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タイトルの通りになります。
私の大学の文献室で、修士論文を見ていたのでが、なぜこの研究をやっているのだろうと思うことがあります。
実際に、研究の結果が世の中に還元されることはあるのだろうかと思ってしまいます。
実際、私が行っているものも自分の意思で選択したテーマではありませんが、研究は楽しいです。
しかし、客観的にみると、これは世の中のために役に立つのだろうか?
と思ってしまいます。

A 回答 (4件)

大学院入学予定のものです。

「世の中の役に立つのか?」という疑問ですが、いくつか考えられます。
まず、今研究していることが積み重なって新しい発見に結びつき、未来の人類にとっては役立つのではないでしょうか?あるいは、生活と直接関係なくても、未来の教科書の題材になるかもしれません。
それに、研究によって得た要領が、就職してから役立つのではないでしょうか?結果、社会に還元することになります。
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ある大学で、遊んでいてどうしょうもない、学生がいました。


修士論文といっても、単なる枚数合わせ。
評判はものすごく悪いです。

しかし、この学生は卒業後ひとつの特許を申請しました。
常識を考えれば、絶対に不可能な内容です。
が、20年後、同じような内容が博士論文として別の研究グループから提出されました。

博士なんて、頭が硬くて、新しい発想なんてまったくできないのです。
荒唐無稽な発想を出してくれる修士の方々がいるから、後で研究の手がかりになるのです。
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タイトルの質問の答えは、当然「あります」です。


世の中にはいくらでも役に立つ修論はあります。

ここの回答者は、あなた研究室の修士論文を読んでいません。
議論は、同じ研究室の教員や院生とまずしてみませんか。
そのかたがたと議論して、その宗論が役に立たないことを論破できれば役に立たないのでしょう。
ここで議論しても見ていない以上、何も答えられません。

一般論としては、過去の修論全てが、まったく世の中の役に立たないということは、おそらく無いと思います。
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修士論文そのものが世の中のためにならなきゃいけないってことはないのでは?


私の大学院時代の指導教官は、修士論文は研究者になるための訓練のために行うようなもので、どのように問題を発見し調査し解決するかを勉強するのが目的。世の中に還元するのは博士に進んだり、研究者になったりしてからで良い。と、言っていました。
私も、修士のときは目の前の課題にいっぱいいっぱいでしたが、先に進んでから「なるほど」と思いましたよ。
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