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今回もまた、金利の引き上げは見送られましたね。
サブプライムローン問題の影響を見極めたいというのも分かるんですが。。。
私としては小幅でも(0.25%)利上げに踏み切るべきではと考えます。

皆さんはどのようにお考えですか?
ご意見を聞かせて下さい!

A 回答 (5件)

現時点で言えば、日銀の金利引き上げが見送られた理由は分かります。

経済指数が芳しくないことと、サブプライムローンの影響などなど。

日銀は現在どちらかと言えば、国内景気動向を注視しているように思います。このまえのGDPマイナス成長は結構重石になったとおもいます。

後、つい先日まで続いていた円キャリートレードもかなり解消など等から円のレートが1$=120円台で推移していたものが、113-115円で推移し始めたことも影響しているような気がします。なぜなら、輸出メーカー等は長く続いた円安にあわせてかなり甘いレート設定をしているところが多いからです。一応、アメリカの金利値下げでサブプライムローンの対抗策として市場が評価したことなどから、また円安に進む可能性も出てきました。円安になって、輸出企業の回復が見られれば、利上げに踏み切るようではないでしょうか。

日銀の利上げは年内見送りもうわさされています。

現在の景気は輸出によって支えられていることを考えると利上げ見送りは妥当な判断だと私は思います。
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日銀としては、経済施策の主導権を握るために、金利を上げたくて仕方がない。


ゼロに近い金利では、利下げ操作が利かない。

ところが、景気の先行きが見えない、したがって上げたくても上げられない、というところでしょう。
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アメリカ人は日米の金利差で儲けてますから、


連銀が公定歩合を下げているのに日銀が逆に上げたら
日本にある資金はどっかいってしまうのではないですかね。
今の日本はまだまだ外人だのみです。

経済企画庁の発表でも、今年の実質成長率予想は1.9パーセント
だったのでは。デフレですから、名目ではもっと下でしょう。

普通は景気がかなり急激に上がりつつあるときに、それを
さますために利上げするというのが常識です。
いくら成長率が時間差できいてくるとはいっても、この低い成長率で
利上げ議論が起こること自体、不思議です。
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実感なき景気回復。


ろくに給料も上がっていないのに、景気指数だけ見て利上げを強行しようとしている日銀がおかしいと思います。
現状の0.5%ですらおかしい。0.25%⇒0.5%への利上げはかなり無理やりな気がしました。結果、格差拡大につながり、自民党は地方の支持を大きく失いました。

国内外で市場動向が不安定化している昨今、米国も利下げしているにもかかわらず、米国の属国である日本が利上げなどありえません。利下げしてもいいくらいです。

利上げしたければ、まず庶民が景気回復を実感できるようになってからです。
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日銀に関してはリチャード A ヴェルナーの「円の支配者-誰が日本経済を崩壊させたのか」など各著書を読んで以来信頼できなくなりました。


自分も指数操作的な昨今の株式市場など気にせずに利上げに踏み切るべきと感じます。
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