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国立大歯学部2年生の悩みです。(早生まれ3月生まれ)
現役で合格しました。
本当は医学部に入りたかったのですが、学力が足りず歯学部に入りました(工学部とも少し悩みました)。
今思うとどうして浪人しなかったのか悔やんでいます。
親はごく普通のサラリーマンです。
ですので歯科医の将来を考えるとかなり不安になります。
それに、全く授業が面白くありません。興味もありません。
自分はどうしてこんな勉強をしているんだろうといつも思います。
今はどうして歯学部にしたのかと悔やまれます。工学部でもよかったのにと思います。
勤勉ですので歯科医にはなれる(資格は取れる)とは思いますがその先が見えません。
(開業歯科医の娘さんと結婚、お金持ちの家の娘さんと結婚するという手もありますが、そんなに上手くいくものかと不安です)

転部、転校、再受験、色々と考えますがもう2年生の終わりなので焦るだけで時間が流れていきます。
それなりのランクの大学(私大含む)だと、休学し1年浪人しないといけません。
それで例えば早稲田や慶応ランクの大学(工学部等)に合格したとして、年齢的に就職があるのかも不安です。
もしも早稲田や慶応ランクの大学(工学部等)に合格したとして、年齢的に就職に年齢の影響はあるのでしょうか。年齢で切られてしまうのであれば、現状でいくしかないかもしれません。

なんでも良いです。アドバイスを下さい。

A 回答 (19件中11~19件)

 大学教員です。

今までの回答者とはちょっと違った視点からお答えしたいと思います。

 まず質問じたいに不思議なことが含まれています。

【1】歯学部2年ということですが、医療系学部特有の言い方の進学課程(昔風に言うと教養課程)の2年でしょうか? それとも専門課程2年でしょうか? 
 もし、前者なら、歯学部らしい勉強はまだあまり進んでいないですよね。それなのに、歯学部の授業内容に興味がわかないって見切りをつけちゃったんでしょうか?
 もし、後者なら、本当は医学部に入りたかったというその医学部と共通の勉強が大半を占めているはずですよね?(解剖学とか生理学とか生化学とか薬理学とか) まだ臨床よりも基礎が大半でしょうから。

【2】工学部へ変わりたいというのは、将来の職業(開業?)がうまくいくかどうかを心配しているのが一番の理由でしょうか? それとも、機械いじりが好きで人間相手の仕事に苦手意識があるというような不安なのでしょうか?
 もし、後者なら、歯学部を卒業しても歯科医にならなくてもいいのですよ。基礎のほうに進んで研究者になってもいいですし。

興味深いHPを参考URLにて紹介します。
 ある国立大学に勤務する脳科学者のブログですが、この人は歯学部を出て医学部の教授です。同じ分野の研究者どうしなら、歯学部出であろうが、医学部出であろうが、理学部出であろうが、工学部出であろうが、みんな同じ土俵の上で勝負ですので、他学部の大学院へ行ったり他学部に就職したりというのはよくあることなのです。実際、工学部を出て脳科学をやっている研究者もいて、この教授のブログの中にも登場しています。

 一方、同じ大学に勤務する別の教授は、医学部に進学するコースに入学したのに、途中で転向して数学者になっています。そりゃあ数学者になりたい!というなら、転向するしかないですよね。

 質問者さんの通学先は総合大学ですか?(もし、国立の歯学部で総合大学ではないとすると、あそこしかないわけですが・・・)もし、本当に歯学部が嫌いで、通学先が総合大学ならば、転学部を考えられてもよいと思います。
 しかし、学問と学問は、質問者さんが思っている以上に意外な方向につながっているもんなんです。
 単に、第1志望に行けなかったという理由だけでやっぱり自分は第1志望に行くべきだったのでは・・・と悩んでいるのでしたら、18,19歳の頃の大学のイメージをいつまでもひきずっている人なんて、そうそういないと申し上げます。というか10年後もひきずっていたら、それはその人が大学入学後、そして、学部卒業後にいっさい成長も進歩もなかったということなのです。
 えてして、高校生の頃、高校を卒業して日の浅い頃って、自分の入学した大学で人生が決まるかのように思いがちですが、勝負どきは学部卒業してからですよ。

参考URL:http://nosumi.exblog.jp/
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最初に(今一度、申し上げておきますが)・・・


あくまで、ネット上の一掲示板の書き込みとしての参考意見であり、最終的にはご本人が決めると言うことを前提として一連の回答を述べさせて頂きました。
学歴=出身大学や専攻は一生涯ついてまわる極めて重要なものです。また、その人の努力の証としての常に大切な心の拠り所になるものです。

悩みは誰にでもあります。例え東大に入った人でも、医学部に入った人でも・・・一例をあげますと、歯医者の跡継ぎで新設私立の歯学部に入るために何浪もしている人もいます。お金はあっても本人に今ひとつ学力が無いためです。また、せっかく国立大医学部に入ったのに勉強や実習を重ねていくうちに将来医師という職業に思いの外の重責を感じ、何とか負担の軽い(そういうものでは無いと思えますが)歯学部への編入を考えている人・・・これはご質問者さんとは逆のケースですが。
考えようによってはご質問者さんは贅沢な悩みかも知れません。
私が、再び工学部と歯学部をあたかも両天秤にかけたのはどちらも一長一短があるように思えたからです。
工学部に方向転換しても研究職・技術職はトータルで6年が一般化している旨は先に述べました。
歯学部を出て国家試験合格後、資格取得して開業と言う大勝負に出ないのであれば大学、医局に残り、研究、教育という道や公立病院・歯科診療所でのサラリーマン医師といった道もあると申したのです。
また、ご質問者さんの医学部にいまひとつとどかなかったから歯学部or工学部のうちから歯学部に決めたとありますね。どちらも理系に於いて十分魅力がありそれぞれやりがいのある仕事だと思います。
大切なのは、医学部が駄目だったから歯学部や工学部でも・・・という考え方ではなく(そういう考え方では次に工学部に行った時に再び後悔するのでは?)、心機一転「自分にはこれしかない。ようし、この道を究めるぞ!」位の覚悟も必要でしょう。
人生には、頭で考えているばかりではなく実際にその中に飛び込んでいくと思いの外、面白さや旨味といったものがあるものが少なくありません。

歯科開業医の旨味?は医科と比べて桁違いに自由診療の幅が広いということです。最先端のインプラント(人工歯根)は保険が利かないのでとても高額です。そして需要はこれからますます伸びるでしょう。また、審美歯科も保険外なので評判になれば間違いなく儲かります。全てはやり方と腕にかかってきます。プラス、本人のセンスや経営手腕いかんでこれほど面白く、しかし表向きは国民の保健衛生・歯科医療に貢献という名目!(一応、間違いはありませんし)でお金儲けが出来る最高の職業なのでは?=学歴的にも内容的にも医者と肩を並べられますし、社会的な信用度・ステータスも高い。仮に高級官僚や一流企業の社員といえども(東大・京大・早稲田・慶応・・・出身でも)一歩、会社や役所を出ればただの人。それに比べて、医師、歯科医師は何歳になってもどこに居ても正真正銘「先生」ですから。何より、病気やそれに伴う苦痛、不具合を感じている弱い立場の患者さんを治療・診療するという大切な医療的使命感が先決ですし、無事治療・治癒後は心の底から大変感謝されてまさに医者・歯医者冥利につきます。

また、少し歯科医の方に傾いたでしょうか・・・?汗
真剣に悩んでおられるのは文章からも十分に伝わってきます。仮にあなたが現時点で未だ浪人生ならば事態はもっと深刻です。が、幸い国立大歯学部の学生です。このまま卒業後国家試験合格後は確実に歯科医師になれるのです。そこをあえて、180度方向転換し工学部に行くことは仮に学力的に安全圏(旧帝大や早稲田、慶応クラス)にあったとして確実に一浪後、入学出来るという保障は全くありません。さらに、入ってもこれまた6年は普通なのですよ。それから就職を考えなくてはなりません。そこまでの覚悟がおありなら(勿論、学費を負担されておられる親御さんに相談するのが先決です)、その道もいいかも知れません。
要はあなたの人生です。誰も決定は出来ません。この先、もっと沢山の方から(今の大学の教授や先輩等からも歯科界の将来や展望といったものも聞いてみて下さい)話を聞き、そこからじっくりと答えを見つけられては如何でしょう?
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あと3ヶ月くらいしかありませんが、


ダメもとで早稲田・慶応・旧帝大の工学部を受けてみては?
2年のブランクはあるにしても、国立歯学部に合格した力があるので可能性はあると思いますよ。
それなら2浪ってことで、そんなにレアでもないし、
年齢制限もほとんど大丈夫じゃないですか。

レベルを下げて東京理科大あたりも受ければ、今年で済む問題ですよ。
どうせ大学院まで行くことになるだろうから、
その時に旧帝大とか好きなところに行けばいい訳ですし。

ただ医学部狙うとなると、休学必須ですね。
優秀といえど、何年かかるか分かりません。多少運もあります。
でもこちらは年齢は気になりません。

あとはこのまま歯学部を卒業して、歯科と全然関係ない仕事に就くか。
民間企業や公務員とか。
歯学部卒なんて珍しいな~とか思われて、
面接で使えそうな人材だと判断されれば、
マスコミでも銀行でも採用の可能性はあると思います。
公務員試験は年齢制限がありますが、
28までとかなので問題ないでしょう。

参考までに。
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再び、#2、4です。

(回答のタイミングの差で行き違いになったようです・・・)

詳しいことは分かりませんが、採用に現役オンリーという訳ではなく浪人した人もいるようです(2~3年以上の多浪は不明ですが)。
また、エンジニアということで一般職に比べてつぶしや転職組など融通は利くようですが。
ただ、最近の傾向として工学部も院卒=6年が一般化しているようで4年だけというのは研究職ではネックの場合もあるとかです。

そうなると、せっかく入った歯学部です。しかも国立。6年終えて資格を取れば歯科医師として先生として呼ばれますよ。また、開業を考えなくてそのまま研究者として大学の医局に残るという方法(かなりの狭き門ですが)もあります。
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この回答へのお礼

>それならば、まだまだ20代?と若いので、後悔のないように本来の希望である医学部に再チャレンジするか、旧帝大クラス(または、早稲田、慶応)の工学部をお奨めします。ここらを出ているとまず一流企業どこでも通用しますし、つぶしも利きます。何よりエンジニアとして持ち前の頭脳を使ってやりがいもあるでしょうし、給料面や生活面でも格段に安定していますから。

とご回答下さっていますよね。
同じ方なのに真反対のご回答に驚いていますし混乱しています。

>また、開業を考えなくてそのまま研究者として大学の医局に残るという方法(かなりの狭き門ですが)もあります。

これだと民間の方が収入が良いのではないかと思うのです。
しかも狭き門で不安で、それで質問しているのです。

もしかして、どっちの道を取っても八方塞りだという事が仰りたいのでしょうか。

No.2のご回答を拝見してやっぱりそうか、頑張ってみようかという気に一瞬なっただけにこのご回答にはかなり混乱しました。

お礼日時:2007/11/30 23:48

>全く授業が面白くありません。

興味もありません。

大半の学生があなたと同じ感想だと思います。

>将来を考えるとかなり不安になります。

文学部の学生や理学部の学生は、あなた以上に不安だと思います。大学を出ても、就職できるだろうか、収入がある程度もらえるかなどです。会社に就職し、初めて経理をして驚いたり、外回りの営業でまったく使ったことの無い商品を売って歩いたり、大学へ行ってその勉強した内容を活用する機会のまったくないと感じる職業に就く人も多いはずです。

>早稲田や慶応ランクの大学(工学部等)に合格したとして、年齢的に就職があるのかも不安です。

よい点に早く気づいてあなたは優秀です。私の出身の大学では、薬学博士や数学博士などの博士持ちの入学者がいて、年齢も40を過ぎてから勉強を始めた人もいて、驚かされました。その人たちは、普通の就職はできませんので、教授たちも悩んでいました。まして、一般の学部を出ると、年齢が高い人、何回も浪人や留年した人は就職でハードルが高いのと、したい仕事をできない傾向があるみたいです。夢を見て入学し、楽しく勉強するのですが、就職先がかなり限定されてしまい、選ぶことができなくなるのです。

>自分はどうしてこんな勉強をしているんだろうといつも思います。

本当に優秀な人は結構、効率良く勉強しますので、あなたの半分の時間勉強し、マスターし、余った時間を趣味などで楽しんでいたりするのです。だから、ドイツ語を英語なみにマスターしたり、同時にフランス語もコツコツ覚えて使えるようになったり、ラテン語まで正確に理解したりするのです。意味のないものをコツコツ覚え、小学校1年生が勉強するようなことを40歳を越えても繰り返し、気がつくと中学生レベル程度までの会話や文章が読めるようになったりするのです。

外国語の勉強と、専門の勉強は似ているのではないでしょうか。単語がある程度使えるようになっていて、文法が理解できないと練習ばかりでつまらないのです。その初期の苦労が激しい、厳しいものほど、壁を乗り越えた後に基礎の重要なことを理解できるのではないでしょうか。アラビア語やスワヒリ語、フィンランド語、ロシア語、韓国語などを勉強すると、そのすべてが、まったく関係ないようだし、大部分の勉強は1からしないと駄目ですので、非常につまらないことの繰り返しになります。それでも、使えるようになったときの喜びが大きいと、癖になり、新しい言語の勉強をしてしまうのです。

言葉ではなく、医学系の勉強は多少の関連がありますので、それを実感すると、生理も解剖も薬理も病理も身近になりますし、微生物学も知らなくてはいけない基礎知識となるのです。これを理解するには、2年生では早すぎる、無理があるような気がします。まだ、語学で言う、アルファベットと簡単な単語を理解した程度だと思いますので、面白いと思える人は変人かも知れません。

>なんでも良いです。アドバイスを下さい。

途中下車は簡単ですが、何をしても面白いことは最後にならないと出てきませんし、下働きを何年もして、やっとある程度こなせるような職業の方が他人が真似できないので、長く職業として生活できます。車の免許などは、簡単なので大半の人が数ヶ月で取得しますし、持っていても特別な価値があるとは思いません。苦労しないと、それなりのレベルには到達できませんし、もっと先端技術などを興味を持って自分で予習したらどうでしょうか。

個人的には、法歯学の分野は学生のころから面白くてたくさんの本を読んだり、推理小説なども楽しめました。法医学教室にも、博物館にも暇があると遊びに行ったものですので、暇そうな研究室や基礎系の研究室に話を聞きに行くのも楽しいかも知れません。
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この回答へのお礼

2年生で判断するのは早すぎるというのは分かりました。
しかし、リセットするなら早い方が良いというのも確かだと思います。
悩んでいます。

普通のサラリーマンの子供で歯科医師になって将来が見えると思われますか?6年行って歯科医師になってそれでどうなるんだろうと不安です。
将来が見えるなら、面白くない内容であっても当然頑張れます!
ですから、単に興味がある、なし、面白い、面白くないだけではないのです。

ご意見があればお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 23:41

#2です。


先程、回答した中に誤りがありました。訂正します。

>雑菌だらけの唾液

唾液には本来、抗菌作用があります。
口腔内には1グラム中に10の11乗程度の細菌が存在しています。中には病原細菌も無数に含まれています。唾液には抗菌作用を持つ物質、ラクトフェリン、リゾチームなどにより細菌の増加を抑えることが出来ます。抜歯時はもとより、口腔内粘膜、傷、歯ぐき、虫歯などからの出血が唾液に混ざることは当然考えられますが、勿論、ゴム手袋使用ですので直接血液には触れませんし、使い捨てですので心配はないでしょう。また、歯科用医療器具も殺菌・滅菌は当然、最近では使い捨てのものも多く院内感染等にはどこも細心の注意を払っていますのでこの点はまず大丈夫です。失礼致しました。
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歯科は厳しいです。


きつい、汚い、危険の3K。
そのうえ患者さんの権利意識も強くなってきてクレームの4Kです。
過当競争に診療報酬の引き下げ、踏んだり蹴ったりの状態です。
国の2000億円医療費削減計画で、診療報酬に占める割合が
たった10%程度の歯科が1/3にあたる700億円削減されました。
勤務先も少なく開業するにも資金の問題等、困難が山積みです。
ワーキングプアーの代名詞になりつつあります。
損得だけを考えるならとっても割の合わない仕事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もしも今の歯学部を退学、休学して1浪して旧帝大クラス(または、早稲田、慶応)の工学部に入学し直した場合、実質3浪したのと同じ年齢になります。
それでも22歳大卒と同じように一流企業への門戸も開いているものなのでしょうか。
ご存知であれば教えて下さい。お願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 17:32

はっきり言って歯科業界の将来は極めて厳しいと言えます。



・あなたは手先が器用ですか?
・話し上手ですか=医者だからと偉そうでなくてどの患者さんとも愛想良く接することが出来ますか?
・正直言って、人の口の中はとても汚いです。雑菌だらけの唾液やその中に万が一汚染された血液等が混ざっているような場所を毎日のぞき込みながらタービンを回し歯を正確に削る極めて神経を使う細かい手作業が50、60歳(それ以上)になっても出来ますか?
・開業する資金もですが同時に経営者となる訳なのでその才能はありますか?

いろいろと脅かしてすみません。
さらに、はっきり言います。歯科は医科とは全く別物です。
医者は検査結果データをもとに科学的な診断や治療をします。歯医者は高度な職人技の世界です。
前者は病院・医院でもきちんとしたチーム医療や体制が確立していますが、後者は腕一本にかかってくる未だ一匹狼的な感じとでも・・・歯科勤務医はほぼ意味が無く、もっぱら開業医=職能人=経営者が殆どです。また、地域の歯科医師会などは代々世襲のルツボで、しきたりやルールでがんじがらめです。

はっきり言って国立大出身の頭のいい人には成ってからがっかりするようなことばかりでしょう。現に歯学部というのは伝統的に圧倒的に私立の方が力を持っていますし、ぶっちゃけ頭より先に手が動かないことにはどうしようもないのです。ここでいう手とは医科の外科などとはまた意味が違います。一部の脳外科や心臓外科のような超精密で高度な世界以外はわりとアバウト?でもいいようです。(誤解の無い様:医科では外科といえども十分な医学的知識に裏づけされた本来、頭を使うところに意味があるとでも)

つまり、歯科は直接的に患者さんの命を預かるわけではない分、医科と比べて比重も軽いのです。最初から歯科の家庭で育ってきたような二世ならそこしか知らないのでまっしぐらに親の後を継ぐのがいいでしょうが(学力も程々ですが、要は愛想と手先が動けばいいのです)、国立大医学部を目指し、惜しくも歯学部に流れた輩(このパターンは結構多い)は本来出来る頭を持っているだけに入学した後もあなたのように常に劣等感に苛まれ将来も辛酸を舐める人が多いと聞きますし・・・

それならば、まだまだ20代?と若いので、後悔のないように本来の希望である医学部に再チャレンジするか、旧帝大クラス(または、早稲田、慶応)の工学部をお奨めします。ここらを出ているとまず一流企業どこでも通用しますし、つぶしも利きます。何よりエンジニアとして持ち前の頭脳を使ってやりがいもあるでしょうし、給料面や生活面でも格段に安定していますから。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

もしも今の歯学部を退学、休学して1浪して旧帝大クラス(または、早稲田、慶応)の工学部に入学し直した場合、実質3浪したのと同じ年齢になります。
4年間で卒業したとしても、4年生の就職活動時に24歳、3月で25歳となり4月の入社からは25歳で就職という事になります。
それでも22歳大卒(自分は25歳大卒となります)と同じように一流企業への門戸も開いているものなのでしょうか。
それとも3浪と一緒で入社時25歳だから門前払いされてしまうのでしょうか。
それが一番知りたいのです。
ご存知であれば教えて下さい。ご意見を下さい。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 17:31

私は、一般企業に勤めている会社員です。


学制度などの知識は皆無なので、私的アドバイスになります。

文脈から察するに、あなたは将来を悲観し、精神的に不安定な状態に
なっているように思われます。
「歯学に携わったから、そういう関係の仕事に就かなければならない」と
お思いでしょうか。そんな事はありません。
あなたはきっと真面目な方なのでしょう。いま、あなたの段階でそれだけの事を考えているだけでも、すごいことです。
私の周りには、職に就いているにも関わらず、何も考えず毎日を無意味に過ごしている残念な方も多数いらっしゃるんですよ。

就職するのに年齢は関係ありません。
年齢や学歴だけで判断するような企業は、ろくな企業ではないでしょう。
むしろ、人間性(コミュニケーション)を評価する企業の方が良いです。
あなたならきっと大丈夫。もっと自分に自信を持ってください。

まずは冷静に、落ち着いて行動・考える事が大切です。
周囲に振り回されず、自分が本当にやりたい事をじっくり考えてみてください。
いつかきっと、自分の将来が見えてくるはずですよ。
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この回答へのお礼

歯学部を出て民間企業に就職という事でしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/30 17:26

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