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来月上旬に上棟の予定です。
ハウスメーカーで建てます。
上棟式はしません。そこの会社ではお茶出しなども不要と謳っています。
でも簡単にご祝儀はしようかと思っています。
棟梁さんに一万円と缶ビール(エビス)1ケース、助っ人大工さんは缶ビール6缶を考えています。あと、お赤飯も炊こうかな、と。
お昼のお弁当は考えていませんが、こんな感じでいいのかな?と。
あと、現金は「ご祝儀」でいいと思いますが、ビールにつけるのしには何と書けば良いのでしょう?
私は無地か、書いても名前だけで良いと思うのですが、主人が「祝」の字を入れたがっています。
ビールも「ご祝儀」でいいのでしょうか?
「祝上棟」となると、お祝いを渡すような感じがするし。
「上棟記念」でいいのかな?
悩んでいます。

A 回答 (4件)

棟上げをしないのならご祝儀なども全く不要ですし、しないお家が多くなっています。



昔は大工の棟梁自身が家全体を請け負って、棟上げの時は仲間の大工たちに応援を頼んでいました、更に造作から仕上げまですべて棟梁が手配をしていました。
そこで棟梁に少しでも気持ちよく良い仕事をしてもらうために、現場で夜が明けるまでの宴会をしたりたっぷりのご祝儀を挙げることで、仲間の大工さんに良い顔を出来るようにしていました。

今はハウスメーカー等が請け負い、大工さんもその下請けの一部で骨組みが出来れば居なくなります、そのあとはボード屋さんや内装屋さんと別の職人さんが仕上げをして行きますから、大工さんだけにご祝儀を綿としても無駄金になるとも考えられます。

無駄な費用を使う必要もありませんし、もし費用をかけるなら神主さんにお願いして上棟の神事をする方を優先すべきです。

家では当日にクーラーボックスに入れた飲み物を自由に飲んで下さいと用意した以外は全く何もしませんでした。

それでも棟が上がった後に現場の関係の皆さんに集まって頂き心のこもったお礼の言葉だけを申し上げました。

どうしても、品物やお金に気が行きがちですが、受け取る方は意外と心のこもったお言葉の方が嬉しかったりします。

時代と共に請負の方式も変わって来ていますから、いつまでも昔の習慣にとらわれない方が良いと思います。

決して何もしなくても、それで工事の手を抜かれたり・・・なんて心配は皆無です。
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地域によって違いはあると思いますが、基本的にどのように書かれても


OKだと思います。
地元で新築されるのであればご両親やお近くのご年配の方に聞くのが一番です。
また、お渡しされる物品(酒・折り詰めなど)を購入される際に、それらのお店で
聞いてみられても良いでしょう。

私の地域では「祝儀」または「祝」に施主のお名前となります。
また、現金を祝儀お渡しになる場合は、その封筒のみ「ご祝儀」とし
その他の物については「上棟記念」だったり、物品によっては何も
書かずにお渡しになることもあるなどケースバイケースです。

また大工さんの人数や季節にもよりますが、、缶ビール1~2本では
少し貧弱だが、6本~ケースとなると施主さんの金銭的負担や
受け取った方の持帰りの問題も生じることがあります。
このような場合はビールではなく、最初から「祝」と箱に書かれた
日本酒(1合くらい)の小瓶のご利用をお勧めすることもあります。

なお、私の地域が田舎であるゆえのことかもしれませんが
上棟当日にはできるだけ施主さんにもお顔を出してもらうようお願いしています。
お仕事等のご都合もあると思いますので、朝~昼~夕のいずれかの休憩時間等
ほんの短時間でも構いません。
この際、無理にポットのお茶等をご用意になる必要はありませんが
手ぶらで行くのが忍びないとお考えであれば暖かい缶コーヒーや
ペットボトルのお茶なりを付近のコンビニででも購入し差し入れ程度に
届けてあげたら良いと思います。
貴方のマイホームが形になるところを見られる機会はこの時だけですよ。

ところで、、棟梁にはご祝儀の現金1万円お渡しになるとのことですが
お手伝いの大工さんにはビールのみなのでしょうか?
もしそうなのであればビールは取り止めて、数千円程度の現金に
されておかれたほうが良いかもしれません。

どちらにせよ事前にハウスメーカー担当者さんとしっかり打ち合わせされるなど
予め相場等を確認しておかれることをお勧めします。
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北国の設計屋さんです。


お金を入れるご祝儀袋には、「祝上棟」
その他の記念としての品物の熨斗紙には、「上棟記念」と書くのが良いでしょう。
ご参考まで
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上棟記念でOKです。

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