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いつもお世話になっております。
今回もよろしくお願い致します。

最近、金魚の水槽(30センチ水槽に2匹)に、細かい水泡がついているのが気になります。
気になって水替えをしてみたのですが、その時はなくなってもまた出てきてしまいます。

・飼い始めて2ヶ月半くらいです。
・アナカリス、アヌビアスナナ、流木が入っています。
・五色砂を敷いています。
・水槽の内部(ガラス)を触るとぬるっとします。
・金魚がパクッとした大きな水泡はすぐ消えます。
・水替えは一週間に一度、1/3から1/2替えています。

色々検索して調べてみたのですが、ぴんと来るものがなかったため、
質問させて頂きました。
お手数ですがよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

外部濾過のみエアレーション効果が少ないですが、金魚の数が少ないのでまず問題ないです。


水面が揺れることによって水面の表面積が何倍にもなるので、あまりに数が多い場合でないかぎり、追加でぶくぶくをつける必要はないです。

砂底も1~2cm程度ならば、嫌気バクテリアが発生する可能性は限りなく0%に近いです。
底砂が10cm以上で砂の上に何かおおいかぶせるようなものを置いていたりすると嫌気バクテリアが出てくる可能性があります。

私へのお礼を読んだのですが、水槽の中が見えないほどの泡なのでしょうか?
濾過器は何をお使いですか?
あのあと泡について、いろいろ考えてみました。
買ったばかりの新品水槽の場合、なぜかは分かりませんが、水を入れると表面に小さな泡がでます。
さっき自分の家で確かめました。
何も入っていない水槽に水道水を入れただけなのに、です。
あなたの水槽にも同じことがおこっているならば、水道水にはカルキ以外に害になるものは入っていないので大丈夫です。

あと、ヒーターを入れていませんか?
ヒーターを入れると、温度変化のために小さな泡ができます。
その泡は水蒸気で水が気体になったものです。
気体ですが100%水ですので、これも大丈夫です。
鍋に水を入れて沸かすと下のほうから泡がでますよね?
あれと同じことがヒーターのまわりで起こっているのです。

ご希望に沿うような回答ができませんでしたが、何かの参考になればと思います。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。
ご自宅で確認までしてくださってありがとうございました。
すみません、私の言い方が悪かったのですが、
×泡は少し見える程度
○泡が少し見える程度
です。すみません。
昨夜までは、水面の縁のぐるりに細かい泡がついていました。
今は、部分的に見える程度になりました。
ろ過器はテトラの外掛け式です。ヒーターは付いていません。
水温は20度くらいです。
でも、ご回答者様のお話を総合した感じですと、しばらくはこのままで大丈夫そうだと思いました。
色々考えて頂いてありがとうございました。本当に感謝しています。

お礼日時:2007/11/09 23:24

結論から言わせていただくと問題なしです。


小さい泡ほど消えにくいので、エアレーションしていれば、小さな泡ができ、長い時間残っていることも多々あります。
驚くかもしれませんが、通常の大きい泡のエアレーションだと、残存酸素濃度はほとんどかわりません。
要するに、泡が大きくて、酸素が水に溶けるまでの時間がないのです。
投げ込み式フィルターだと、エアレーションの意味はほとんどないに等しいです。
泡が大きすぎるのですね。
ただ、大きな泡が消えるときの水面の揺れで、水面の表面積が何倍にもなり、それだけ空気と接触できるので、残存酸素濃度はあがります。
要するに、小さな泡ならあったほうがいいということですね。

あとは、底砂が厚すぎて、嫌気バクテリアがいる可能性もあります。
一部を除いて、極悪なものが多いので、底砂はあまりしきつめすぎないほうがいいです。
その嫌気バクテリアが気泡を出すことがあります。
窒素(これならばOK)や硫化水素(超猛毒)などですね。

あと、水換え頻度ですが、今のままを強くおすすめします。
まず、1つの理由として、金魚の排泄物から出てくるアンモニアの最終系である硝酸塩の量を減らさなければいけないからです。
詳しくは省きますが、硝酸塩がある一定濃度を超えたあたりから、免疫力がどんどん落ちていきます。
当然病気にかかりやすくなりますね。
硝酸塩は水草やコケなどの植物の栄養になりますので、水草を入れていれば、急激に上がることはありませんが、濃度そ測定していないのならば、1週間に1回、3分の1というのは是非お勧めしたいところです。
次の理由として、病原菌の問題ですね。
有名なものだと、アエロモナス菌やカラムナリス菌などでしょうか。
常在菌なので、水槽中には必ずいるのですが、だからと言って増えたままにしておくのがいいわけがありません。
具体的には食べ残しや糞などに含まれる栄養によって増える菌です。
増えた菌は金魚(有機物の塊)を食べようとして、金魚が病気になるわけですね。
金魚の免疫が高かったらいいかもしれませんが、先に述べた硝酸塩の効果で免疫は落ちていきます。

つまり、できるだけ食べ残しや糞を取り除き、高い頻度で水換えをしている水槽が一番いいということになります。
それでも、半年くらいで、金魚にとってもっとも望ましい飼育環境になっていきます。

あと、ガラス表面がぬるぬるするのは、バクテリアなので問題ありません。
濾過器に住むものだと思われていますが、水槽の全ての表面にいます。
濾過器より底砂のほうがバクテリアの数は多いかもしれません(食べ残しや糞が下に沈むため)
バクテリアは体重が非常に小さいので、表面にい続けるために、ぬるっとするような分泌物を出します。
これにくっついているのです。

本題からは大分それましたが、ぜひともこのままの状態で飼育してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ろ過器は利用していますが、エアレーション(ぶくぶく?)は使っていません。
ろ過器だけでもエアレーションの役目を果たしていると思っていいのでしょうか。
五色砂は、場所にもよりますが1-2センチくらいの厚さです。
泡は、まだ残っていますが少し見える程度にまで落ち着きました。
当分このまま様子を見ようと思います。
水替えは、知り合いの金魚仲間にも一週間に一度を薦められたので、
どうしようか迷っていましたが続けたいと思います。
大変心強いお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 19:26

こんにちは。



>細かい水泡がついているのが気になります
>水槽の内部(ガラス)を触るとぬるっとします。
普通に考えたら、ガラス面に付着したコケ藻類が光合成によって酸素を放出したものと考えられますので、心配ありません。

照明を使用しないか、外からの日光が入らない年中暗い場所に、水槽が置いてあればコケ藻類が発生しませんから先の回答は間違いという事になりますので、読み流してください。

>水替えは一週間に一度、1/3から1/2替えています
これだけ水を換えていたら濃くなることもないし、水質も安定しませんから、もう少し控えた方が良いと思います。もっとも濾過器が設置されていなければこの限りでは有りません。

濾過器の設置された水槽での正しい水の換え方は、金魚でしたらpHが6.0を下回ったときに交換すべきで、無闇な水換えはいつまで経っても力の有る飼育水は出来ず、病気発生の心配がありますね。
参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
100センチの窓の下に置いているので、カーテン越しに日光がよく入ってきています。
ろ過の大事さを学んだつもりですので、60センチ用のを使っています。
さっき見たら泡が少なくなっていたので、このまま少し様子を見ようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 19:20

多少の細かい気泡はならば、気にする必要はありません。



気泡の原因は、水槽水の「粘度が上がった」か「油膜」が疑われます。
油膜はこちらをごらんください。(最下段)
http://www.aqua-shopping.net/cnt/howto/howto10.htm
そろそろ、水温も下がってくる時期です。
水槽内の微生物の活性も落ちてくるので、薄い油膜が張っているのかもしれません。
濾過の能力の強化と水面を攪拌することで油膜の問題は改善すると思います。

それ以外では、金魚の擦れ防止のために粘膜保護剤を使用していても粘度が上がります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
リンク参照させて頂きました。
粘膜保護剤は利用していません。
今日帰ったら、泡は少し落ち着いていました。
このままちょっとの間見守りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/09 19:15

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