アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

財形住宅貯蓄のメリットは550万円まで非課税と言われていますが
正確には
(1)550万円に対しての利子が非課税なのか
(2)給与天引きされる際に財形分の金額が所得として扱われなくなる結果、
 支払う税金が安くなる(?)のどちらでしょうか。
(1)なら一人で貯金できる人はあまりメリットないかなぁと思うのですが…。

A 回答 (3件)

一般の貯蓄の場合ですと、利子に対して20%の利子税(正式名称かは?)が取られます。


財形住宅貯蓄の場合は、この20%が取られないで済むと言う事です。
また、残高によりローンを設定出来るのもメリットかと思います。
ただし、無税の状態で引き出せるのは、住宅の購入とかで限られた使用目的に限定されます。
それ以外ですと、5年前までさかのぼり遡及されます。
    • good
    • 0

財形住宅貯蓄のメリットについて教えてください


・・・現状では天引きされるから貯めやすいという点が大きいでしょうね。非課税と言っても利率が低ければ普通の定期の方が得の場合もあります。最近はネットバンクも金利がけっこういいですからね。財形のメリットはあまりないでしょうね。住宅ローンも昔に比べて選択肢も増えましたし。用途以外で使えないのと5年間続けるのはハードルが高いかもしれません。5年定期に預けるイメージで考えるといいかもしれません。

(1)550万円に対しての利子が非課税なのか
・・・こちらが正解ですね。本来利子に関して源泉徴収で20%控除されるものがされないというだけです。財形の利率×1.25より定期等の利率が高いか低いかで判断すると損得がわかりやすいですよ。

(2)給与天引きされる際に財形分の金額が所得として扱われなくなる結果、支払う税金が安くなる(?)のどちらでしょうか。
・・・こっちだったらいいんですけどね。これだと節税対策に使われるでしょうね。税金逃れとしてはおいしいので。
    • good
    • 0

>(1)なら一人で貯金できる人はあまりメリットないかなぁと思うのですが…。



企業によりますが、銀行金利+会社補助の利率があります。
中には銀行金利の10倍近い補助をしている福利厚生がしっかりしている大手企業もあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!