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彼の体の事で相談なのですが、1カ月位前からおしっこが近く残尿感で頻繁にトイレに駆け込む状況が続いています。最近では突然腰に激痛が起こることがあり、冷汗が出て仕事中に病院に連れて行ってもらったこともあるらしいですが、比較的昼間は落ち着いているみたいです。夜になると尿意と腰痛がひどく困っています。勿論、診察も泌尿器科、内科にて検査していただきましたが、尿もきれいですし、尿道も膀胱も異常無かったようです。血液検査も異常ありませんでした。前立腺が悪いかもしれないからと肛門から指を入れマッサージ方法も教わってきていました。薬もいただきましたが28日分も貰ってきていていっこうに治らないのに飲み続けて良いものか心配になりました。どうか彼を助けて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

科学的根拠に基づいた診断用分類を御覧下さい。

一部、抜粋します。

 現在、世界各国すべての急性腰痛診療ガイドラインが、腰痛疾患を「重大な脊椎病変の可能性」「非特異的腰痛」「神経根症状」の3つに分類することを推奨しているが、この診断用分類は慢性腰痛にも適用される。
 まず「重大な脊椎病変の可能性」はレッドフラッグと呼ばれ、悪性腫瘍、脊椎感染症、骨折、解離性大動脈瘤、強直性脊椎炎、馬尾症候群の存在を疑わせる危険信号である。ノルウェーの診療ガイドラインでは、全腰痛患者の1~5%にしか認められないとしている
 次の「非特異的腰痛」というのは、腰椎部、仙骨部、臀部、大腿部の痛みを訴える場合で、楽な姿勢がある、動作によって痛みが変化するといった特徴がある。全腰痛患者に占める割合は80~90%で、6週間以内に90%の患者が自然に回復する。
 最後の「神経根症状」というのは、腰痛よりも下肢痛(主に片側か片側優位)の方が強く、膝下からつま先まで痛みが放散したり、しびれや知覚異常、筋力低下がみられたりする場合である。全腰痛患者に占める割合は5~10%で、6週間以内に50%の患者が自然に回復する。
 すなわち、ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群であると同時に予後良好の自己限定性疾患である。
http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html

世界の腰痛ガイドライン
これらのガイドラインは、イエローフラッグとして「心理・社会的要因」、レッドフラッグとして「悪性腫瘍、感染症、骨折などの外傷」をあげている。
非特異的な急性腰痛(悪性腫瘍、感染症、骨折以外の腰痛)は安静の排除、構造的診断は無意味という内容
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_602.htm

腰痛診療ガイドライン・レビュー
http://minds.jcqhc.or.jp/G0000090_T0001131_0000. …
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今一度、他の病院に行って、


再度検査することをお勧めいたします。

私も彼の体が心配です。
まずは冷静になってください。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
個人病院と総合病院二か所受診いたしましたが、検査の結果が悪くない為、原因がわかりません。
おっしゃる通り冷静にならないとだめですね。

お礼日時:2007/09/27 01:05

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