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国立大歯学部2年生の悩みです。(早生まれ3月生まれ)
現役で合格しました。
本当は医学部に入りたかったのですが、学力が足りず歯学部に入りました(工学部とも少し悩みました)。
今思うとどうして浪人しなかったのか悔やんでいます。
親はごく普通のサラリーマンです。
ですので歯科医の将来を考えるとかなり不安になります。
それに、全く授業が面白くありません。興味もありません。
自分はどうしてこんな勉強をしているんだろうといつも思います。
今はどうして歯学部にしたのかと悔やまれます。工学部でもよかったのにと思います。
勤勉ですので歯科医にはなれる(資格は取れる)とは思いますがその先が見えません。
(開業歯科医の娘さんと結婚、お金持ちの家の娘さんと結婚するという手もありますが、そんなに上手くいくものかと不安です)

転部、転校、再受験、色々と考えますがもう2年生の終わりなので焦るだけで時間が流れていきます。
それなりのランクの大学(私大含む)だと、休学し1年浪人しないといけません。
それで例えば早稲田や慶応ランクの大学(工学部等)に合格したとして、年齢的に就職があるのかも不安です。
もしも早稲田や慶応ランクの大学(工学部等)に合格したとして、年齢的に就職に年齢の影響はあるのでしょうか。年齢で切られてしまうのであれば、現状でいくしかないかもしれません。

なんでも良いです。アドバイスを下さい。

A 回答 (19件中1~10件)

国立大学病院勤務の歯科医です。

わたしは浪人して国立大学歯学部に入学しました。同時に早稲田大の理工学部にも合格しました。卒後8年を経過しましたが、仕事は充実しています。あなたのような考えかた、もしくは意見をもつ若い人を最近たくさん見ます。負け惜しみではありませんが、現在この仕事をやっていてよかったと思うことはたくさんあります。将来に希望が持てないそうですが、でもはっきりいってあなたの考えかたが甘すぎていらいらします。どこの大学かしりませんが、はやくやめたらどうですか?国立大学歯学部の偏差値は今でも高いです。わたしが言いたのはもちろん偏差値だけではありません。あたたの腹をくくっていないその態度です。そんなにいまの生活に満足出来ないなら、はやく次の段階に進むべきです。
まあでもあなたのようなひとなら何をやってもむりだと思いますが でもそういううあなたの態度によって頑張っているひとが迷惑します。そんなにくやむならはやく歯学部をやめ、医学部にいってください。こんなメールしないでください。ほんとに腹が立ちます。他のメールであったようにあなたのような人にみられた患者が気の毒です。あまえるのもいい加減にしてください。
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こんなセミナーがあります。


「歯科医院・歯科医師向け海外進出・開業セミナー」
 今こそ求められる歯科医院・歯科医師のグローバル化
  ~歯科医院・歯科医師のための海外開業ノウハウ~
 ⇒ ​http://www.iimss.com/seminar.htm

歯科医院の将来を心配されているようですが、世界のマーケットを見るとまだまだ戦えます。
国内の歯科医院では、競争が激化し淘汰されていることから、新興国などで開業する歯科医師が増えています。
新興国ではマーケットが拡大している上、日本人も増加しています。また、技術面でも日本より水準低く、日本人歯科医師は優位な立場で競争することができるそうです。
ただ、海外開業をするには情報が少なく慎重に検討する必要があります。今のうちにセミナー等に参加して情報を集めるのもよいかと思います。

参考URL:http://www.iimss.com/seminar.htm​
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あなたは直ぐ学校をやめるべきです。



私の娘は今春歯科免許をとり、現在研修医として研修中です。
娘の在学中に実際あなたのように医学部に未練があり歯学部に来ている学生が何人かいたようです。非常に迷惑です。

娘の友達には歯学部に行きたくても、学費がなく国立を受験するしかないため浪人をしている人もいます。そういう人にも懺悔してほしいし、
一番迷惑なのはあなたがこのまま歯医者になり、あなたに治療を受ける患者です。

現在、歯科医院はコンビニより多いといわれています。
あなたの現在の状況ではそんな厳しい状況は乗り切れません。

何を求めているのか、自分をもう少し理解してから人生を選択してください。
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国立大学出身歯科開業医です。

臨床歴20年ほどです。
質問者は歯学部に入学し2年を無為に過ごしたことで悩んでいるようですが、たとえば歯学部を止めて工学部に行って、そこでそれだけ専門性なり 資格なりを取れるという保証なり確証なりがあるのでしょうか。はっきり言うと質問者さんは歯学部にしか入れなかった、という言葉からはそれだけの能力がないように見えます。

当たり前のことですが、工学部を出ただけで就職できるような時代ではありません。東大でも同じことです。企業にとって使える人材であれば浪人していようが何であろうがとるでしょう。大学で採用を決める時代ではありません。能力があれば給与もおもいのままでしょう。英語もバリバリできて、研究内容もいい人をほっておくはずがありません。そもそもそういう人材は在学中からシンガポールなどからオファーがあり、国費で呼ばれます。日本だけを相手にするのなら、しょせん初任給は20万ですし、会社員でも一流企業でも同じでしょう。大手大手といいますが、出世だって出世できるのは一握りです。この就職氷河期がいつまで続くかわかりませんが、会社の業績が良くなったとしても、急に大盤振る舞いしたり採用を広がるようなこともないでしょう。
そういう意味でビジネス英語やコミュニケーション能力が高いのならぜひ転部すべきでしょう。歯科臨床では英語も交渉能力も使いませんから。

しかし質問に対する答えを読む限り、自分の進路に対して悩んでいるのはわかりますが、自分自身で燃えて それにかけていくという姿勢が見られません。

他人の芝生が良く見えるという気持ちもわからなくはないですが、学部云々のまえに、自分は本当に何をしたいのか、給料はどのくらいほしいのか、そして何より自分に何ができるのか、よく考えて結論を出すべきなんじゃないでしょうか。

厳しい言い方でかわいそうですが、今の歯学部に通いながら工学部系の資格も取れるくらい余裕がない人間に、将来工学部にいったからといってどうにもならないようにおもいます。大学在学中に簿記の試験を取るとか情報処理をとるとか、学会発表するとか、なんでも前向きに取り組んでいけばいいんじゃないでしょうか。うちの大学でも学生のうちに海外に出て行く学生さんもいます。教授の教育が悪いとかつまらないという前に、反面教師と考えてともかく自分の興味のあることを突き詰めていき、自分なりに納得な人生を歩んでいくほうが先決と思います。それだけの人になれば歯科でも工学でもひとかどのものになりえるとおもいますが。教育を批判したところでどうにもなりません。

関連臨床とか一般教養は歯科に関係ないといって倦厭する人が多いですが、それだけ自分の視野が狭いということと同じです。勉強もしないで金は転がってきたりしないと思います。努力しないで金をくれなんて甘すぎます。ごく普通の歯科医になるのがいやなら、本気で勉強して特訓するべきで、迷っている人はいつまでもそのままです。卒後20年でほとんどニートのような生活をしている人もいますし、歯科があってない人は最後まであわせる努力をしないようで、それも性格というか本人次第だなとおもいます。要は本人のやる気しだいです。
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いまから他の大学の工学部はやめた方がいいです。

卒業し資格を取りサラリーマンになることをお勧めします。
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医師の世界は、国立大学がまだ多く。


学術的である。
当直業務、行政の職。地方公務員の医師不足
数が足りない。。。

反面、歯科は大多数が私立。

臨床が憂鬱なら、基礎の教室に入り浸ってみましょう。
ラットの世話を買ってでるとか。試験管洗いに、、、
標本作りの手伝い、翻訳、校正、製本の手伝いをしてみたら
いかがですか?再生医療のお手伝いができるかもしれません。

ほんの一部の開業医のように高級車に乗るのが人生では、ないでしょ。

お金の為に医療を目指すのはだめでしょう。
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プライドが高くて、使い物にならない。



社会にでれば、言われる言葉でしょう。

医科と歯科のカルテの違いを見れば判ります。なんだ、、、
歯科にあたまはいりません。
ワーキングプアの代名詞です。
手が動くか?
回転率が解るか?
プライムレートを使えるか?

歯科に将来はありません。
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国費を使っていて興味がないなら、


転科しましょう。
親戚が歯科です。
大学の本部の事務に聞いて見ましょう。
歯の世界は特別です。会、開業、指導、監査、審査。

国の政策は、一生サラリーマン歯科医師の養成です。
一般勤務医は50歳までです。
多くの国立の先生の末路を知っています。
それだけの頭があれば、公務員のほうが給与がいいと思います。
早急に、地方上級公務員受験など、検討してみましょう。
歯科は大変ですよ。
道楽で治療できますか?
公務員専門学校に問い合わせてみるのもいいと思います。
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gougou18さんが質問されてからかなりたっていますが...



わたしはある国立大学歯学部を卒業したものです。
わたしの経験談、参考にならないかもしれませんが、書いてみます。

わたしは、歯学部卒業後、矯正歯科の大学院生になりました。
そして、矯正歯科の卒後教育を受けながら、基礎研究を行い、大学院を卒業、その後矯正歯科の認定医をとりました。

矯正歯科の認定医を取得したら、矯正歯科専門で開業というみちを選ぶとたいていのかたが思われるかもしれませんが、わたしは開業せずに、そのまま大学に残りました。

理由は、矯正歯科専門で患者さんを治療するよりも、もっと自分の人生をささげるのにふさわしいことを見つけたからです。

それは、2つあります。
1つは、わたしと同じような矯正歯科専門医の養成(ようするに矯正歯科の卒後教育)
もう一つは基礎研究です。

上記の2つのうちで、わたしのなかでは後者の方がウエイト置いてますが、どちらもわたしにとってやりがいのある仕事です。

もちろん、大学病院での診療もあります。

基礎研究は、大学院の研究テーマから引き続き、簡単に言うと”なんで歯が動くんだろう”ということを研究しています。

いまはその研究の縁で、アメリカへ2006年から留学中です。

留学先は、歯学部ではなく医学部内分泌科で、歯科の臨床から離れてどっぷり基礎研究に浸っています。


こんなふうに、
歯学部に入った → 歯科医師として患者さん診療
だけが道ではありません。

他の方もコメントされてますが、他学部や研究チームの教授・グループリーダー級のエライ立場で活躍されている歯学部卒の先生も大勢(?)いらっしゃいます。

今はまだ歯科臨床教育もほんのさわりが始まったかな、ぐらいではないでしょうか。
こういうヒマな時期に基礎科学の知識を蓄えておくことは、臨床を続ける上でも大事ですし、もちろん基礎に進んだら大きく役立つと思います。

ネットで、”歯学部に進学するなんて...”というコメントをよく見ますが、わたしはそうは思いません。

矯正だけでなく、他の歯科治療でもこの先さらなる技術革新が必要とされています。
そういうところをgougou18さんのちからで歯科医療、改善してみたいと思いませんか?
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3年遅れじゃ就職ないよ。


普通の大企業の採用条件は2年遅れまでだからね。
3年も遅れると東大であっても無理。
ただメーカーなら院卒が当たり前だからもう少し年齢制限は緩い。
しかし裏を返せばメーカーだと院卒を欲しがるから学卒じゃ就職は難しい。
今から1年浪人して再受験して大学院まで行けば27歳での就職となる。
まぁ、厳しいわな。
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