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今、読んでいる本の中に、標準偏差が出てくるのですが、どうしても計算が合いません。

景気に売上げが左右される店舗があります。

景気上昇→売上げ\1400
景気横ばい→売上げ\1300
景気下降→売上げ\1000

景気の予想を

上昇→70%
横ばい→20%
下降→10%

とした時、利益期待値が \1340 になるのは分かりますが、
標準偏差が \120 になるというのは納得できません。

どうすれば、算出できるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (1件)

標準偏差=分散の正の平方根


分散=平均からの差の二乗の期待値

なので、

分散 = (1400 - 1340)^2 * 0.7 + (1300 - 1340)^2 * 0.2 + (1000 - 1340)^2 * 0.1 = 2520 + 320 + 11560 = 14400
標準偏差 = 120

と計算できます。

この回答への補足

補足ではありません。
自分メモです。

「相加平均ではなく、加重平均で分散を算出。」

補足日時:2007/12/15 09:33
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!
分散=平均からの差の二乗の"期待値"
なんですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/15 09:03

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