プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願い致します。
私は30代女性です。
首の付け根の(顎と首のちょうど境目)真ん中よりほんの少し左側部分に、枝豆くらいの大きさのしこりができています。
ぱっとみ全然わからないです。
触るとこりっとしたような感じで、痛みはまったくありません。
実は6~7年前に発見し、その当時気になって風邪かなにかで病院に行った時に相談したのですが何も言われませんでした。
最近また気になってきて病院に行こうと思っているのですが、やはり耳鼻科でしょうか?
またどのような病気が考えられますか?
なにか悪い病気じゃないかとだんだん不安になってきました。

A 回答 (5件)

私も首に(私の場合は甲状腺の近くです)しこりを発見しました。

souayamamaさんと同じく、特に目立ちもせず、痛みなどなかったため1年ほど放置していました。
ところが、徐々に息苦しさを感じるようになり、不安になり、ようやく病院へ。

エコー検査をしたところ、しこりが3cmほどの大きさで、器官を圧迫しているため、このままだと脳に障害が起こる恐れがあると言われ、手術を勧められました。
最初に行った病院では手術ができないため、大学病院を紹介されました。

そこでも、まずはエコー検査をしました。やはり3cmほどのしこりが…(当たり前ですが)
そこで、しこりに針を刺して病理検査をしようということになりました。針と書きましたが厳密には注射器です。ただ、普通の注射器とは違い、2段重ねで、とにかく太かったことを覚えています。
痛みは血管注射くらいの痛さです。思ったよりは痛くなかったです。
針を刺すと中から液体が出てきました。無色透明で多少血も混じっていました。
針を抜き終わった後に多少、圧迫感はありましたが、その日にお風呂に入ることもできます。

数週間後、病理検査の結果を聞きに行くと、頸部腫瘤と診断されました。中の液体は悪いものではありませんでした。
驚いたことに、中の液体を抜いてもらったためか、しこりが小さくなり、息苦しさもなくなりました。今は通院もせず、様子を見ている状態です。

souayamamaさんも不安なら、ぜひ病院へ。
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御礼に対するアドバイスです。



>触診してもらったところ
>超音波エコー検査しますか?

頭頸部領域の悪性腫瘍治療症例数が多い耳鼻咽喉科医(実は、大学病院の耳鼻咽喉科医局内などは、腫瘍・中耳・難聴・味覚障害・アレルギーなど、さらに専門域が細分化されています)ならば、腫脹したリンパ節に対する触診(大きさや形状・可動性の有無・熱感の有無など)によって、悪性腫瘍のリンパ節転移の可否がおおよそ判ります。ですので、触診されたのであれば、先ずご心配ないかと思います。

触診穿刺吸引細胞診は、超音波ガイド下で腫脹しているリンパ節に注射器を刺しリンパ液を吸い出し、病理検査へ廻します。注射するのと変わりませんので、もしご心配のようならば、超音波検査の際に、「念のために、穿刺吸引細胞診をしていただけますか?」と申し出ることも出来ます。穿刺吸引細胞診をするか否かはあなたのご判断になります。
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脅迫するような文末の「原病変は炎症よりも、むしろ悪性の可能性を捨てきれませんので、念のために……」ではなく、「原病変は炎症と伴に、あくまでも悪性の可能性も捨てきれませんので、念のために……」と記すべきでしたね。

反省しています。どちらにしても、耳鼻咽喉科を受診してください。

以下は少し専門的になりますが……、頭頸部領域の悪性腫瘍においては、原発巣からの所属リンパ節転移の診断は、リンパ節が腫脹しない症例も多く、超音波やCTなど画像所見=リンパ節の腫脹の程度で診断するよりも、触診と伴に穿刺吸引細胞診にて確定される方がベストと思いますが……。

この回答への補足

再度の書き込みありがとうございます!
>脅迫するような文末の
 
いいえ。そんな事はありません。少し動揺しましたが、専門的なご意見を頂いて感謝しています。

>穿刺吸引細胞診

確か宮崎県の東黒原知事がしましたよね。
痛そうですね・・・><

とにかく来週病院に行ってきます。
またご報告します。

補足日時:2007/10/14 06:57
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この回答へのお礼

先日は相談にのって頂きありがとうございました。
耳鼻咽頭科に行ってきました。
・しこりに気づいたのは6~7年前。
・痛みはないが気になる。
と伝え触診してもらったところ
「6~7年前からあって痛みはなく大きくもなっていないのなら悪いものではないでしょう。考えられるは正中正中頸嚢胞。リンパ節の腫脹。脂肪の塊。でしょうね。」
と言われました。
心配なら念のために超音波エコー検査しますか?
と言われたので来週検査を受けることにしました。

穿刺吸引細胞診の話はでてきませんでしたが、どうなのでしょう?
最初から穿刺吸引細胞診まで行ったほうがいいのでしょうか?
それともエコー検査の結果で医師が判断するのでしょうか?

お礼日時:2007/10/19 10:02

リンパ節が腫れているものであろうと言う意見には賛成です。


「長期にわたり消失せず」「可動性が悪く」「無痛性である」が、しかしながら、「6-7年も質問者が気付くほど増大していない」を加えて考えると、悪性の可能性は考えにくいと私は思います。首なら枝豆サイズは許容範囲内ですし、癌などの転移や悪性リンパ腫などといった場合には、質問者さんはもうこの世にはいないでしょう。ANo.1の方も質問文だけでは判断できないので念のため受診をという意図だと思います。そこまで、深刻になることはないと思いますよ。
昔の炎症で大きくなったリンパ節が小さくなりきれずにそのまま残っている可能性、または虫歯や歯周病、扁桃腺に炎症などが存在している可能性、あるいはリンパ節でなく、顎下腺(唾液を分泌するもの)を触れている可能性などが考えられます。
受診は耳鼻科でよいと思います。

余談ですが、首の付け根ときくと鎖骨の辺りを思い浮かべてしまいますね・・・。胴体を主として、それの付け根と考えてしまうので。

この回答への補足

先日は相談にのって頂きありがとうございました。
ドキドキしながら耳鼻咽頭科に行ってきました。
・しこりに気づいたのは6~7年前。
・痛みはないが気になる。
と伝え触診してもらったところ
「6~7年前からあって痛みはなく大きくもなっていないのなら悪いものではないでしょう。考えられるは正中頸嚢胞。リンパ節の腫脹。脂肪の塊。でしょうね。」
と言われました。
とりあえずほっとしましたがこの際なので来週、超音波エコー検査を受けてみる事にしました。
正中頸嚢胞は初めて聞いた病名ですが、悪い病気ではなさそうなのでよかったです。
はっきりするまではまだ少し不安ですが、また検査を受けてきます!

いろいろとありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願い致します。

補足日時:2007/10/19 10:19
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました!
悪性と聞いてかなり動揺していました。

しかしsodenosita様の回答を見てすこしほっとしました。
なにはともあれ早速来週、病院に行ってきます。

またご報告します!

>首の付け根ときくと鎖骨の辺りを思い浮かべてしまいますね・・・。

そうですね。勘違いしていました・・・
どうもすみません><

お礼日時:2007/10/13 22:13

>首の付け根の(顎と首のちょうど境目)真ん中よりほんの少し左側部分に枝豆くらいの大きさのしこり



顎下リンパ節が腫脹(腫れている)した状態と思われます。
首のしこり=頸部腫瘤の多くは、頭頸部領域のリンパ節が炎症や癌のリンパ節転移などが原因で腫脹することが多く、原病変の部位によって腫脹するリンパ節もおおよそ決まっています。因みに、顎下リンパ節の対応領域は、顔面・口腔・鼻腔・副鼻腔・舌・顎・歯・口唇などです。また、耳鼻咽喉科医ならば、触診だけでも原病変の部位や悪性か良性かの鑑別はある程度診断がつきます。

>こりっとしたような感じで痛みはまったくありません
>6~7年前に発見

「長期にわたり消失せず」「可動性が悪く」「無痛性である」という症状から、原病変は炎症よりも、むしろ悪性の可能性を捨てきれませんので、念のために耳鼻咽喉科を受診して精査して貰ってください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
悪性の可能性ですか・・・
すごく怖くなってきました。
良性の可能性もありえますか?

ととえばどのような病気の可能性がありますか?

お礼日時:2007/10/13 17:55

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