プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の学校では文化祭でちょっとした劇をやります。
私もそれにキャストとして出るのですが・・・

台詞がどうしてもアナウンサー?みたいな読み方になってしまいます。
私は中学校から放送部で、だからってわけではないと思うのですが
どうしても劇で普通(?)に読めません。
自分で台詞を話す練習をしていて気がつかなかったのですが
作文を読んでいるようだと言われて・・・;;
姉にも優等生のような読み方だと言われました。
(自分でも思うのですが、そもそも自分の声が元から
ストレートな感じなのもあると思います。意味不明だったらすいません)
台詞は、学生の劇らしく(?)オーバーリアクションでやる感じなのですが、
どうしても・・・できません。

本当に自分でもどうすればよいかわかりません。
でも劇の練習は始まっているのでどうにかしないと・・・

アドバイスください。

A 回答 (1件)

どこまでお役に立つかわかりませんし、またあなた様や周囲のかたがたがどこまでご理解なさるかわからないのですが、「セリフ」は「読むもの」ではありませんのでそこに「読み方」は存在しません。


 演技は「相手の言葉(セリフ)」をよく「聞く」ことから始めないといけません。私たちは通常、外からの刺激によって心や体を動かします。その刺激が演技の場合は「相手からの働きかけ」です。
セリフを「言う」ことより、「聞く」ことをまず重要視したほうがいいと思います。そうすれば自然に心が動いてくれるはずです。そして自然に心が動けば言葉が自然に出てきますし、体も自然に動きます。
 さらにその「聞き方」(私は受信と呼んでいますが)が強ければ、強く心が動き、その結果としての「言葉」や「体」は大きく反応して、それがあなた様のおっしゃる「オーバーリアクション(本来はオーバーアクション)」になって表に現われてきます。そのように「心を表に現す」ことを「表現」と言います。
 ややこしくてすみませんが、考えてみてくだされば幸いです。
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