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国内出願している特許に対して、審査請求を行って約2年強が経ちますが、未だ拒絶通知すらきません。電子図書館で経過情報を調べたところ、「検索報告書」が作られた?(提示された?)日付が更新されていました。
この検索報告書とは、誰が作成し、どのような内容・段階なのでしょうか?検索報告書の持つ意味合いを教えて下さい。
通常、検索報告書が作成されてから拒絶通知もしくは登録査定までどの程度時間を要するものでしょうか?

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

特許庁は、多くの先行技術調査を外注(多分、工業所有権協力センター)しています。

「検索報告書」はそのレポートです。審査待ち期間の平均は2年半ですから、もうすぐ審査着手されるでしょう。なお、特許庁HPで具体的案件の審査着手予定時期(このキーワードで検索するとすぐ見つかります)を出願番号から見るもとができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
では、検索報告書が特許庁に提出されてから、初めて審査が始まるという事でしょうか?それまで、特許庁は何の仕事もしていないのですかね?

又、あまりにも特許庁の反応がないので、伺い書というのを特許事務所から提出してもらった経緯があります。これって、催促しているようであまりよくないのでしょうか?

平均が2年半とは知りませんでした。通常、約2年と思っていました。
実は、審査請求してから、明日でちょうど2年半なんです。
ということは、ほんとにもう時期ですね。

審査着手予定時期は、過去に検索した事がありますが、
予定時期が約1年近い幅があったような気がします。
こんなの何の役にも立たないですよね。
これだから、お役人は困ります。
諸問題さえ解決できるなら、民間にやってほしいものです。

お礼日時:2008/01/30 23:13

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