プロが教えるわが家の防犯対策術!

43歳女性です。
1年半前から筋トレと有酸素運動を週2~3回、1回につき1時間~1時間半行っています。
やり出した頃は身長155cm、体重45kg、体脂肪率24%でした。

運動を続けて半年後に体重43kg、体脂肪率19~21%で推移していたのですが、
足の肉離れで4ヶ月ほど中止、今年の8月頃から再開しました。

現在は週2回、1回につき1時間しか行っていません。

体が太った気がして先週から意識して計測していたのですが、
今日また、体重45kg、体脂肪率20%になっていました。

体重43kgの頃に比べると体が重い気がしてなりません。

やはりこれは中止していた間に脂肪がついたと言う事なんでしょうか?
運動が足りないと言う事でしょうか?
それとも誤差の範囲でしょうか?

A 回答 (5件)

運動するとカロリーを消費します。



食事するとカロリーを摂取します。

運動するだけでなく、食事や間食など、飲食物全体にも気を配るといいですよ。

なお、しばらく運動しなかったことによる「リバウンド」が起きたのでしょう。体が元に戻ろうとしたのですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

コレがリバウンドってやつなんですか???
嫌ですねぇ(--;;

食事は朝、昼、晩と規則正しく摂っています。
間食はしません。
食事内容的にはここのところ少し野菜が不足気味ですので、それがいけないんですかね?

お礼日時:2007/10/17 01:02

 「運動を続けて半年後に体重43kg、体脂肪率19~21%で推移していた」とあるように、体重が安定している(大きな増減がない)ということは、摂取カロリーと消費カロリーがバランスしている状態になっている、ということです。

その状態から運動を取ると、その運動で消費していたカロリーだけ余分になるので、その分が脂肪になって蓄えられていく可能性があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

食べる量は意識しているのですが、やはり蓄積と消費のアンバランスが原因なんでしょうか・・・

もっと気をつけねばなりませんね。

お礼日時:2007/10/18 21:59

認めたくないでしょうけど、年体的に見ても【閉経モード】になってきています。


おそらく、総コレステロール値があがってきていることでしょう。

そうすると、女性ホルモンが不足していると体の順応して
中年ブトリ(脂肪蓄積)へ傾きます。
脂肪は擬似女性ホルモンを分泌しますので代償的な反応として脂肪が
増えるのです。

どうしてもいやなら、エイジングに逆らうように運動を強化して、
筋肉量、ソレも持久系の赤筋を増やして、体自体の代謝を「若い」状態に維持する必要がある。

基礎体温を継続して計測されていますか?

おそらく、以前より低くなっているはずです。
そのために、脂肪率があがる。

体温を上げるには、筋肉による発熱を促すのが基本です。
これは、直接に運動するということも含みますが、
何もしないときの体温を上げるということが本筋ですから、
パワー系の筋肉では意味が余りありません。

タダシ、脂肪率自体は脂肪自体を計測しているわけではなく、
水分量で計測して抵抗値として電気的に値を出すので2-5%ぐらいは簡単に変動します。
同じ条件で毎日計測し続けて、始めて意味がある。

年齢的にも20%を下回るような脂肪率は体質的にそのようか家系でないかぎり、相当なことをしないと無理です。
43k 155cmというのはBMI18を下回ってますので統計的にも
家系が痩せ型というのでないかぎり、健康のためにはあきらめたほうが賢明でしょう。

骨がやせます。

この回答への補足

間違えました、すいません。
骨密度は93%でした。

補足日時:2007/10/19 00:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

赤筋??
初めて耳にした言葉です。
どういうものか調べてみたいと思います。

基礎体温は20年くらいつけていますが、
以前に比べるとここ1年くらいは体温が上がっています。

また、家系的にも痩せ型で、親族内に肥満の者は一人もいません。

骨に関しても毎年医療機関で骨密度を測っています。
密度85%でした。

お礼日時:2007/10/18 22:04

新しいジムはいかがですか?


責任上何度でも投稿させていただきますが、、、

>今日また、体重45kg、体脂肪率20%になっていました。

これこそ運動を行った良い結果なのですが、、、
運動を行わなければ
45kgで体脂肪率24%だったのではないでしょうか?
それとも24%→20%の書き間違いですか?
過去に何回かご回答させていただいたと思いますが
脂肪がつかずして筋肉がつくことはありえません。

そのまま筋肉を落とさず43kgに落とせば今度は体脂肪率は16~18%になりますが、、、
ご理解はされてますか?

えーと私は普段、赤筋という言葉は使わないのですがここでは混乱を
避けるために使います。(赤筋という言葉を使う文章は非常にオカルト
が多い、覚えていてください)
年をとれば自然と白筋は痩せ赤筋比率が高まります。
白筋を落とすという行為が代謝を落として年をとるということです。

再質問はOKですが時間の関係で少し開けておいて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

体脂肪率は現在も20%です。
でも、体が重い気がします。

赤筋、白筋の話しはイマイチよく分かりません(焦)

お礼日時:2007/10/29 23:52

 hukahire55 さん、こんにちわ。



 怪我が治って何よりです。

 身体が重い気がするのは、一概に体重の増加が原因とは言えないでしょう。単位当たりの筋出力の低下、神経系、そういう能力が低下すると上手く身体が動かないように感じて重く感じる事があります。例えば野球選手でも春のキャンプイン前は身体を重く感じます。

 そのため暫く運動を続けていれば、重い感じは消えると思います。



 以下は正確に理解いただきたい為の補足です。

 体組織計による体脂肪率の表示は運動を休むと運動時と異なる場合が多いです。これは体内の抵抗値が変わる事などでたとえ同じ体脂肪率であっても表示的にずれる為であって、実際の体脂肪の量は同じ事もあり得ます。

 基礎代謝を計るにしても、一般的な体組織計で計るのでは抵抗値の誤差の上に乗っているものですから、どの程度の信憑性があるのか、体組織計での体脂肪率と同じ程度の信憑性でしょう。

 骨密度は本来は超音波とレントゲンで計るもので、hukahire55 さんのように医療機関で計れば体組織計などにくらべ遥かに精度が高いです。もし体組織計で計る場合は体脂肪率と同様の誤差があります。


 恒常的な基礎代謝の向上は遅筋や速筋の種類に問うのではなく、日常的な運動量による体温の向上を計る事が多いです。厳密に行うには呼気ガスや全身発熱量などを分析します。数値的には最大で 5% 程度の向上です。

 身体的に若い状態というのは速筋が多い状態です。老化すると速筋が遅筋化します。


 体重をコントロールするのは栄養摂取で、運動は筋肉の減る部位を理想に近くコントロールする為に行うと考えてください。そのため体重が増えたのは、簡単に言うと摂取が多いからです。

 また、3%(1.5kg)程度の体重は塩分やホルモンで浸透圧による水分の変化もありますから、一喜一憂しない方が正確に身体をコントロールできます。ホルモンの関係ですと一週間くらいの波で上下しますので数日では変わらない事も多いです。


 生理学や理論を無視した状況は人間の身体には起こりえないので、出来る限り正確に理解されてください。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

体の仕組みと言うものを勉強したいと言う気になりました。

体を作るにはたくさんの関連がなされてきますよね。
奥が深いです。

お礼日時:2007/10/29 23:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!