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大学受験の物理の勉強に大学の物理の勉強をあらかじめすることは効果的ですか?また使うといい参考書をおしえてください。

A 回答 (2件)

大学で物理系をやってる者です。

そもそも、話が全く逆な気がします。大学の物理の勉強に大学受験の物理の勉強をやるのが普通ではないでしょうか?
大学の物理は、とても専門的であり、とても難しい数学の知識を必要とします。大学の物理は、高校の物理を基礎としています。しかも、一つの物から色々な物を導く、ということが多いです。
例えば、クーロンの法則から色々な事を導いていって、最終的にマクスウエル方程式を導く、とかです。(電磁気の問題を考えるときは、そのマクスウエル方程式から色々な事を導く事が多いですが。)やはり、大学受験で物理をきちんとやった人でないと、ちんぷんかんぷんです。
それに、大学受験ではそんなに専門的なことをやっても、時間を食うだけで何もいいことありません。大学受験には、きちんと範囲があります。範囲を大きく逸脱した事をやっても、絶対試験に出ませんので、やるだけ無駄ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですね。まわりのひとからそんなことを聞いたことがあったので質問したのですが、確かに時間の無駄ですね。受験参考書をやることにします。

お礼日時:2007/09/29 21:13

大学の物理の教科書で勉強するにはベクトルと微分方程式を理解できることがほとんど必須です。



大学の書き方だと力学は拘束条件が書けて、微分方程式が解ければ解が出ることになるので、高校の物理の教科書を微分方程式を使って説明すると数ページになると思います。
ただ…高校で微分方程式を習うのは結構後のほうですよね。

大学以降も物理が必要で、能力が有り余っているなら新・物理入門 (駿台受験シリーズ)をどうぞ。大学の物理のイントロです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/29 16:05

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