プロが教えるわが家の防犯対策術!

冬休みも終わり、学校では3学期が始まったばかりですね。私は雪の降る地域に住んでいるんですが、あれは私が中学生の頃のお話です。
時期的にも丁度 今頃でした。
私たちの学校では冬季間は生徒達は長靴を履いて登校します。しかし、
長靴なんかダサいとか、ブーツを履いて登校してくる生徒もおりました。

当時、私達の英語の先生は生活指導の主任を兼任していて、生徒の服装や持ち物に関してうるさい人でした。そして、学校にブーツを履いて来ると その先生に叱られました。そして、その人のとある授業の時、授業の前半はブーツの件で説教を受けました。そして、後半は高校入試に向けて助動詞の用法の復習をしていて、 must notを使った文を自分で作ってみるように言われました。そこで、代表者として私が選ばれ、黒板に書かされました。

We must not go to school on boots.

そこで私は先生に質問しました。

「先生、これだと長靴を履いて登校してもいけないことになりますよね。ブーツは英語で何て言うんですか?」

すると 先生はムッとして

「これは私に対する当てつけかね? ブーツは和製英語だよ。とにかく、学校にブーツを履いて来ることは認められんよ。」

と答えました。

そこで質問ですが、この場合の「ブーツ」は英語で何て言ったらいいんでしょうか?

A 回答 (5件)

今、電子辞書で調べましたが、「boot」って書いていました。





あくまでも参考に。
御参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/17 14:12

Boots


他に無い
片方だけならBoot
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/17 14:12

>「ブーツ」は英語で何て言ったらいいんでしょうか?



ブーツは英語でもブーツです。
雪道用のブーツなら、on snow boots という言い方でも
いいでしょう。
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この回答へのお礼

???

お礼日時:2008/01/17 14:16

なかなか面白いエピソードですね。


ブーツは決して和製英語ではなくきちんと通じる英語で、No.1さんのおっしゃるとおりboot になります。(2つで1足 なので boots となりますが。)
boot にはいろいろな意味がありますが、基本はくるぶしか、それ以上かくれる靴、つまり長靴のことです。
いわゆるゴム長もboot で間違いありません。

さて、ご質問の場合ですがゴム長を強要する学校教育の是非は別として、いわゆるゴム長と女性用のブーツを区別する必要があるわけですよね。しかし一言でboot と言ってしまっては区別がつかない。考えられるのはやはり形容詞的な単語を付け加えるしかないでしょう。
例えば
ゴム長: rubber boots, work(er) boots, farming boots (農作業用という感じですが学校に農作業用を履いて来いというのも変ですね。)
snow boots, water proof boots でもいいかも知れません。

女性用のブーツ: fashion boots, leather boots といったところでしょうか。
こういえば普通はわかるはずです。

ちなみに「長靴を履いたネコ」は"Puss in boots" です。
日本語のイメージでは明らかに黒かせいぜい赤のゴム長をはいたネコという感じですが、欧米ではひも付きの皮のブーツを履かせている絵が普通?みたいです。

ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうすると、こんな文が成り立つでしょうか?

We may go to school on boots unless they are made from leather.

しかし、合成ゴムもあれば合成皮革もあるし、ボーダレス化していると思いますけどね。

お礼日時:2008/01/17 14:28

No.4です。


>そうすると、こんな文が成り立つでしょうか?
>We may go to school on boots unless they are made from leather.
>しかし、合成ゴムもあれば合成皮革もあるし、ボーダレス化していると思いますけどね。

その通りですのでunless they are made from leather. となればそのまま皮製のブーツでなければよいということになりますから学校側の本意とは違いますね。ここは too much fasionable. とかなんとかがいいんじゃないですか。

ところで考えてみると今回のお話を英訳することが実はナンセンスだったりするかもしれません。なぜならおそらく全米の学校を探してもユニフォーム的なものがあるならともかくそうでないのに身に着けるものに制約をつける学校はないような気がします。要するに仮に今回の英訳がうまく伝わったとしても「ふ~ん。なんで?」ってくることはほぼ間違いないでしょう。

日本の学校は今でもなんだかよくわからないルールがありますよね。
おかげで余計な出費が重なることもしばしばです。
厳しければ厳しいほどあまり程度のよくない学校のように思えてならないのですが...
すみません。最後は愚痴になってしまいました。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/23 18:56

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