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固定資産税100,000を現金で納付した。このうち、70%は店の負担分、30%は家計の負担分。

   借方         貸方
 引出金 3,000   現金 100,000    
租税公課 7,000

↑これで合ってますか?店の負担分が租税公課、家計が引出金でいいのですよね?

A 回答 (3件)

#2です。



決算時の仕訳が、うまくアップできませんでした。

事業主借 500000 事業主貸 20000
            元 入 金 30000

が正解です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/12 22:19

店の負担分7万円を租税公課でOKです。


家計の部分3万円は、[引出金]より[事業主貸]がいいでしょう。

店のお金で、事業以外の個人の支出をした時は、事業主に貸すという
意味で[事業主貸]勘定を使い、個人のお金をお店に入れて経費を支払った場合は、事業主から借りているという意味で[事業主借]勘定を使います。
店のお金2万円でパチンコに行った。
[事業主貸]20000 [現金]20000

お店に現金がなかったので、自分のお金で仕入代金を支払った。
[仕入]50000  [事業主借]50000

で、決算の時に事業主貸と事業主借の金額を相殺します。
上の例しかなかったとすると、下の仕訳をします。
[事業主借]50000 [事業主貸]20000
[元 入 金]30000

これで、事業主貸と事業主借が消えて、差額は個人事業の資本金である
元入金を増減させます。上記例の場合、出しているより入れている金額が多いので、元入金は増加しています。

元入金が増えても、個人事業の場合、結局は店主のお金です。ここが法人と違う所です。法人なら社長であっても、会社のお金と個人のお金は全くの別物ですが、個人事業の場合は、一緒です。単に「お店のお金」と区別しているだけです。当然、商売でなく自分の為に使ってばかりいては、お店のお金はそのうちなくなってしまいます。
また、商売で損しても元入金を減らすことになります。赤字なんだから当たり前ですね。逆に、商売で儲かれば元入金は当然増えます。
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この回答へのお礼

長い間、お礼できず申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/12 22:18

こんばんは。



仕訳は合ってますが金額が違うのでは?

   借方         貸方
 引出金 30,000   現金 100,000    
租税公課 70,000

ちなみに引出金勘定がある場合は上記でOKですが、ない場合は資本金勘定を使います。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

長い間、お礼できずに申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/12 22:17

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