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 私は社会福祉士の資格を持っており、就職を控えているものです。
学校の掲示板や、情報誌などには福祉施設の就職情報がたくさん載っていますが、私はその情報のうちの『給料』面で一つ疑問に感じていることがあります。
 実際に私が、給料の多寡だけで仕事を選ぶ,というわけではもちろんないのですが、あえて「給料だけ」を見たとした場合の話です。
 この場合、やはり「基本給」の高さがポイントになるでしょうか?
 つまり、いくら『諸手当』が付くにしろ、『基本給』が低いと、実際に毎月安定して手取りでもらえる給料はかなり低いものとなってしまうものなのか、そこを知りたいのです。
 福祉の現場にいて、先んじて就職されている方、どうか情報をお願いいたします。

A 回答 (2件)

元・法人の人事担当者です。


運営主体の社会福祉法人等の所在地がある都道府県の、公務員の給与形態に準拠しているか否か、ということがまず目安になります。
行政職、福祉職‥‥などといった分類が公務員にあり、法人もそれに準拠するケースが多いためです。初任給の目安にもなります。
一方、退職金制度も重要なポイントです。
国の法律に基づく「社会福祉施設職員退職共済制度」(法人の任意加入で、掛金は全額法人負担。独立行政法人「福祉医療機構」が主管。)に加入している法人であれば、まず安心して良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2008/03/06 22:26

これだけの情報では、どちらが有利とは判断しかねますが、一般的に基本給は諸手当の基礎額になってくることも考えられますし、時間外勤務手当やボーナス等にも影響してきますので、基本給は高いにこしたことは無いでしょう。



総合的にどちらが有利かは、それぞれの施設の就業規則等を入手して比較しなければ判断できませんが、夜勤の回数や夜勤時の手当の扱い等が意外に分かりづらいと思いますので、その辺を重点的に下調べしておいた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2008/03/06 22:27

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