に体験した事への根本的な治療にはなっていない気もしています。安定剤が効いている事は事実だと思うので精神的な(体験的な)事が原因だとは思います。
現在も安定剤は手放せないので、当初の発症の経緯を把握してくれている最寄りの診療内科の主治医に安定剤の量を管理してもらいつつ、月2回くらいのペースで通院しています。今では安定剤が身体に馴染んでしまっているので簡単に止められませんが、本文を読んで頂きまして、本当はどんな神経疾患だったと考えられるか?など、専門的な見地から色々なご意見を頂けると助かります。また、実践的な新しい改善方法などもご教授頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

パニック状態が抜けていないのだと思います。

私はショッキングな事故を目撃して食欲や味覚がなくなり、近所の精神科にいったらパニック状態と抑うつと診断され通院が始まりました。直ぐに症状は改善されたのですが、スポーツサークルやボランティアなどしていたのでこれも支えになったのかもしれません。
ご参考まで。

この回答への補足

済みません。補足をつける立場が逆かも知れませんが。
早速調べてみましたが、いわゆるトラウマなんでしょうか?性格的な要素が原因というより、一般に言われる恐怖体験などで身につくトラウマだとすると、ずいぶん治療方法が違うという事なんでしょうか‥。個々でトラウマと感じる度合い自体が神経質な人とそうでない人で程度が違うという観方もあるとは思いますが、なんだか神経症でもないとすると、かなり遠回りして来た事になりますね。もしくはトラウマも神経症の症状に入るのでしょうか‥(汗;

補足日時:2007/09/18 13:27
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この回答へのお礼

早速のアドバイスに感謝申し上げます。
パニック症状‥ですか。私も薄々そっちの症状なのかなぁと思う事もありましたが、先に診断されている神経症と根本的には同じような人がかかる病気かと思い、これまであまり注目して来ませんでした。神経症はその人なりの性格や性質など先天的なものが誘因しているとは思いますが、自分として今回お話しした過去の強烈な体験としての原因が大きかったかも知れないとは思っています。一度調べてみてその方面の対処療法なども参考にしてみます。
有難う御座います。

お礼日時:2007/09/18 13:14

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