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おはようございます。
最近なんだか、悶々と考えてしまって眠れないので、
ここで、色んなご意見を伺えればと思い、質問させていただくことにしました。

「結婚」て、何なのでしょうか・・・?

たとえば、30歳で結婚したとしたら、
普通に健康に生きていけたとして、50年くらい相手と連れ添うことになるワケですよね?
それまでの人生30年と、その先の人生50年って、
明らかに先のほうが長いわけで、
その間に、結婚相手よりもっとステキな人に出会ったりして、
恋をしてしまうこともあるんじゃないかと思うし、
さらに興味を抱く事柄にであったりして、
それに挑戦したい!って思うこともあると思うんです。
だけど、結婚しているから・・・という理由で
その素晴らしい出会いも、大きな夢も、
諦めなくちゃならない・・・ってこと多いと思うんです。

でもそれって、人生一度きりなのに良いことなの?と思ったりします。

いつでも自由でいたい
出会いは逃したくない
いつでも何かに挑戦していたい
もっと羽ばたきたい・・・

そんなことを考えてしまう私には、結婚は不向きなんでしょうか。
それとも、結婚というのは、そういうことも叶えられる人を
パートナーにするべきなんでしょうか。
それとも、結婚と言うのは、そういうことも忘れてしまうほど
(自分が変わってしまうほど)素晴らしいものなんでしょうか。
私みたいな考えで結婚したとして、息苦しくなったりはしないでしょうか。
私みたいな考えのままで結婚しなかった場合、
その先には孤独が待っているんでしょうか。

なんだか、どんなに考えても答えが出ないんです。。。

既婚・未婚問わず、色んな意見が伺えればと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (26件中1~10件)

No.25です。


お返事ありがとうございました。

>どんなもんなんでしょうか。
>そこに迷いや不安はもう出てこないのか、迷いが不安が頭をもたげても、打ち消すのか、真っ向勝負するのか。
>そこに負けや諦めはないのでしょうか。

結婚するにあたっての不安は沢山ありましたし散々迷いましたので、今は迷いも不安もないです。

最近頭をもたげてきつつあるのは「おーあの子いいけつしてるなー○○してー」程度のエロオヤジ的な妄想ぐらいです。
妄想ぐらいなら勘弁してもらおうと勝手に決めて楽しんでます。
実行に移すと面倒くさいことになるのが分かりきってるので、それは自然と打ち消しているようです。
面倒くさがりでよかったと思えるとこです。

>決意も覚悟ないから、そういう考えがよぎるんでしょうね。

そうなのかと思います。
どうしてそんなに簡単に別れてしまえる相手とそもそも結婚できるのか不思議です。
まぁ簡単に別れているわけではないのでしょうけど。。。

別れてしまわなければいけない状況にならないように、お互いがある程度の努力をすることを、手遅れになってしまうまで忘れてしまっているのでしょうね。

「初心忘れるべからず」ですね。
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30台既婚男です。



結婚は、双方の「決意」と「覚悟」の形であることが理想だと思います。

お互いがお互いを一生大事にし、幸せにすることを決意し、どんなことがあっても選んだ相手以外の人に心乱されないと言う覚悟を決めることだと思います。

結婚は「この人に決めた」という思い切り、
その後の一生は「この人だけ」という思い込みが大事なのだと思います。

重要なのは、「お互い」が思い合っていることです。

悩んで悩んで悩みきってその上で決意できれば覚悟も出来ます。

私は男なので「男に二言はない」をモットーに一生添い遂げるつもりです。

女性の場合はどうなんだろう。
嫁に聞いてみようかしら。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

ステキです。「思い切り」と「思い込み」。そして、「男に二言はない」・・・どんなもんなんでしょうか。そこに迷いや不安はもう出てこないのか、迷いが不安が頭をもたげても、打ち消すのか、真っ向勝負するのか。そこに負けや諦めはないのでしょうか。

決意も覚悟ないから、そういう考えがよぎるんでしょうね。
でも、結婚は誓いですものね。ptyfsuさんの考えが理想だと思います!
末永くお幸せに奥様とお過ごしくださいね!

お礼日時:2007/10/01 08:12

30代前半、既婚・2児の母です。


ここまでの回答・お礼読ませていただきました。

結婚って・・・こうあるべきではなく、その人と「人対人」として向き合えるかとどうかだと思います。
夫・妻・そして男女の性差を踏まえて、やはり100組あれば100組の結婚実態があって200通りの結婚観があると思います。

でも、大切なのは人としてパートナーをどこまで尊重できるかだと思います。

夫だから、妻だからではなく、パートナーの安心して帰る場所を用意して、必要なときはいってらっしゃいと背中を押せる・・・こういうことが大切なんじゃないかな?

例えば我が家の場合・・・
夫が仕事で忙しいときはゆっくり休む場所を用意して出社時は笑顔でいってらっしゃいと背中を押す。
でも、夫は可能な限り家事をしてくれて、夫不在時に家事に育児に(時にパートに)奮闘した妻が安心して休める場所を提供し、「こうしたい!」という要望には出来る限りの応援をしてくれる・・・こんな感じです。

助け合い、支えあい、必要なときはパッと背中を押して見送れる・・・。そんな関係でありたいと思っています。

夫と私で価値観の違い、沢山あります。相容れなこともあります。
温度差ももちろんあるでしょう。

ですから、○○に対して夫6:私4で何かを決めたら、△△では夫2:私8にする・・・という感じです。

私たちの考え方からいくと・・・彼が束縛系なら、男友達との二人きりでの接触はやめても、女友達との集まりには「本当は一緒に行きたいけど、○○(質問者さん)が1人の方がいいなら行ってきていいよ・・・。」「(質問者さん)じゃあ遅くならないように帰るね♪」位の妥協(譲り合い)がお互いに出来る関係になれるなら、一緒の道を歩んでいけるのではないでしょうか?

ですが、どうしても相容れない部分がある・・・と悲しい自覚をすることもあります。当たり前ですが夫は私とは違う人間で全ての価値観が同じわけないんです。まぁ家族でもそうですが・・・。
パートナーを得たことで、悲しいかな、人間はやっぱり一人なんだ、孤独なんだと痛感することもあります。
夫の腕枕があるから癒されることも、腕枕の中でどうしようもない孤独感に襲われることもあるんです。

だからこそ・・・大切にしたいです。大切な相手だからこそ気を使いますよ、沢山!(^^)

お子さんの件を含め、質問者さんときちんと向き合っていける、話し合っていける、価値観の共有を努力できる相手に巡り合えますように・・・。
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この回答へのお礼

有難うございました。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

今の彼は、何度も
>「本当は一緒に行きたいけど、○○(質問者さん)が1人の方がいいなら行ってきていいよ・・・。」「(質問者さん)じゃあ遅くならないように帰るね♪」

↑を私は試みているのですが、ど~にもダメですね(笑)彼は精一杯頑張って「行って来ていいよ」と言うのですが、その後ずっと不機嫌です(笑)私は彼が他の女性と飲みに行こうが、男友達と飲みに行こうが、全然OKなんですが・・・。これも価値観の違いでしょうね。

お礼日時:2007/10/01 08:07

ANo.20です


×(結婚した組数)÷(離婚した組数)
○(離婚した組数) ÷(結婚した組数)
でしたね。すみません
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この回答へのお礼

了解しました!有難うございました!

お礼日時:2007/09/28 08:21

私にはむしろ、「なぜ彼が結婚という形にこだわるのか」


それが不思議です。

子供ができる可能性があれば籍を入れておいた方がいいでしょうけど、
できないって最初から分かってるんならあまり意味がないといか。
一緒に暮らす、側にいてくれるということが重要なわけだから、
同棲という形でも良いんじゃありませんか?

年をとっても恋人が必要だとしたら、それはセックスがしたいからではなく、自分のことを大切にしてくれる、親身になってくれる相手が欲しいからだと思うんですよね。

私は40歳を過ぎてるんですけど。
高校時代の同級生の久しぶりの電話で「○○さんが乳癌になった」「××は胃ガンになった」
という話しを聞くようになりました。
ああ、ついに来たなって感じですよ・・・。
30代の勢いはどこへやら。

独身だったら死ぬのも自由だけど、
でも、下手に命が助かっちゃったらどうしよう・・・って思いますね。
いつまでも健康でいられる保証がないし。
そしたらやっぱり、心の支えになってくれる異性が欲しい。
夫という形だけの絆なんがどうでもいいんですよ。
自分のことを気にかけて心配してくれて。
辛いときに「つらい」と愚痴をこぼすのを側で黙って聞いてくれて。
行動の伴う「愛」が欲しいと思います。

結婚に向いている人がいるとしたら、
どうしても子供が欲しい!家族をつくりたい!
という人だと思います。
自分には特別にやりたいこともない、仕事もどうでもいい、だけど家族にはこだわりがある。
私なんかはそういうタイプです。
だから自分のライフスタイルを犠牲にしてでもガマンして子育てできるし、その代わり、ワンボックスカーの宣伝みたいな家族愛に満ちたファミリーに近づけると嬉しいし。

でも、そうじゃないなら結婚という形を取る必要なはいんじゃないですか?
信頼できる男性の友達がいて、気が合って「一緒に暮らそうか」って話しになって。
セックスもする、いろいろな話もできる、お互いがお互いの生活を邪魔しない。
そういう距離を保てれば、それってやっぱり事実上は仲の良い夫婦なんじゃないでしょうか・・・
そういう関係には子供が必ずしも必要ではない。
むしろ、いてもいなくてもいいっていうか。
私の妹はそういう道を選んでいます。

これから先、お互いにどうなるかわかりませんが。
老後は二世帯住宅を建てて一緒に住もうかって話してますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね、「結婚」と言う形に縛られる必要は無いと思います。
でも、考え方は人それぞれでしょうから、「入籍」をして確証が欲しいと思う人もいるでしょう。私は、「心が繋がっていれば、紙切れ一枚の確証なんてど~でもいいじゃん!」と思いますが、「確証」を欲しがる人が多いのは事実です。
そのような点でも、価値観の一致は必要ですね!

お礼日時:2007/09/28 08:20

再びNo.13のSU-COです。



私はNo.19のkoebiさんのご意見に共感いたします。

我が家はもう子供はもう諦めております。あまりこのようなことをこういう場で言いたくはなかったのですが、SHOW555さんの行き場の無い思いを考えると言わずにはいられませんでした。

でもわたしは妻に子供を強く望んだことはありませんし、妻に嫌な思いをさせてまで不妊治療をさてたくもありませんでした。自然にできない

これは少々語弊があるかもしれませんが、「子供」は女性と孫を望む「親」が欲しがるものだという考えが私のどこかにあります。
わたしは結構クールです。でもまわりはNo.19のkoebiさん同様ウザイです。

私が新しい「命」にこだわらないのは、20年前に病気で死んだ「兄」の存在があります。生きたくても生きれなかった命を目の当たりにいたしますと、無理矢理つくる「命」にも抵抗を覚えるからです。

最近向○亜紀さんの出産方法が賛否を呼んでおりますが、私は多額のお金を動かしてまで、ひとのお腹を借りてまで「命」が欲しいとは思わないのです。ああいう考え方は信じられません。。。

「結婚」と言うのは「家族をづくり」だけが全てではないと思うのです。「彼とであったことの偶然」や「二人でいることの単純なる幸せ」また「共有の価値観を謳歌すること」を全うしていくことだけでも「結婚」する価値は充分あるのです。
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この回答へのお礼

SU-COさん、再度の投稿有難うございました。
SU-COさんもお子様はいらっしゃらないのですか。私の為にそのようなお話をしてくださり、感謝します。

SU-COさんのようなご主人であれば、奥様も幸せだと思います。私は高校生の時に既に「子供は出来ないかもしれない」と言うこと医師から言われていました。もちろんその頃はまだ、そんなことに実感も湧いていませんでしたし、特に深くも考えていませんでした。でも、結婚という現実を目前に控えた時に、もう一度検査してもらい、結局同じ結果が出たのです。
元夫は、子供好きで且つ一人っ子でした。彼のご両親が孫を望んだのも当然のことです。でも、理解の上で結婚したにも関わらず、「本当に子供は望めないの?」「体外受精はどうなの?お金なら出すから」「不妊治療は進んでいるの?」・・・等々、事あるごとに話題に上がるのは、私にとって非常に辛いものでした。申し訳ない気持ちと、怒りと、自分に対する情けなさと・・・色んな感情が交じり合い、自分が卑屈になってしまったのも事実です。それから、「子供が出来ない私は、男性同等に仕事をして、自立した人間であらねば」という感情が芽生えました。
私の両親は、当然私の体を知っているので、何も言いません。再婚しろとも、治療をしろとも、言いません。「あなたを理解してくれる人が現れたときに、考えればいいのよ」と言ってくれます。有難いです。

今の彼にはお姉さんがいて、そのお姉さんが現在妊娠中です。それでご両親はとても喜んでいます。きっと彼らも元夫のご両親同様、息子に子供が出来ることを望むと思います。そこで、彼が私を守ってくれるかどうか・・・疑心暗鬼です。
きっと私が頑なになってしまっているんでしょうね。。。
「二人でいることの単純なる幸せ」を感じれればいいな。

またしても長々と書いてしまいました。有難うございました!

お礼日時:2007/09/28 07:56

数字の上でいえば1年あたりの(結婚した組数)÷(離婚した組数)は既に0.4近いですから、まぁだいたい毎年30%~40%位は離婚に至ってるのでしょう。

「件数」なので、一人が何度も結婚/離婚を繰り返すと実体以上に多く見えるなど、統計のマジックというのもありますけど、離婚にまで至らなくても、家庭内離婚状態とか冷え切っているような夫婦まで入れれば半分以上にはなっていてもおかしくなさそうですね。

振り返ると、お江戸の頃までの日本では個人の財産は個人のものっていう私有財産な考え方(結婚しても、それ以前の各自の財産は各自のもの)。
専業主婦なんていう存在はなくて、男女問わず仕事を持っているのが当たり前ですから、女性の就業率は今よりずっと高かったでしょう。
今、ちらほらと夫婦別姓なんてい言ってますが、庶民はそもそも「姓」なんてありませんし、持っていても例えば北条政子は結婚しても北条姓のままだったように、別姓あたりまえですね(笑)
で、庶民では結婚といってもそんなに堅苦しいことはなくて、結構自由にくっついたり離れたりしていたんですしねぇ。嫁入り前の娘はプチ家出よろしく何日も遊びに出て帰ってこないわ、既婚でも平気で朝帰りするわ。

と、眺めていると、単に明治以降に作ったものがだんだん崩れて、元の姿(自然な姿なのかも?)に戻っているのだと見ることもできるかもしれません(笑)
すると行き着く先は母方で繋がる母系社会でしょうか。(今も子供が小さいときに離婚調停をすると親権はほぼ100%近く母親に行ってしまうというところからも、なんとなく母系社会を引きずってると見ることもできるかもしれませんが)
すると、結婚といっても、通い婚か。

そういうのもいいかもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

おはようございます。
江戸時代までの女性ってそんな感じだったんですかぁ~!知りませんでした。

私も、実のところ週末婚とか、通い婚みたいなものに憧れます(笑)そんな都合のいいことをお互い理解できる相手は、ナカナカいないでしょうが・・・。
アドバイス、有難うございました!

お礼日時:2007/09/28 07:22

結婚9年ですが、子供はいません。


結婚とは?やはり元の価値観(人には迷惑かけない。誰かを思いやるなどその人の基本の考え方)が同じで、喜びや悲しみを分かち合える大切な人を法的に守って財産を残す。ことかなぁ・・・。
同棲でも良いんです。でも配偶者が亡くなった時に相続が面倒かも?
やはり自分が築いた財産は一番大切な人に残したい。それが婚姻かと。

ささいなことメールする程でもないしブログに書くほどでもない。でもちょっとムカッとしたり、ふふ。と思う微笑ましい出来事を話したり話される相手。
悲しくて悲しくて立ち上がれない時に手を差し伸べて握ってくれる相手。その手の暖かさに私はどんなに心穏やかに慰められたか。
確かに独身と違って何かに挑戦する時には相手の事も考えるでしょう。
相談して却下されるかも。でも、応援してくれたらその心強さは一人では得られない力だと思います。
親戚付き合い面倒だし、子供はまだかといまだに言われる。9年できないんだから作らないか作れないと気がつけよっ。とムカッとすることもあります。でも夫が微笑んでくれるその笑顔が大好きで出会って一緒にいられる事が幸せです。
素敵な人と出会ったらそれはその時考えれば良いのです。恋をして配偶者よりもその人が大事。好き。なら、お別れすれば良い。離婚はただの付き合いよりもエネルギーが要るらしいですが、普通の付き合いでも別れはエネルギーが要ります。
結婚して子供がいようがいまいが、家庭が不和であれば結局は孤独です。
その孤独は未婚よりも辛いかも・・・。

考えすぎて出会い自体を捨てているのならそれは残念かも?と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私の死後、残るほどの財産はないでしょうね!(爆)
でも、実際のお金ではなく、心に残る財産というのもありますね。
それがあるかないか・・・となれば、当然あるほうが自分がこの世に生きてきた価値があるってもんですよね。

回答者様は、ステキなご主人に出会われて幸せですよ!そのまま2人で仲良くお過ごしくださいね♪

お礼日時:2007/09/27 14:13

結婚暦22年・45歳・仕事をしている子持ち女性です。

すごい回答数ですね(笑)きっと皆さんそれぞれに考えることが多いってことの表れですね!

率直な印象からですが、質問者様は結婚なさらずにいても自立できる生活をなさっているようですし、何よりもご自身が
いつでも自由でいたい
出会いは逃したくない
いつでも何かに挑戦していたい
もっと羽ばたきたい・・・
…という思いが強いのであれば、人生を目一杯謳歌すべきです。一般的に女性は自立するのは中々難しいのです。ですから結婚が女の幸せ…のように思うのでしょうし、それに日本って昔からのそういう流れがあって、それが普通みたいに考えるのでしょう。でも結婚が女の幸せ!と一体誰が決めてのでしょう?と思います(苦笑)

いろんな人生があっていいと思います。もしかしたらこの先素晴らしい男性との出会いがあって、どうしても結婚したくなることもあるかもしれませんし、あまり考えずに生きて行ってもいいんじゃないかと思います。

既婚者の人だって「結婚してよかった」といういう人もいれば、「結婚して失敗だった」という人に分かれます。
私は子どもというかけがえの無い心の支えを得たことは本当に幸せだと思っていますが、結婚自体は現段階では失敗という状況です(苦笑)
でも結婚していなければ子どもも産んでいなかったでしょうから、しなければよかった!…とも言い切れません(苦笑)
それに人間として魅力があれば年とってからの結婚もありだと思いますよ。だから孤独が待っているともいえません。それは質問者様次第ですから!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なんだか、勇気というか、元気が湧きました!

>それに人間として魅力があれば年とってからの結婚もありだと思いますよ。だから孤独が待っているともいえません。それは質問者様次第ですから!

そうですね~!これから人間磨きをしていって、60歳くらいで一花咲かせるのもアリですかね♪・・・行き過ぎかなぁ~!?

お礼日時:2007/09/27 14:06

こんにちは。


ご質問、そして全ての回答者様のご意見、そして質問者様のお礼欄を拝見しました。

子供を産む事が出来ない、という部分が引っかかっているように見受けられます。世の中、本当に「結婚=子供」と考えている人は多いです。そして、それが出来ないことは不幸せだという尺度で物を見ている人は多いのですよね。

でも、仰るように、何も考えず出来ちゃった婚をし、芸能人のように2,3年で離婚をする事が驚かなくなってきた世の中、果たして結婚はどういうものなのか?離婚するくらいなら最初からしなければ良い、と思うのも無理ありませんし、結婚に対する重さが無くなって来ているのも昨今の現状ですよね。

私の友人に若い頃、病気で子宮を摘出してしまい、子供が授かれない体の人が居ます。彼女は自分はそういう体なんだ、という事を理解してもらった上で男性と付き合っていました。「後からその事実を述べて、お互い傷つくのは嫌だから」と言っていました。とても強い人だと思います。中にはそれを聞いただけで手のひらを返したように冷たくなり、付き合うことに至らなかった男性も居ました。その度に彼女は私では計り知れないほど、傷ついていたと思います。それでも彼女は自分を隠しませんでした。ありのままの自分を見て欲しい、そう彼女はいつも言っていました。

その彼女も良縁に恵まれ、全てを受け入れてくれる男性を見つけ、昨年結婚しました。私の知らない部分で、きっと相手方の男性の親戚から非難の目を浴びた事もあったでしょうし、悩んだ事もあったでしょう。でも、彼女の結婚式は本当に素晴らしいものでした。スピーチで彼女は自身の病気についても話しました。会場全体が涙しました。そんな彼女を受け止め、支え、そして守っていくと決意した男性は本当に素晴らしいと思います。もし、彼女が自分の事を隠して生きていたら、こうも素敵な男性にはめぐり合えなかったのではないかと思います。

私が彼女を含めてお付き合いしているグループの殆どは子供が居ない夫婦ばかりです。でも、その中に子供が産める体なのに「私たちは子供は作らない」と言っている夫婦が居ます。お酒の席になると必ずその人は酔ってそんな話をします。きっと事情があるのでしょう、しかし、そんな話を聞いているその彼女はどういう気持ちだろう、と考えると本当に胸が苦しくなります。いっそのこと、そんな人達とは付き合いたくない、と思う事でしょう。でも、彼女はそんな事を一切口に出さず、会うときはいつも笑顔で旦那さんと幸せそうにしています。私はきっと彼女がそういう人を見ても受け入れられるのは旦那さんの心の広さだと思います。

その彼女ですが、先日突然仕事を辞め、起業しました。彼女がずっとやりたがっていた仕事だと聞きました。私だったらそんなリスク、負えるだろうかと考えてしまいますが、そんな彼女を後押ししたのもきっと旦那さんなのでしょう。何度も言いますが本当に素晴らしい夫婦だと思います。

話が長くなりましたが、質問者様も仰る通り、人生は一度きり、明日何が起こるか分からないのが人生なのです。だからもしかしたら質問者様の考えを覆すほどの素晴らしい男性が現れることだってありうるのです。そして、その男性と一緒になったからこそ、大きな夢にチャレンジする事ができることだってあるかもしれません。

私は結婚をし、恋愛ということに無駄な体力を使うことが無くなったため、とても心に余裕を持つことが出来ました。恋愛ってすごく生活に重きを置きますよね。それが無くなっただけで、本当に色んな事に目が向き、新しい楽しさをたくさん見つける事が出来ました。結婚し、夫という家族がいつも家に居てくれるという安心感がどれだけ大きいものかを知る事が出来ました。その余裕のおかげで、今まで考えもしなかった資格の勉強をし、先日、無事その資格を取得する事も出来ました。もし、私が独身だったら、この資格を取ろうとは思わなかったような気がします。そういう良い事もたくさんあるんだということを質問者様にお伝えしたかったので投稿しました。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスを有難うございました。

回答者様のお友達の気持ちは、手に取るようにわかります・・・。
そして、回答者様の推測(子供の問題)は、ほぼ正解です。No.13の方の補足欄に私がこういう疑問を持つに至った経緯を補足させていただきましたので、お時間がある時にでも読んでいただければと思います。

子供の有無で、夫婦が夫婦のままか家族になるのかが決まるのではないかと思ってしまっているんですね、私。それが望めないのであれば、もう家族を得ることはないのかな?だったら独りの方がいいのかな?と思ったり。
でも、回答者様のお友達の話を拝見し、結婚もありだな!と感じました。有難うございました。

お礼日時:2007/09/27 14:02

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