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革命後のロシアは、どの程度の貿易を行っていたのでしょうか。
規模や品目や相手国などを知りたいのですが、対日本のデータしか見つけられませんでした。
数値や推移などが載った本やWebページなどをお教えいただければ幸いです。

また歴史書などでは「ロシアが世界経済から脱退した」という表現をしたものと、「西欧が共産主義となったロシアに物を売らなくなった」という表現をしたものがありました。どちらが正しいのでしょう。どちらも正しいのでしょうか。
ドイツがロシアと貿易をしなくなったなら、どこかにそれが流れたのかな、と素人考えに思っていたのですが…

A 回答 (2件)

http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/database/SESS-d. …
1940年以降しかないようです。

http://www2.odn.ne.jp/~cae02800/russia/gtk/histo …
これによると、貿易業務の国有化によりスムーズな貿易ができなくなった。
→ 言い方をかえると、諸外国との経済交流がスムーズにできなくなった→ 世界経済から脱退した → 売るのが面倒になった → 売らなくなった
ということのようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。
……しかし面倒になっただけで貿易量が減るものなんでしょうか……不十分な量とはいえ、かなりの大口だと思うのですが。
面倒になった=コストが大きくなりすぎたということになる、からでしょうか?
お教えいただいたページを参考に、もうちょっと調べてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/01 20:47

経済活動に於いて 面倒か 面倒じゃないか というのは結構重要です。


ロンドン市場が、証券市場に於いて巨大なのは、簡単に言うとロンドン市場の規制が緩くなった=面倒じゃなくなったからです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%9E%8D% …
面倒じゃない=利益が採りやすいということになります。
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この回答へのお礼

面倒じゃない=利益が採りやすい、なんですね。
経済活動のルールとしてはあの時代から変らないものなんでしょうか。…どうも経済をきちんと勉強しないと色々考えが繋がらないようですね。お恥ずかしい。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 18:57

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