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この前アンプのことについて質問させていただいたばかりですが、リレーの接点洗浄が自分でできるものなのかわかりませんでしたので質問いたします。

アンプは、ソニーのTA-F333esxです。
業者に電話で聞いたところ「リレーの分解ができないから無理だ」といわれましたが、これと同じアンプを「リレーの接点洗浄してあります」といって売っているのを見たことがあります。

もし、洗浄が無理でしたら、交換はできるのでしょうか?もし交換するならいくらくらいかかるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>最後に書いてある方法は



余談として書いて有る件でしょうか。
これは方法では無く、リレーの種類です。
このふたつの内どちらかに当てはまるはずです。
恐らくアンプでは、信号の切り替えを行っているものと思いますが、入力信号で有ればクロスバ接点のものが使われていると思われます。
これは接点どうしが擦れ合うため、原則として洗浄は必要有りません。
洗浄が必要になると言うほどになれば、接点自体が荒れてきており交換が必要な状況のはずです。
もうひとつの方は、出力信号を切り替えているような場合は、電流容量の関係からこの接点で有ると思います。
この場合は、オーディオ出力信号では、火花による自己清浄効果は期待できませんので、接点はそれなりに汚れてくる可能性が有ります。
それから、不活性ガス封入タイプでは洗浄は意味が無いと思います。
使用においての老化は接点自体が荒れてくるもので、交換以外は無いでしょう。

リレーの種類に付いては、今付いているものと同じものを使うのが良いと思います。
リレーの上面に型番が記載されていると思いますので、同じメーカー、同じ型番のものを調達して付替えれば良いと思います。
リレーの購入に付いては、アンプの補修部品としてサービスセンター等に注文するか、購入できそうな電子部品店に取り寄せて貰うか、或いは通信販売等を利用する、と言う事になると思います。

回路的にリレーの使われている部分や、実際のリレーの有る場所(基板上かケースじか付けか)、リレーの種類等が分からないためあまり詳しいアドバイスはできませんが。
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この回答へのお礼

本当にくわしい説明ありがとうございました!
実際にこの方法で検討しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/18 15:41

経験則から言わせて貰えば、リレーの接点は洗浄したところで完全には復帰しないですね。


リレーは、不都合が有れば交換が原則でしょう。

リレーの洗浄にはリレークリーナ(接点復活剤というものとは別物)というものが市販されています。
これは早い話が、溶剤です。
従ってこれを使用するには、一旦リレーを基板から外さなくてはなりません。
どうせリレーを外すのならば、新しいリレーに付け替えたほうが良いと思いませんか。
リレーの交換に付いては、あなたの腕しだい、と言う他有りません。

余談ですが、リレーの接点に付いてですが、自己浄化作用というものが有ります。
ひとつは、誘導負荷や大電流を断続した際に接点間に起こる火花により、酸化した皮膜を吹き飛ばしてしまうものです。
ひとつは、クロスバ接点と言う構造のもので、断続の際に接点が擦れ合うようになっています。
これにより酸化皮膜を除去する構造で接点間で火花の発生する事の無い、微小電流で使用されます。

この回答への補足

リレーの交換も、考えてはいるのですがどこでどのようなものを買ったらよいか分かりません。ソニーのこのアンプに付ける事ができるものやそうでないものもあるのでしょうか。あと、最後に書いてある方法は、なにか特別な道具が必要なのでしょうか?もしよろしければ、それについてもアドバイスいただきたいのですが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2002/08/18 13:52
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前回分のご質問をみていないので詳しい事情は分からないのですが、リレーの接点に火花を飛ばして洗浄するのではどうですか?


アンプにダミーロード(6Ω位)を接続してアンプがサチルくらいの大きな信号をごく短時間入力すれば良いと思います。(自作アンプの本にはそのように書いてありますが私はやったことはありません)

私は仕事では完全密閉型しか扱ったことがないのですが、リレーの内部を触るのはお止めになった方が良いでしょう。正常に動作しているようでもチャタリングが増えたりすることがあります。
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この回答へのお礼

そういう方法があるとは知りませんでした。ただ、ダミーロードというものがどういうものなのかよく分かりませんでした。普通に電気屋さんに売っている物なのでしょうか?できればこの方法を使ってなおしてみたいと考えています。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/18 13:41

確かに接点洗浄剤というものはあるのですが、具体的にどんなリレーが使われているのかが判らないので、洗浄が可能かどうかわかりません。



前の質問の回答に引き合いに出されていた電話用のリレーというのは不活性ガスを封入してある密閉型のため、洗浄は出来ません。

交換が出来るかどうかとは、自分で出来るかどうかということでしょうか?
自作の出来る方なら難なく出来ると思います。
先の質問の回答にあったようなグレードの高いリレーに交換することだって出来ると思います。
アンプの自作や修理が出来ない方であれば、ちょっと出来るかは判りません。
構内放送用の機器に用いられているリレーはソケットで取り付けてある場合が圧倒的に多いですが、ソケットを使用すると音質劣化に繋がるので、オーディオでははんだ付けされているはずです。
# 自作の場合だとリレー自体使いませんけどね。
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この回答へのお礼

自作でアンプを作ったことがないのでやはり扱わないほうがいいのかなー、と今思っているところです。

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2002/08/18 13:36

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