プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、1年ちょっとの新米放射線技師。
整形主体内・循の勤務員200人・病床200程度の病院に勤めています。
放射線技師は5人で装備は
1.5TMRI 15件/日
0.3TMRI 6・8件/日
RI(骨シンチ程度)1件/日
CT 約5件/日
TV 関節造影・整復・ミエロ・ブロック程度 約3件/日
一般×2台 60~90件/1日(御老人約80%)
心カテ 10~15件/週(週2日)
骨塩 5件/日

程度だと思います。

病院巡りをしている教育実習生から「この病院は忙しいですね」と良く聞きます。
何せ新米なので他の病院がどの位大変なのか分かりません。
確かに毎日一般撮影等は運動会状態で、末長く働くには少々しんどいかも。
今は体がピンピンしてますが自分の10年・20年先を考えるとかなり心配です。
やっていけると考えますでしょうか。

A 回答 (1件)

人数の割りにはかなりの仕事量のように思いますが。


一般に各1名、1.5TMRIに1名、TV/骨塩兼任で1名、心カテがあれば1名。その間にCTとRIを。0.3Tはどうやってまわしましょうか・・・。
もしも技師当直があれば、週1-2回ペース。

結構大変ではないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり結構大変ですよね。
ちなみに日頃の編成はこの様な感じです。

一般組 2~3人で協力(一般撮影以外は、終わったら一般撮影に即復帰形式)

    一般・骨塩・TV 
     CT (撮るだけ撮ってMPR処理はとりあえず外来を除き余裕が少し出た時行う)
     RI (注射は昼。検査自体は14:00以降の比較的外来患者の減る時間に調整)
     
    (ここで私が必要と感じた事)
    「一般撮影は着替え時間の間に、1人で2室を行き来して、なせばなる精神で撮りまくる機動性。」
    「CRとはいえ、特に確認の必要な撮影以外は早急に患者に撮影室から出てもらう。そのままダイレクトにフィルムに落とす勇気」
    「骨塩測定間(ペンシルビームで時間かかる。)に他の患者一人分簡単なのを一般撮影する努力。」
    「さすがにTVとCTが同時に入っている時は患者に待ってもらう決心と患者への心遣い。」
    「術直後の撮影は看護師さんに「早く撮ってよ・また撮るの?」とか文句言われながらも、ゆっくり、正確に撮る勇気と図太い精神」

1.5T 1人(必ず必要)
0.3T 1人(必ず必要。余裕がある時は一般に復帰)
心カテ 1人。(行わない日は一般組に復帰)

電話待機当番はありますが。当直まではないのでその点は少し良いかもそれませんがこの先、末長くは、なかなか続かないような気がします。

お礼日時:2007/09/26 23:34

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