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初歩的な質問で申し訳ありません。
初めてのことなので、説明の仕方等間違っているかと思いますが、
よろしくお願いいたします。

昨年8月に、主人の父が亡くなり、不動産(アパート)を相続しました。祖母の準確定申告は、以前からお世話になっていた税理士さんに頼んで完了しております。

主人の会社のほうでは、12月に年末調整を終えました。
そちらで、本人と私の生命保険控除をいたしました。

不動産所得の確定申告をしなければならないのですが、これとあわせて、医療費控除の申請(医療費90万程度)をしようと思っております。

このような場合、主人が2007年に得たすべての所得の合算で、医療費控除を受けたいのですが、年末調整の終わってしまっている会社給料分は、除外されてしまうのでしょうか?

もし除外されないとすれば、会社の給与所得の源泉徴収票は、必要になりますか?

初めてのことなので、税理士さんに頼んだほうがよいものか、これから毎年やらなければならないので、自分で勉強したほうがよいか悩んでおります。

不動産の確定申告は、自分でやってもさほど難しくはないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

お答えします。


下記の書類をそろえて税務署に還付の申請を行って下さい。
1.ご主人の源泉徴収票
2.医療にかかった領収書(出来れば月単位でまとめる手続きが早いです)
3.ご主人のご加入されている健康保険組合からの高額医療等の給付が判る書類(健康保険組合に申し出れば作成してくれます)
4.あればですが、生命保険などで亡くなられたご主人のお父様の死亡保険金受領を示す書類と医療給付を示す書類(保険会社で作成してくれます)
5.不動産を移転登記した書類(司法書士の方にお願いすれば書いてくれます)
上記を揃えて税務署に行けば手続きを行ってくれます。

多少費用はかかりますが、税理士さんにお願いするのも宜しいかと
多分アパートと言うことなので、家賃・不動産屋の手数料など色々手間がかかると思いますので・・・
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この回答へのお礼

必要書類までお教えくださりありがとうございました。
結構難しそうな印象です・・・

主人にも相談して、どうするか決めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/22 22:32

こんにちは。


私もサラリーマンながら不動産(アパート)所得があります。

 医療費控除はANo.2の方が書いてあるとおり、確定申告で行います。この医療費控除の書類を書く前に、不動産所得の書類を作成します。
 ここで不動産収入の所得書類、控除する金額(必要経費)などの書類が必要になります。この書類で計算された所得と給与所得(年末調整済)が昨年の収入になります。
 この昨年の収入に対して確定申告を行い、医療費控除を受けます。収入が多ければ追加で所得税を支払わなければなりませんし、今年は住民税も別に支払うことになります。
 最初は税理士さんにお願いすることをお勧めします。来年からは税務署から不動産所得があるものとして、書類が送られてきます。
 雛形があれば、自分でもできるようになります。

 私は2年目からは自分でしました(さぼっていましたので、締め切り前日に徹夜でしました。経験すれば早くできるようになります)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

よく分かりました。
そもそも、確定申告の意味も分かっていなかったかもしれません・・汗

おっしゃるとおり、税理士さんに頼んだほうがよいような気がしてきました。
考えれば考えるほど、こんがらがってきそうなので・・・笑

お礼日時:2008/01/22 22:39

こんにちわ。



医療費控除は、そもそも確定申告で控除するものです。
もちろん、年末調整の済んでいる給与所得に対して行われます。ご質問者様の場合は、給与所得+不動産所得に対してですね。
ですので、会社の源泉徴収票は必要です。

税理士さんにお願いするのが確実でしょうが、今は参考URLから比較的簡単に申告書が作成できますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

参考URL:https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、給与所得+不動産所得に対してなのですね。
勉強になりました。

URLありがとうございます。
少しチャレンジしてみて、お手上げだったら、税理士さんにお願いしようと思います。

お礼日時:2008/01/22 22:35

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