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高校のことで質問です。偏見かもしれませんが、進学校は真面目な人が多い、底辺高は、不良が多いような気がします。こんなことをいうと語弊があるかもしませんが、学力が低いと不良が多くなる・・・ガラが悪くなる・・・学力と真面目さといいますか、そういったものは比例するんでしょうか? 進学校な人ほど、勉強で努力できる≒礼儀がわかる≒仕事&なんでも努力できる人が多いように感じます。  これは、私の偏見でしょうか? 

A 回答 (13件中1~10件)

比例はします。



自己管理が出来ない
劣等感が強い

この二つがポイント
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学力によって真面目不真面目が決まるというのはどうでしょう。



あくまで私の考えですが
進学校に通う人たちは、7割以上が目標を持って受験を勝ち抜いてきました。
目標、つまり心に一本、芯が通ってるんですよね。
だから目標のために頑張ってるんだと思います。
勉強=真面目と捉えがちですが、進学校に通う人たちは勉強=夢への近道と捉えてることの方が多いです。

学力の低い学校で不良が多いのは、これと逆です。
目標も将来も特にないし考えてない。
心にこれだ、という芯が通ってないんですよね。
だから頑張ることをバカらしく思い、勉強=夢の近道ではなく、勉強=くそ真面目な変な奴と思ってるんでしょう。



先述の通りあくまでもこの意見は二つの学校タイプを私が比較して考察したものです。
ちなみに私も県内トップの進学校に通ってますが、実際これが結論ではないかと確信しています。
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まああなたのいうことは間違ってはいません。

しかし必ずしも学力が低いと不良が多いい、柄が悪いなどということはありません。
僕の学校はっきり言って馬鹿です。しかしながら全員、馬鹿 不良だけ
という学校ではありません。ちゃんと勉強している人もいます。僕の学校は具体的な偏差値でいうと45ほどですが、ちゃんと勉強している人がいるという証拠に早稲田、中央にいってるひともいます。これらの大学は進学校から見たら「中央??あぁあの馬鹿大学かぁ」と言う人も数多くいます。しかし偏差値が低い高校から見たら中央、早稲田というのは限りなく遠いい大学です。したがって、進学校=何でもできる。とは限りません。

ですが、現実は進学校=何でもできるといってもいいですがね(笑)
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8割がそうです。

学力が低いと不良が多くなりガラが悪くなります。よく、これを差別だとか偏見だとかいいますが事実です。学力とまじめさはほぼ比例ですが、進学校にいっても落ちこぼれてしまった人は悪いので進学校だから全員に当てはまるとはいえません。
進学校な人ほど、勉強で努力できる≒礼儀がわかる≒仕事&なんでも努力できる人はちょっと違います。東大の経済学部卒業でも他人とコミュニケーションを取れなかったり、勉強しかできないひともいます。礼儀がわかるというのは、家庭の問題だと思います。勉強しかできない人も結構います。
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息子の姿を通しての母親としての意見を言わせていただきます。


息子は県内トップの公立高校に入学しました。今年は公立高校東大合格数トップです。当初は勉強と両立できないからと、今までやってきた剣道を辞めてグリー(男声合唱)部に入部しました。その後いろいろな行事に参加し、先輩や友達と関わるうちに、どんどん変わっていきました。それまでは人にあまり興味のない、どちらかと言うと冷めた子だったのですが、いつの間にか青春を謳歌するようになっていました.おかげで、卒業する頃には勉強よりも友達や先輩、おまけに部活も3つ掛け持ちして、予想通り多くの学友と一緒に浪人中です。
一般には真面目と思われていますが、ほんとに堅物の子は一部ではないでしょうか?見えない部分でみんな開放する方法を知っています。
たしかに 息子の学校には校則はありません。それは生徒を信じて、任せているからです。行事も生徒が運営しています。これは 常識をわかっていて、なおかつ分別がつくからではないでしょうか。そして出来るであろうと言う期待もあるからと思います。今までの先輩がそうであったように。
息子は高校時代に麻雀もお酒も先輩を通じて勉強したようです。でも 場所をわきまえてやっているようです。やっていい時、いけない時それが幼い為か、自己コントロールが出来ない為かわからない人が多いのが偏差値の低い学校に多く見られるようですね。全員がそうではないでしょうが、悪い部分は目立つものです。だからそのように見えてしまうのかもしれません。
ちなみに我が家では息子を 不良債権と呼びます。それだけの事をしてきていますので・・・
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いろいろな要素がありますが、「真面目なやり方で成功した人たち」が進学校に行き、「真面目なやり方でうまくいかなかったので悪のヒーローになろうとした人たち」が底辺校に行くという傾向があると思います。

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通常、ある程度真面目に勉強しなければ中学の成績は下がります。


下に行けば行くほど不真面目率が高くなるのは当然です。
中学の勉強も難関高校受験も楽勝でこなす人も少数いますが、そういう極一握りの人なら、仮に不真面目でも難関高校に受かると思いますが。

で、冷静に考えてみれば、不良のような連中ってやることなすこと無駄だらけですから、かえってしんどいはずです。
頭の良い人と悪い人を比べれば、同じ問題を解くのに脳みそを使うのが少ないのは、頭の良い人です。
たとえば、5×6を計算するのに、九九の表からひねり出すのが頭の良い人で、5を6回足すのが頭の悪い人(実際そこまで思いつかないでしょうけど)、というような。
わざわざ面倒なことをしようと思う人は少ないんで、特に不良になる必要がないのでしょう。

まぁだから、いじめだの荒れているだのなんのは、やっぱり学力的に低い高校の方が多いでしょうね。
難関でなくてもそこそこの進学校、上位1/4くらいのところに行けば、かなり平和だと思います。

ただし、礼儀と作法は違うんで。
頭が良ければ本当に礼儀があるかというのは疑問ですね。
それと中高の勉強ができるとかできないとかってのは、本来の頭の善し悪しではありませんよ。
やったかやらないかの方が大きいです。
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答えは単純です。


進学校の生徒は多くが人生の次のステップを計画し、それを目標に頑張っている人間が多い事。そうは言っても都会の学校では、ちゃっかり遊んでるヤツだって少なからずいるもんですよ。
底辺校では目標とか理想とかを見つけられず、人生の展望を見失った子が出やすい事。
でも一応、人並みには勉強してる子の方が多いですよ。
中学ではいまひとつパッとしなかったのに、3年間まじめにやってたら系列の大学への推薦もらう子だっています。
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昔からその様な傾向はありましたが、最近はそれが顕著になってきています。


どこかのバカが考えた「ゆとり教育」の余波ですね。

ゆとり教育が実施された以降は、学力の2極化が進みました。
これは家庭での学習に対する取り組み方の違いです。経済力もあり、計画的に子育てをしている家庭は、公立の学校に見切りを付けて、塾に通い私立の進学校を目指して勉強しています。
またその様な家庭では、礼儀作法にも厳しいので、マナーも良くなる傾向があります。
子供を見れば、その家庭がある程度は予想できます。

真剣に勉強に取り組んでいる子供はガラが悪くなる暇なんてありません。そんな暇があれば単語の一つでも覚えようとします。

ここ数年で、学力の2極化が加速しましたよね。
文部科学省も教育時間を増やすように改正しましたが、簡単には元には戻れないでしょうね。
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あなたの質問は一般的にはYESです。



しかし例外もあります。
中部の某高専では学力と真面目さが比例していませんでした。
授業をスキップしてパチスロにいったり、ホームルームはガラガラ
授業中の飲食、メールのやりとりは日常茶飯事、といった状態でも
卒業後の就職率は100%で国立大への進学率も相当なものでした。
もともとデキの良い人たちは多少道がそれても、学力は大して
変わらないのでしょう。

不良というのにも種類があります。学校でやることが下らなすぎて
つまらなくて、その反抗心から不良をやっている人もいれば、
何も考えていない根っからの阿呆という種類の不良もいるのです。

ちなみにいくら進学校でも、日頃の勉強へのストレスからある日
爆発して凶悪犯罪を犯したり、社会人になってから精神的におかしく
なってしまう人などもいます。また競争についていけなくなり、
学力低下に伴って不良化するパターンも多く見られます。

ですが、一般的には
底辺校では競争率が低いので初めから人生を諦めている人が多く、
進学校では競争率が高いので不良化せずに頑張ろうとしている人が
初めから多いのは事実です。
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