プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

40歳代前半の♂ですが最近ウオーキングをはじめました。
私は現在、夕食の前と後どちらかで1時間ほど歩いてますが本来どちらが効果的ですか?(歩き初めて1週間)

身長165cm 体重75kg 総コレステロール250前後、中性脂肪300、
γGTP300です。
社内健康診断で肝機能障害の疑いがありとの診断で要精密検査の結果がでています。

ちなみにアルコールは大好きですが、夕食時の缶ビール350mlを1本と焼酎の水割り2杯で我慢をしております。(休肝日を週2日とってます)

専門家の方、あるいは経験者のかた等いろいろな意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ウォーキングをやるのはいいことだと思います。


夕食後のほうが食べた体脂肪を燃焼させる働きも有りますが、夕食時飲んだ後はやめたほうがいいです。というかしていませんよね?
もっと言えば出来ないと思います。
数値はどれも良くないですね。私も2カ月に1回は血液検査しています。
γGTPはアルコールから来る高い数値なので、一度一ヶ月程度やめると下がります。300を超えたら肝炎、あらゆる肝臓疾患を引き起こす危険性は高いです。まず、ウォーキングと並行して、食生活の改善です。夜の炭水化物を減らす、規則正しい食生活、脂っこいものは食べない(控える)、お酢等の摂取、バランスの良いもの魚、野菜中心に等です。当然、夜食、間食は論外です。また、職場、自宅の1~2つ前の駅で降りて歩く。
一つ心配なのは、これから寒い時期、夜のウォーキングだと、ヒートショク等による脳梗塞の危険性です。
やるなら温かい格好とニット帽を被るか。誰かと一緒に行く、コースを家族に知らせるとか、全く人通りのないコース設定にしないとか。物凄い寒さなら、やらないほうがいいです。家の中のストレッチなり、簡易的なエアロステッパーで良いかもしれません。
何事無理は禁物です。それと続けなければ成果は出ません。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました
寒さに気を付けてがんばります

お礼日時:2007/11/20 22:56

コレステロール値を下げるのには、空腹時の運動が適しています。


空腹時は血中糖度が低く、脂肪をエネルギー源として消費するからです。
食後の運動は消化吸収で血中糖度が高くなり、
運動では糖分が消費され、脂肪の消費は少ない
(というか、ほとんど使用されない)です。

しかし、食事前に運動をするとお腹が余計に減るので、
運動後の食事量が増える可能性が多々あります。

強い精神力で食事量を増やさない自信があるのなら食事前に運動し、
意思が弱く食事量が増えそうなら食後の運動が良いでしょうね。

1番さんの回答の通り、運動は暖かくして行ってください。
寒い状態での運動は心臓発作の原因にもなりますから。
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この回答へのお礼

食前が効果的なんですね
食前は現在の生活パターンからいくとかなり無理がでそうです
食後かなり時間をあけてからボチボチ無理をしないようがんばります
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/20 23:00

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