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本年9/20に、業界大手の引っ越し業者を使って引っ越しました。
オプションのエアコン取り外し・取り付け代を減額してもらう口約束をしていたのですが、今日カードの明細を見たらエアコン取り付け・取り外し料金を満額請求されていました。
お金がいくらかでも戻ってくる可能性はないでしょうか?

以下、経緯です。

・8月ごろ、旧宅にて営業担当者と契約(契約書の取り交わしあり)。このとき、エアコン取り外し・取り付けは作業内容(=契約内容)からはずしてもらっていた。
・9月初旬ごろ、やはりエアコンの取り外し・取り付けを引っ越し業者・営業担当に依頼。(電話にて)
・9/20引っ越し当日、エアコン取り外し業者(孫受け?)現れず、担当営業に電話。「電話でエアコン取り外し・取り付けを依頼していたが!?」と言うと、「申し訳ありません!」とのこと。しかし、その日はエアコン作業が手配できず。
・9/21、引っ越し先の片付けもそこそこに旧宅へ。取り外し業者に取り外してもらう。その後、引っ越し業者がエアコンを取りに来て、新宅まで運送。この日、担当営業に電話でクレーム。
1)残暑厳しい中、寝室にエアコンがない状態で生活せざるを得なくなったこと、2)片づけを進めなければならないときに、わざわざ旧宅に出向かなければならなくなったこと、非常に不満であると伝えました。営業担当は、「月曜日に上司と減額の話をさせていただき、結果をお知らせする」とのこと。
・9/23、エアコン取り付け業者が取り付けに来る。
・その後、二度営業所に電話しましたが、営業担当本人には連絡つかず。コールバックも無し。
・本日11/19にカード明細を見るに至る。

以上のように、引っ越し業者の営業担当は自分の非を認め、減額の検討をすると言っているにもかかわらず、何の連絡もしてきません。
こちらの被害は大きなものではありません。しかし、誠意なき対応に非常に腹が立っております。
お金のいくらかでも取り戻すか、無理なら営業の上司から詫びの一言でも聞きたいのですが、どのようにすればよいでしょうか? お知恵拝借いたしたくお願いいたします。

A 回答 (2件)

#1です。



>口頭(電話)での依頼ですので書面はありませんが
仰るとおり、社会通念上もその通りです。また、口頭による契約も何ら問題なく、ごく日常的なことですので、
担当者が認めている(謝罪)ことから実態として契約が成立していたものと考えられます。
契約の可否でもめた場合でも主張できるかと思います。

>損害賠償請求書を内容証明で出そうかと思いますが、金額は提示してよいものなのでしょうか?
その前に営業担当の上責者にクレームを挙げてみてはどうでしょうか。
それで埒があかないようでしたら、業者の代表取締役宛に内容証明を出して良いかと思います。
もちろん、金額は具体的に提示してください。その際に精神的損害(慰謝料)と財産的損害に分けて明記してください。

>恐喝に当たらないように書くには、どのように記述すべきでしょうか?
脅迫や威迫行為にならないようにするには、契約の事実があったこと、
損害を負ったことの事実を具体的に記載し、「~よって、○○円の支払いを要求します」とすれば問題ありません。
ここで「支払わなければ○○する」とか書くと威迫行為になってしまいますのでご注意ください。
なお、合意する回答が得られない場合、法的措置に訴えることを付記することは問題ありません。

大手であれば、大概は上司にクレームで片が付くと思うのですが。
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>減額の検討をすると言っているにもかかわらず、何の連絡もしてきません。


まず、減額の約束をしているわけではありませんのでその限りではありません。
ただし、引越し当日にエアコン撤去という契約になっていたのでしたら、契約違反ということになります。

ですので、指定期日にエアコンを撤去されなかったという債務不履行(履行遅延)に対する損害賠償請求になるかと思います。

具体的には、仰るとおり精神的損害と財産的損害になります。
精神的損害
>1)残暑厳しい中、寝室にエアコンがない状態で生活せざるを得なくなったこと
被害の程度、加害者の過失等により算定。とりあえず被害者の妥当と思える金額を請求すれば良い。

財産的損害
>2)片づけを進めなければならないときに、わざわざ旧宅に出向かなければならなくなったこと
交通費等の実費および休業等による損害、そして得るべきであった逸失利益などの請求。

これらを話し合って交渉してみてください。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、どうもありがとうございました。

> ただし、引越し当日にエアコン撤去という契約になっていたのでしたら、契約違反ということになります。

口頭(電話)での依頼ですので書面はありませんが、朝9時からの引っ越しで残暑のころということを勘案すると、一般的に引っ越し当日に取り外し・取り付けがなされるべきと思います。都内から都内への引っ越しでしたので、引っ越し後に旧宅に出向くことは比較的容易ではありますが、引っ越し後に旧宅にてエアコン取り外しに立ち会わなければならないというのは、社会通念とは離れているのではないでしょうか。

> 被害の程度、加害者の過失等により算定。とりあえず被害者の妥当と思える金額を請求すれば良い。

エアコンの取り外し・取り付けの請求額が15,000円ということを考えると、減額されたとしてもせいぜい5,000円程度でしょう。こちらの被害の金額もそれと同程度の印象でいます。

> 交通費等の実費および休業等による損害、そして得るべきであった逸失利益などの請求。

交通費は、都内の移動なので1,000円程度です。引っ越し後の貴重な時間を浪費したことに対する怒りのほうが大きいですね。休業、逸失利益は思い浮かびません。
ただでさえ忙しいのに余計に忙しくしてくれたこと、上司との話し合いの結果がまったく報告されなかったこと(ダマで満額請求してきたこと)、これらが怒りの原因と思っています。

「大きな会社のほうが安心ですよ」なんて契約を取り付けたくせに、むしろ大変になってしまいました。中位業者の見積よりも15,000円も高かったのに。。まったく営業なんて口だけで、契約さえとってしまえばフォローはいい加減なものですね。頭に来てしまいます。

損害賠償請求書を内容証明で出そうかと思いますが、金額は提示してよいものなのでしょうか? 恐喝に当たらないように書くには、どのように記述すべきでしょうか? 教えていただければ幸いです。

お礼日時:2007/11/20 22:37

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