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CRMほか、マーケの世界では顧客との関係強化を
実現するために、さまざまな取り組みがなされて
いると思います。
そこで、質問なのですが、関係(relation)の
定義とは一体なんなのでしょうか?

関係とは、顧客をはじめとする人と人も
そうですが、人とモノ、モノとモノの
関係(相性)などもあり、とても複雑なため
ひとことでは言えないものなのかも
知れませんが、あえて「関係とは~だ」と
ひとことで定義づけるとしたら、どういった
ワードになるのでしょう?

ちょっと哲学っぽい質問ですが、理論的にでも、
経験から導き出された言葉でもありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 一言入れるならば、「連絡」ないし「比較」でしょう。

何であれ二つの観念が連絡し比較されなければ、関係は生じ得ないでしょう。

 あるいは、「相違しないこと」、これは「相違すること」は関係性を否定することだと考えられるからです。

 つまり関係があるというとき、何らかの同一基盤に基づいて比較可能であることを意味しています。
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リレーショナルデータベースというコンピュータソフトのいうリレーションシップという点から考えました。

たとえば
********************
Aさん やせてる
Bさん ふとっている
Cさん やせてる
Dさん ふつう
Eさん ふとっている
Fさん ふつう
********************
というデータなら同じことが繰り返しでてきます。そこで繰り返し項目だけデータベースをわけて双方のデータベースに一定の関係を持たせて管理します。この関係化がリレーションシップです。

*****   ***********
Aさん   やせてる
Bさん → ふつう
Cさん ← ふとっている
Dさん   ***********
Eさん 
Fさん
*****   
ちなみに、リレーショナルデータベースでは、連鎖更新、連鎖削除など、一方が変わればもう一方も同じくして変わる、一方がなくなればもう一方も存在できないという関係もあります。

ここから考えるに、2つの別々の存在を繋ぐということではなく、本来ひとつであるべきものが何らかの理由で分かたれてはいるが、分かちがたくつながっている関係をリレーションというのではないでしょうか。
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定義、も何も


CRMのCRとはカスタマー・リレーションシップ。
これでワン・ワードです。

マーケティングというのは基本的に
論理学的にある事象を定義し解明する
と、いったものではなく
ある目的の達成に関与する様々なファクターとして
何が考えられ、それらをどうマネージメントするか?
といったようなことです。

CRMとはカスタマー・リレーションシップを築く
様々なファクターを如何にマネージメントするか?
の、技術であり
いま言うところのCRMは、主にIT化によって
カスタマー・リレーションシップを築く様々なファクター
-それは物理的なコトから心理的なコトまで
様々なファクターが絡み合っていると思いますが-
それらをどこまでカバレッジ出来るようになったか?
それをどうマネージメントしていくか?
と、いったことです。

こんな答でも宜しいでしょうか?
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