dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

Have you ever seen that movies?に対する答えとして、
Yes. When I was in Tokyo, I saw it three times.が正しくて、
Yes. When I was in Tokyo, I had seen it three timesがだめな理由が明確にわかりません。できるだけ詳しく教えていただければと思います。Whenがあるからでしょうか。

また、
私は1980年から1993年まで東京に住み、それから北海道に引っ越した。を、英文では、
When I lived in Tokyo from 1980 to 1993, and then I moved to Hokkaido.となるらしいのですが、livedを had livedにしない理由を教えていただければと思います。年号が指定されているからでしょうか。

現在完了では原則としてはWhenなどがあれば、使えない(過去のある一時点を指すから)と聞きましたが、過去完了ではそうではないと聞いています。過去完了なのか、過去の過去(大過去)なのかが、かかわっているのでしょうか。

A 回答 (4件)

はじめまして。



ご質問1:
<I had seen it three timesがだめな理由が明確にわかりません。>

主節が従属節と同じ、過去の1点の事実になるからです。

1.Whenはおっしゃるように、「過去のある1点」を基点として考える接続詞です。

2.従って、他の「時を表す副詞句」のように、過去の1点を表す用法で使います。
例:
In 2000, I saw it three times.(副詞句)
「2000年には、それを3度見た」
When I was in Tokyo, I saw it three times.(副詞節)
「東京にいた時は、それを3度見た」

3.上の文は、2000年という1年間を、ご質問文は「東京にいた時」という期間をそれぞれ「1点」として見ているのです。

4.「東京にいた期間」は過去のある時点という1点ですから、その期間に起こったことは、その期間の時制と同じ過去時制にならなくてはなりません。

例えば3日間の東京滞在なら、その3日間に起こった出来事は「過去形」に、3年間の東京在住なら、その3年間に起こったことは「過去形」になるのです。


ご質問2:
<livedを had livedにしない理由を教えていただければと思います。>

2つの文が、等位接続詞andで結ばれているからです。(ご質問文はwhenは不要です。)

1.andやbutなどは、同じ位・働きの語・句・節・文などを等位に接続する接続詞です。

2.ここでは、2つの過去の事実を等位に並べているだけです。一つは「東京に住んだこと」もう一つは「その後北海道に住んだこと」です。

3.どちらも、現在から見れば、年代は違っても「過去の事実」であることに変わりはないのです。

andは等位接続詞として、2つの「同じ過去の事実」を等位に接続しているのです。

4.例えば過去の事実を「彼は小学生だった。それから中学生になった。そして高校生になった」と時代の異なる過去の事実を順次に並べても、andを介して全て過去時制になります。


ご質問3:
<現在完了では原則としてはWhenなどがあれば、使えない(過去のある一時点を指すから)と聞きましたが、過去完了ではそうではないと聞いています。過去完了なのか、過去の過去(大過去)なのかが、かかわっているのでしょうか。>

おっしゃる通り、過去完了・大過去に関わる場合があります。

1.現在完了には「完了」「結果」「経験」「継続」の用法があります。それらの動作が、when節で示された過去の1点より、「前の」出来事であれば、過去完了となり大過去の用法になります。

例:
When I came home, he had finished his homework.
「私が帰宅した時、彼は宿題を終えてしまっていた」(完了)
その時はもう既に終っていた、という完了を表し、過去の事実より前の事実なので、大過去の用法になります。

When I came home, he had gone out.
「~、彼は出かけてしまってもういなかった」(結果)
「出かけて」という動作の遂行後の、「もういなかった」という結果を表し、「帰宅した」という過去の事実より前の事実なので、大過去の用法になります。

When I came home, he had been watching TV for 3 hours.
「~、彼は3時間TVを見ていた」(継続)
帰宅した時に、既に3時間TVを見ていたということは、帰宅する3時間前から見ていた、という過去の事実より前の事実なので、大過去の用法になります。

2.Whenと大過去の並置を使った、「Hardly(Scarecely)+大過去+when(before)+過去」の熟語が有名です。

例:
He had hardly left when it began to rain.
=Hardly had he left when it began to rain.
(直訳)「雨が降り始めた時は、彼は殆ど出かけていなかった」
→(意訳)「彼が出かけるやいなや、雨が降り始めた」

hardlyやscarecelyは「ほとんど~ない」という否定の副詞です。ここでは、「彼は殆ど出かけていなかった」という大過去の時点から、次に「雨が降り始めた」という過去の時点を表すことで、その時差から、「~した後」「~するやいなや」という訳に転用されているのです。


以上ご参考までに。
    • good
    • 0

When I lived in Tokyo from 1980 to 1993, and then I moved to Hokkaido



この英語は間違ってます。
正解は下のかたの回答に。
    • good
    • 0

>I have lived in Tokyo for fourteen years when I moved to Hokkaido in 1993. とすることもできます。


すみません,もちろん I had lived の誤りです。

過去完了は,過去までの継続・経験・完了を表します。
この過去は when 過去で表されることが多いのです。

現在完了は現在までの継続・経験・完了ですので,
since 過去はよくても,when 過去とはともに用いられません。
    • good
    • 0

When I was in Tokyo, I had seen it three times. とすると,


when I was in Tokyo という過去の時点を基準点にして,それまでに
「~したことがあった」という経験,
あるいは,when I was in Tokyo よりも古い過去に「3度見た」という大過去になります。

いずれにしても,when I was in Tokyo の後に続けるには不自然です。

ここでは when I was in Tokyo という過去で表される同じ時点で,
「3度見た」という過去形なのです。

was - saw という過去 - 過去で同時点です。
同時点といってもある程度長い時間ですが,時制上はともに一点とみなすことも可能です。

過去完了の継続というのは,明示ないし暗示される過去の時点を基準に,その過去までに継続したことを表します。

後の方は,以前よく似た質問に回答しました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1445877.html

完了時制で表す継続というのは,「~から~までの間ずっと」という期間であればいつでもいいというわけではありません。
 
過去完了の継続というのは,現在完了の継続を一つ過去にずらしたものです。
 I have lived in Tokyo since 1980. で,
「1980年から,私は東京に住んでいる」という意味です。
現在完了の継続が表す期間の終点は「現在」であり,起点を since で表します。
 I have lived in Tokyo from 1980 to now. と言えなくもないのでしょうが,普通は言わないと思います。
 I have lived in Tokyo from 1980 to 2008. という言い方もしないでしょう。
 
過去完了も同じことです。
 I had lived in Tokyo since 1980 and moved to Hokkaido in 1993. なら過去完了になるでしょう。
 since 1980 が起点で,引っ越した1993年が終点ですが,それは過去完了の部分では表さず,後の moved という過去形につけることになります。
 
I have lived in Tokyo for fourteen years when I moved to Hokkaido in 1993. とすることもできます。

ある過去までの継続という場合,その終点は when 過去形で表されることはあっても,過去完了の動詞の後には表すことができません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!