激凹みから立ち直る方法

自分の事ではないので、うまく表現しきれないんですが、
知人が最近体調の不良をうったえています。

偏頭痛と、腰痛と、足のしびれです。
そのどれもが身体の左側部分なんです。
全部関連しているのでしょうか?

考えられる病気や、受診すべきと考えられる専門医がありましたら、アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

以下、抜粋します。



心身症
心身医学的な配慮が特に必要な疾患(いわゆる心身症とその周辺疾患)
(日本心身医学会教育研修委員会編:心身医学、1991年より)
片頭痛
腰痛症
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_90.htm

MPS(筋筋膜性疼痛症候群)の世界のWeb Site
 筋筋膜性疼痛は、筋骨格系の痛みの主な原因である。部分的な筋骨格系の痛みを伴った患者の中に筋筋膜性疼痛が高頻度でみられた。それは腰痛と頚痛の最も一般的な原因の一つである。少なくとも6ヵ月の期間の慢性の頭痛と頚部痛を伴ってペインクリニックに紹介された164人の患者の研究において、55%の患者にされた主な診断が筋筋膜性疼痛であった。
 片頭痛は、今日のストレスの多いライフスタイルにあまりに普通にみられるようになった。多くの人々は、毎日、毎週、毎月、頭痛を患う。頸部後方の筋肉(首の後ろに)のトリガーポイントは、ひどい頭痛(例えば片頭痛、緊張型頭痛と外傷後頭痛)に、常に関係している。たとえば上部僧帽筋のトリガーポイントが活性化すると予想範囲の頭痛と頚痛が起き”模倣された偏頭痛”といわれるものになる(イラストD)。これらの筋肉が強く収縮することにより大後頭神経を圧迫して、筋痛のみならず神経の痛みも同様に引き起こす。
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_594.htm

慢性腰痛の診断用分類(Diagnostic Triage)
現在、世界各国すべての急性腰痛診療ガイドラインが、腰痛疾患を「重大な脊椎病変の可能性」「非特異的腰痛」「神経根症状」の3つに分類することを推奨しているが、この診断用分類は慢性腰痛にも適用される。
 まず「重大な脊椎病変の可能性」はレッドフラッグと呼ばれ、悪性腫瘍、脊椎感染症、骨折、解離性大動脈瘤、強直性脊椎炎、馬尾症候群の存在を疑わせる危険信号である。ノルウェーの診療ガイドラインでは、全腰痛患者の1~5%にしか認められないとしている
 次の「非特異的腰痛」というのは、腰椎部、仙骨部、臀部、大腿部の痛みを訴える場合で、楽な姿勢がある、動作によって痛みが変化するといった特徴がある。全腰痛患者に占める割合は80~90%で、6週間以内に90%の患者が自然に回復する。
 最後の「神経根症状」というのは、腰痛よりも下肢痛(主に片側か片側優位)の方が強く、膝下からつま先まで痛みが放散したり、しびれや知覚異常、筋力低下がみられたりする場合である。全腰痛患者に占める割合は5~10%で、6週間以内に50%の患者が自然に回復する。
 すなわち、ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群であると同時に予後良好の自己限定性疾患である。さらに、患者の不安や恐怖をあおり、生物学的損傷を匂わせるような用語の使用は避けるべきであり、患者を安心させるのが望ましいという点でコンセンサスがあるのだ。
http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 10:03

脳外科、神経外科で詳しく検査を受けてはどうでしょうか?



脳の病気かもしれないし、脊椎の病気かもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今ちょうど神経外科を調べていました。
早めに受診を勧めたいと思います。

お礼日時:2007/09/28 13:24

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