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江戸時代に保存食と言ったら、なにを作っていたのでしょうか?また、どんな材料を使っていたのでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

梅、塩、赤紫蘇で作る梅干などは今でも作り続かれている保存食ですね。



農文協編 「ふるさとの家庭料理」全21巻
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/furusato/index. …
江戸時代よりもう少し最近の話のようですが、参考になることも多いかと思われます。保存食ばかりではありませんが、保存食もかなり載っています。図書館あたりで探すと良いと思います。

第8巻 漬けもの
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/furusato/m08.html
第17巻 魚の漬込み 干もの 佃煮 塩辛
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/furusato/m17.html

こちらも参考になりそうです。
世界の保存食が作り方とともに紹介されています。
地球丸「世界の保存食をつくる本」
http://www.chikyumaru.co.jp/detail/isbn/978-4-86 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2007/10/05 22:48

質問の意図が曖昧なので回答に困りますが、



『くさや』
伊豆諸島伝承の味。
そのくさやの起源をたどると、江戸時代、塩年貢が課されていた伊豆諸島北部の地域にたどりつきます。 

『塩豚』
一時に食べられない量の肉が得られた時、祭りなどで肉を食べたあとの残りは当然、塩漬けなどの保存、すなわち塩豚の製造に回されます。
保存されている塩豚を切り分けながら、毎日毎日畑から収穫される野菜と組み合わせた料理で日々の献立が組み立てられました。
これが伝統食として定着して行きました。

「ニシンの山椒漬」「ぼうたら煮」「鮭の粕煮」「三五八漬」「納豆ひしお」「白菜の鰊漬」
会津の伝統料理です。

「打豆」
福井の伝統的な大豆の保存食です。
大豆を石臼の上で木槌で潰し乾燥させたものです。

「へしこ」
若狭地方に伝わる伝統料理(保存食)で、鯖に塩を振り塩漬けしたあと、糠に漬け込み一年以上熟成させたものです。
糠の乳酸発酵によって旨み成分である有機アミノ酸がつくられるため、生の鯖より旨みが強いことが特徴です。

「ゾールアイ」
ドイツの伝統的な保存食。
ゾールは塩、アイは卵で、要は塩漬け卵。

「鮭トバ」
アイヌの伝統保存食であり、高級珍味です。
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糒(干飯)・・・米


もち
たくわん・・・・だいこん
佃煮・・・・・・昆布・あさり・小魚等
酒饅頭・・・・・酒かす・小豆・砂糖など
干物・・・・・・魚介類
ぱっと思いつくのはこんな感じですが・・・
江戸!って限定するなら、やっぱり、佃煮ですかね?

↓こちらも参考にどうぞ。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~uk5t-shr/simazaki.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
江戸時代限定ではなく、今までの保存食だと、何かありますか。
地方ならではの保存食で何かありますか。
参考になる資料があったら教えてください。
よろしくです。

お礼日時:2007/09/22 13:16

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