幼稚園時代「何組」でしたか?

最近、周りでいろいろなことが起こり改めて考えさせられたので質問します。

私の周りには割と喘息持ちが多いです。
なので、割といろいろ気を使います。

その上で思うのですが、周りに重篤な喘息の人がいないと理解はほとんどされないものですか??

発作が出る原因(煙草や排気ガス、香水など)に近づき、発作が出てる人を見ても、「あ~しんどそうだな」などと思うくらいで、「そんな匂いくらい我慢すればいいじゃない」という意見が多いような気がします。

喘息を持っている人には死活問題だと思うのですが、そう認識はされないのでしょうか?

現在、私も喘息とまではいかないで過敏症な感じなのですが、近い将来には喘息を患ってしまうと思います。
その時、周りに理解してもらえるか不安です。

ご意見お願いします。

A 回答 (2件)

「うちの子、喘息だから大変なの」と言いながら、換気扇の下でタバコを吸っていると言う母親を少なからず知っています。

我が子の場合は喘息ではなくて食物アレルギーなのですが、皆さん、知識は希薄ですよ。ボロボロの首をした兄弟にバスの中でチョコ食べさせてた母親がいましたが、食べる子供もどうかと思います。

その「知識がない状態」を「理解がない」とするかは、また別問題なのではないでしょうか。「理解してあげたいけれど、何をどうすればいいかわからない」という人が大半だという印象がありますし、また、「知ってるつもりで誤解している」という人も結構います。

基本的には、わかってない人には落ち着いて真顔で「面倒なんだけど、こういう対処法が一番なんだよねえ」と理解を求め、それでもわからない人がいれば、身を守るためにその場を立ち去る、という姿勢が望ましいのではないかと思います。どこにでも、どんなものに対しても「無知」や「差別」はあります。例えばバカな人に「日本なんてヘロイン作ってる犯罪国じゃないか」と言われたら、いちいち誤解を解こうとしたり、つっかかったりするのはエネルギーの無駄なので、「はい、はい」と言って無視しますよね。

ただ、「匂いくらい我慢すれば」という意見、本当に多いですか? 私の周りでは「喘息」や「アレルギー」という単語は印籠のように使えますよ。「ええ? その程度でダメなんだあ」という困惑はあるとは思いますけれど。あまりに周囲がタチ悪いようなら、環境を変えてみるのもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

回答者様の投稿をみて、色々意見が有るのだと思いました。
ただし、私の周りには小さい子供とかがいないので、まだ周囲に喘息やアレルギーを持つ人が少ないのが現状です。
そうなるとあまり理解されていない気がします。

周りの環境は大事だなとつくづく思いました。

お礼日時:2007/11/16 08:22

こんばんは、気管支喘息を患っています。



>発作が出る原因(煙草や排気ガス、香水など)に近づき、発作が出てる人を見ても、「あ~しんどそうだな」などと思うくらいで、「そんな匂いくらい我慢すればいいじゃない」という意見が多いような気がします。

確かに周りの方が心配りして頂けるのはありがたいのですが。
喘息、アトピー等のアレルギー疾患はアレルゲン(その症状を誘因する物質)が引き起こす事はご存知ですよね。
アレルゲンは人それぞれで違います。
食物、植物、化学物質、薬品、ダニ、ノミ、ハウスダストとアレルゲンになる物は生活している限り、近くにいっぱいあります。完全に除去するのはなかなか困難です。
喘息の限って言えば、天気、季節の変わり目、風邪、体調等も要因になります。
はなはだしいと、喘息を患っているにも係らず喫煙する方もいます。(自己責任ですけど)

では、どう予防しているかと言うと、気管支喘息の方はアレルギー検査で自分のアレルゲンを知っていますから、それに接触する事を事前に防いでいるのです。マスクをするとか、体調管理に気をつける、インフルエンザの予防接種をうけるとか各自予防策を講じていると思います。(もししていなければ、それは自己責任になると思います。予防策を講じていても症状を止められない場合も有ります。)

ですから、配慮は前に書いたとおり感謝しますが、周囲に誰がどんなアレルゲン持っているのか、周知するのに限界があると思います。
もちろん、公衆の前での喫煙はマナー違反です。道路事情とかも個人の力ではどうしようも無い事もあります。

それから、喘息の治療も症状の重い軽いはありますが、発作時の治療もありますが、発作予防の治療がメインになっています。
そのおかげで喘息で亡くなる方が減少したそうです。
自分も毎日、発作が出ないように気管支拡張とステロイドの吸入剤を使用しいます。その他に調子の悪い時用に気管支拡張剤とアレルギー剤の錠剤、それから発作時の強い気管支拡張吸入薬も常時携帯しています。
比較的、今はコントロールされているので、発作は1年に1回出るかでないかの状態に落ち着きました。中には旨くコントロールが行かない
症状の方もいらしゃいます。そう言う方たちは本当に大変だと思います。

自分の体験からすると、重篤な発作が起きると酷い呼吸困難に陥りますから、救急車を要請していただけるのが一番ありがたいのですが。
発症して6年位になりますが、一生付き合っていかなければならないと
主治医に言われておりますので、それなりの知識は持っているつもりです。

長文になってすみません。これが一喘息患者の意見です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、ありがとうございます。

やはり、喘息は予防が一番なのですね。
でも、アレルゲンが日常にあふれているとそれも難しいことですね。

私の場合、タバコや整髪料、化粧品に香水と普段、何気なく使用している物がアレルゲンになるのでなかなか難しい気がします。
最近は歩きタバコが異様に多く感じられるような気がします。
これも、都会に住むと仕方のないことなんでしょうか・・。

とりあえず、なるべくさけてこれ以上ひどくならないように気をつけたいです。

お礼日時:2007/11/16 08:27

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