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妻37歳、約3年前に子宮頸ガンの診断の後、都内の大学病院にて広汎子宮全摘出術及びリンパ節郭清を行いました。
2つのリンパ節に転移が見られ、当時2週間の予定だった入院期間が2ヶ月に延長され抗がん剤、化学療法などの治療を受けたようです。
術後は定期的に通院していましたが前回の通院の際に6サイクル?の入院になりました。
今回はシスプラチン+パクリタキセルの2剤併用になるとのことなのですが、これって実際にはどうなのでしょうか?
副作用もかなり出るらしいので心配です。
まだまだ回復(根治)する見込みがあるのか、ただの延命措置なのでしょうか?
ちなみに妻はいたって元気です。

A 回答 (2件)

「子宮頸癌治療ガイドライン 2007年版」


日本婦人科腫瘍学会編 金原出版 2007年10月発売 

って本です。
金原出版は色々なガイドラインを販売しているところで、
結構メジャーな出版社です。

今回どうして化学療法をすることになったのかが不明ですので、
当てはまるか分からないですが、
初発で手術後に6コース化学療法を行うのは、当院では普通です。
再発をさせないという考えで化学療法をします。
6コース後に、定期的にパクリタキセルを単剤で投与もします。

今回は初発ではないかもしれませんが、
3年化学療法を行っていないのであれば、
初発と考えても良いかもしれません。

また、腫瘍が大きい場合は、
化学療法をして腫瘍を小さくさせてから
手術を行う場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
>>「子宮頸癌治療ガイドライン 2007年版」
日本婦人科腫瘍学会編 金原出版 2007年10月発売

早速購入します。

先日、主治医の先生にお話を伺いました。
今すぐにどうこうということは無いとのことで安心しましたが
病気が病気だけに心配は今後も尽きません。

お礼日時:2008/02/04 08:13

詳細な情報が分からないので、当てはまらないかもしれませんが・・・



最初に何の抗がん剤を投与したか分かりませんが、
3年も期間が開いているので、
同じ抗がん剤だったとしても効果は期待できます。

子宮頸がんの治療としては、
たぶん1st lineはタキサン系+プラチナ系です。
タキサン系は、パクリタキセル、ドセタキセル。
プラチナ系は、シスプラチン、カルボプラチンなどです。

でこの組み合わせで、一番標準的なのが、
パクリ+カルボだと思います。
(TJ療法、TC療法などと呼ばれてます)

予後は分かりません・・・
大雑把に言えることですが、
若い人は、細胞増殖が早い→がんの増殖が早い→悪化が早いです・・

ガイドラインなどがのってるページ乗せておきますね。
子宮頸がんのガイドラインは、ついこの前新しいの出たので、
買っても良いかもしれませんよ。

参考URL:http://ganjoho.ncc.go.jp/professional/med_info/c …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
前回(術後)はシスプラチンだったそうです。
意外と副作用は気にならなかったようでした。
6サイクルの治療?をすると言うことは良くないのでしょうね・・・
転移の場所
(1)鎖骨周囲のリンパ節
(2)縦隔のリンパ節
(3)傍大動脈のリンパ節
1番大きくて2~3センチ大あるみたいです。
あんなに元気なのに・・・

>ガイドラインなどがのってるページ乗せておきますね。
子宮頸がんのガイドラインは、ついこの前新しいの出たので、
買っても良いかもしれませんよ。

どこを見れば買えますか?

お礼日時:2008/01/31 08:49

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