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東証や大証に日経やトピックスのETF
最近では韓国や上海のETFが上場されてます。
将来的にもっと増える思います。
来春には新興市場のETFも上場されるらしいです。

インデックスファンドを購入するのと、どちらが得でしょうか?

私的には手数料の安いETFのほうが得だと思います。
また、税金もETFは現行では1割です。

A 回答 (3件)

すでに回答にもありますが、投資方針しだいだと思います。




「一括で数百万円購入して10年は保有し続ける」という投資方針であれば
ETFの方が有利でしょうし、
ある程度細かく買っていったり、数年程度で売却予定であればインデックス
ファンドが有利でしょう。


また、ETFはモノによっては「買いたくても買えない」(例:上証ETF上場時)や、
流動性が低くて「売りたくても売れない」(例:東証の韓国ETFがその危機?)と
いうリスクもあるかもしれません。
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一般にインデックスファンドはノーロードで購入でき、1万円から買うことができます。


さらに販売会社によっては自動積み立てが可能な場合もある。
少額を毎月積み立てるためにはインデックスファンドが優れています。
あとインデックスファンドは株式の配当金が自動的に再投資されます。
売買単位が小さいのでアセットアロケーションの調節も容易。

一般にETFの最低購入単価はインデックスファンドよりかなり高いです。
たとえばTOPIXに連動するETFを買うためには最低でも15~16万円程度のお金が必要になります。
さらに購入手数料も必要になる。
特に楽天証券やイートレード証券で海外ETFを買う場合には手数料は結構高めになります。
現時点の日本ではETFへの配当金の自動再投資もできません。
楽天証券やイートレード証券で海外ETFを買うと特定口座に入れられないので
税金の支払いも面倒になります。
これからETFをめぐる状況は大きく改善されて行くと思われますが、
現時点では不便な点も結構目立っていると思います。
早く、先進国の各種インデックスに連動したETFが日本でも上場されると良いと思います。

しかしETFの方が優れている点もたくさんあります。
まず信託報酬がインデックスファンドよりもかなり低いので、
長期保有ではETFの方がインデックスファンドよりも有利です。
配当金の自動再投資ができなくてもETFの方が十分有利になります。
毎月インデックスファンドを積み立てて金額がたまったら
ETFに移し変えて長期保有を目指すという投資法は
インデックスファンドとETF双方の有利な点を活かす良い投資法だと思います。

あと日銀による金融政策がデタラメすぎて
ずっと株価が安定して右肩上がりになってくれない日本のような国の場合は
ETFには個別銘柄株式と同様に短期売買の道具として利用できるというメリットもあります。
ETFは個別銘柄と違って長期保有時に倒産リスクを考慮する必要がありません。
失敗をおかしても安心して塩漬けできます。
短期売買は株価が上昇トレンドのときは単純に保有し続けるという戦略に大きく負けます。
しかし安定して右肩上がりにならず、適当に上下する相場では短期売買が有利になります。
まあ安定して右肩上がりになってくれない国の株式など見捨てて
素直に安定して右肩上がりの海外株式に投資した方が賢いかもしれませんが。
為替リスクも考慮すると単純にそうとは言えない点が苦しいところです。
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税金はインデックスファンドもETFも同じです。


手数料に信託報酬を含めると、ややETFが有利かなという程度で、インデックスファンドはノーロードがあります。

ETFの有利な点は、時価で売買できて、空売りも可能なことでしょう。
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