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3300万で新築物件を購入予定なんですが、色々物件をみていて金利の話になるとどこの不動産・売主さんも当初5年間は金利は変わらないのでその5年間は変動の方がいいですよっと言ってて5年経って固定にする方がいいとかって。よく意味が分からないんですが、5年間変動にしていてもホントに大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (2件)

> どこの不動産・売主さんも当初5年間は金利は変わらないのでその5年間は変動の方がいいですよっと言ってて5年経って固定にする方がいいとかって。


この先の5年間について「『金利』が変わらない」という保証は誰にもできません。
ですから、今の時点で「ホントに大丈夫」かということも、誰にも分かりません。

ただ、「金利が変わらないような契約にする」ことはできます。

住宅ローンの場合、『金利』の設定パターンは、『変動金利型』と『固定金利型』の2つがあります。
『変動金利型』は、半年に1回金利の見直しを行い、5年に1回返済金額の見直しを行うことにしている金融機関が多いです。
#1さんの仰るとおり『返済金額』は5年間変わりません。
『固定金利型』は、最初に契約した金利が完済まで適用されます(住宅金融支援機構の『フラット35』の通常タイプはこのパターンです)。

そして、一番よく使われているのが『固定金利選択型』というものですが、これは基本契約は『変動金利型』で締結します。
そのうえで、別途締結する『特約条項』によって、一定の期間、金利を一定に据え置く…というものです。

『変動金利型』にもかかわらず「5年間は『金利』は変わらない」と言っているならば、その不動産業者や売主は、住宅ローンの金利について知識が乏しすぎますので、信用しないでください。
「当初5年間」ということならば、それは、基本契約が『変動金利型』で、特約によって当初5年間金利を据え置く『固定金利選択型の固定金利期間5年』というもののことではないでしょうか。
一般では『5年固定』と呼ばれることが多いものです。

ただし、多くの金融機関では、当初『固定金利選択型』を選択してしまうと、固定金利期間が終了した後で、残りの全期間を『固定金利型』にすることはできないことが多いです。

金利が上昇基調に移ってきている今、「この先5年間金利が変わらない」とは、私にはとても言えませんが…。(私は、金融機関で金利商品による資金運用を担当しています。)
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こんばんわ。

はじめまして。
変動金利は、金利は変わらない・・ではなく、当初5年間毎月の返済額が変わらないんですよー
変動金利の場合、年に2回金利の見直しがあり、5年間の間金利が上がれば元金が少なくなり利息が増えてしまいます。
逆に今より金利が下がれば、元金部分は増えます。
私も変動金利で行くつもりでいますが、先の金利のことはわからないので
取りあえず5年経って考えてみようと思ってます。
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