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(1)我が家の家の基礎に問題(下記)がありコアーを抜いて調べると
呼び強度が21Nのコンクリートに対し圧縮試験の結果 19N~2.9N。平均22Nなので異常ないと施工会社は言っています。
コアー抜きしたのは打設後660日目で検査に出したのはそれから1週間後でした。(施工はスランプ15。21N 普通セメント)
しかしインターネットでは、東京大学の資料で補正係数のグラフと材料学会の補正係数の指数表、がありますが、

質問 1 補正する必要はないのでしょうか。

(2)下記の現象について、近くの他の生コン会社の人が見てくれましたが、硬化不良で何か正常でないものが入った可能性が高い。これを見ればプロなら誰が見ても異常であることは分かるはずとのことでしたので、施工会社に生コンの会社の工場長を連れてきもらいましたが、削れるのはノロだ、と言うので、、、ベタ面ではなく、仮枠があった垂直の壁面ですよと言うと、、、ヘラではどんなセメントも削れる。問題ないとして帰りました。

質問 2 金属のヘラだとコンクリートが削れるものでしょうか。

(3) 配合報告書(JISマーク)のアルカリシリカ反応性区分では”化学法” A となっています。使用されている砕石の産地は山鹿市○○産と記載されています。山鹿市○○ではハンレイ岩が差靴されて
いるとのことです。使用している砕石を聞くと、カクセン岩を使用しているとの事でした。ーーーーー しかし使用されているのは黄色い金属を含んだ蛇紋岩と金属鉱物ですーーーー

質問 3 蛇紋岩は ”化学法”でAでしょうか?、、、
質問 4 産地名を偽造してもJISではOKなのでしょうか。
質問 5 下記の現象で推測される事があれば教えて下さい
     対処方法も

コンクリートの現象

1 骨材の80%以上が蛇紋岩であると地質学の調査会社から連絡があつた。蛇紋岩には”真鍮色で立方体の金属”黄鉄鉱?”が分布している
2 コンクリートの中に無数の黄鉄鉱らしき金属が分布して見える
3 ほぼ石膏ボードと同じ色をしている
4 全体が約0.5mmの気泡でスポンジのようである。
5 布基礎の側面に無数の泡状の固まりが側面より盛り上がっている(茶褐色)
6 仮枠との間にできた気泡部分をアクリルの3mmの板で削るとぼろ  ぼろと削れる、、、石膏のようです。金属のパテ塗りヘラだと1Cm以上は削れます。(欠けるのではなく切り取れるのです)
7 気温と湿度が高い日にはコンクリトから異臭(腐敗臭?)がする
8 径が3Cmのハンマで角をたたくと長さ10Cm、巾5Cm、厚さ1Cmが欠けた。
9 ベタ面は砂の集まりで波打っている。

以上お願いします
  

A 回答 (1件)

強度が21Nのコンクリートに対し圧縮試験の結果 19N~2.9N。

平均22N

平均しても・・・21Nですからそれ以下ですよ

圧縮試験は3本とりそれの平均値を取りますが・・・・
21Nを1本でも割れると駄目ですね・・・

通常は1割程度上に強度がでますね

質問 1 補正する必要はないのでしょうか
 いりません
 通常日数が増えれば強度が増します

質問 2 金属のヘラだとコンクリートが削れるものでしょうか。
   多少は削れますが・・・

質問 3 蛇紋岩は ”化学法”でAでしょうか?、、、
  これは誰も判りません
  アルカリ度を測定するので蛇紋岩だから・・どれになるかは不明です
質問 4 産地名を偽造してもJISではOKなのでしょうか。

   JIS法違反なの表示義務違反です


その他、
とにか基礎からやり直しですね・・・

裁判でもすするか、市町村の建築課にも相談するか
http://www.kekkannet.addr.com/link/index.html

http://www.kenchiku-gmen.or.jp/
にて相談して下さい

最悪民事裁判も考えた方が良いです 
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この回答へのお礼

本当に、ご回答有難う御座いました。腹をくくって対処していかなければとおもっています

お礼日時:2007/10/30 14:31

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