プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

明後日に器械体操のテストがあります。
テストでは絶対に行わなければならない技もあり、それが
・倒立前転
・側方倒立回転
・開脚前転
なのですが、いまだに全部出来ません。

特に上の2つが全く出来ず、倒立前転は足を上げてもすぐに足が床についてしまい、足が上にあがったことがありません。
周りにはもっと足を上げろといわれるのですが、どうやってあげればいいのか分からないため、とても悩んでいます。
どうやったら、足が上がるのでしょうか。
側方倒立回転は手の付き方から分かりません。
いろんなサイトは見ているのですが、どうしても無理なんです。

この2つの解決方法教えてください。
テストは明後日なのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

この手のアクションは、全部「未知への体験」への冒険で。


「怖わ!」と思えるところに踏み出して、チャレンジし。
そこを克服しないとうまくいかないと思います。

例えば、初めて自転車に乗ったり、鉄棒で後ろに回ったり。
デカイ商談にのぞんだり、試験を受けたりと。
皆一緒じゃないかなと思います。
Webページを見てできれば苦労しませんよね(笑)

さて。
倒立系の器械体操はやっぱり
・逆立ちがなんとなくできて。
・後ろに「おふっ!」と倒れて苦しい思いを幾度かして。
…ま、こんなもんかなと思えるところまで体を覚えささないと
いけないので。
ここらへんを練習することかなと思います。

私も器械体操は苦手で。
たしか、家の壁で「壁逆立ち」を何度か練習した経験があります。
「足が伸びた逆立ち」って結構慣れるまで怖いですしね。

足が上がらない人は1回で壁つき逆立ちができないはず。
足が上がる人は一回で成功します。

ここで勇気を付けて、加減が判るようになれば。
スローにできるようになれば。
自ずと余裕ができて倒立前転などできるようになるような気がします。

多分一日でできますよ!
親御さんもできるかもね!
頑張ってくださいね!
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まず、布団を敷いて、倒れても痛くないようにしてくださいね。


それからこれから話すコツは、怖くて足が上がらない人、には向きません。

倒立のコツというか、足が上がらない人に共通しているのは、腰から足までがまっすぐ一直線になって、上半身と90度の角度を作ってしまっていることです。それで振り上げようとしても、足は重いですから上がりません。要するにてこの原理でいうと、一番効率の悪いやり方だから上がらないのです。腰が支点と力点ですから、足がまっすぐで伸びているほど上げる距離も力も必要となる。

ではどうするか。腰と足の距離を縮めてやれば良いのです。
1.まず手をついて下さい。この時、手は肩幅。目線は手の平2つを結んだ線を底辺とする二等辺三角形を作る感じの位置。

2.ゆっくりと体重を手の平にかけていく。あわてないで、ゆっくりと。

3.段々足の位置を体に近づけて、手の平に近くしていく。これもゆっくり。

4.だいぶ体重が手の平に乗ったなと思ったら、腰を手の平の真上に来る位置まで前に動かす。

5.そこまで行ったら、足を腰の上に置く(乗せる)感じで、曲げたままヒョイっと上げる。足は縮めたままの方が良い。振り上げるのではなくて、曲げたままの足を腰の上に乗せるイメージです。

言葉で説明するのは難しいのですが、「怖い」という感覚がない人で出来ない人に共通しているのは、物理学の法則を無視していることなんです。
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