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医療関係者です。(事務員)
経験は2年半です。

数ヶ月前に肝炎血液に指が触れてしまいました。
看護師がベットのテーブルに注射器具をそのまま放置していたため気づかずに触ってしまいました。
指に深いさかむけがあったため、凄く怖くなり病院(勤め先)を受診しました。
通常の針刺し事故とは扱われずに、保険適用の受診になったため、会社に労災にしていただくように何度もおねがいしまして、結局労災となり毎月血液検査をしています。

産業医の先生(肝臓専門医)が見てくれているのですが、最初に受診したときも、医療人としての自覚がたりないんじゃないか?、こんなことで普通は労災にしない、現場ではみな毎日血まみれでしごとしている、君は事務方から言われて特別に労災にした、などといわれます。

質問)
(1)労災申請は通りましたので、法に照らせば労災事案なのだと思いますが、医療側の見解としては先生のいうとおり、この程度のことで気にしすぎなのでしょうか?それとも事を大きくしたくないための言動なのでしょうか?事務なのでよくわからないんです。看護師さんもいそがしそうにしていますし、こんなこと日常茶飯事なのかと。

(2)正直いまの病院で今後の検査をうけたくありません。今から別の病院で労災適用の血液検査を毎月(6ヶ月まで)うけることは可能なのでしょうか?別の病院からいやがられたりしないでしょうか?今勤めてるところは、500床規模の市内では一番大きな急性期病院なので他の医療機関にも影響力?があるのではないかと。

(3)でも、針刺し事故は比較的頻繁に起きている労災事案だとおもいますが、みな勤め先の病院でその後の検査を受けているのでしょうか?やめてしまった場合などみなどうされているのでしょうか?

以上、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

詳細な状況が分かりかねますが、労災で問題ないと思います。



そもそも労災の認定は勤務先がするのではなく、労働基準監督署です。
なので、労災が認められているのであれば、何も気にする必要はありません。
労災が生じたからといって勤務先におとがめや金銭的不利益がでるわけではないので安心してください。

ただ針刺しなどで重要なのは事故が起きた直後の行動です。
速やかに傷口を洗浄し、事故の対象となった血液にどのような感染症があるかをチェックしなくてはなりません。
事故直後に自分が感染していないことを証明するために採血しておく必要もあります。
(医療施設なら針刺し事故のマニュアルがあると思います)

血液がB型肝炎ウイルス抗原(HBs)陽性の方なら、48時間以内に高力価HBsヒト免疫グロブリン(HBIG)をうたなければなりません。
また医療施設で働くのであれば、あらかじめB型肝炎ワクチンの接種を受けておいた方がいいと思います。

C型肝炎やその他の血液を介して感染する病気もあるので、もしリスクがある血液ならば、それ相応の対応が必要となります。

自分がHBs抗原陽性者の針刺しをやったときには労災うんぬんより、とにかく感染を防ぎたい一心でしたので、事故直後はかなり必死に対処しました。

色々お考えのようですが、素直に半年間経過観察して、ちゃんと安心した方がいいと思います。
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