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理容業を営んでおり、3階建ての1階が理容店として、2・3階を住居としている店舗併用住宅です。
商工会議所に確定申告を任せていましたが、5・6年前から自分で確定申告をするようになりました。
簿記の知識もなく、今まで見真似で確定申告をしていましたが、ふっと今回疑問に思ってしまったので質問させていただきます。

店舗用と家計用とを分けず一緒に支払っていた金額(光熱費・地代・税金等)を、事業用(経費)と家計用(事業主貸)に分けるのですが、商工会議所さんがしていた計算は以下の通りなのですけど、


・地代家賃(借地)x40%
・水道光熱費x30%
・租税公課x88.58÷132.87
・支払い利息x88.58÷132.87


この計算で出た金額は【必要経費】でしょうか【事業主貸】になるのでしょうか?

商工会議所さんは【事業主貸】にしていたのですが、割合から【必要経費】のような気がして。
詳細がわからないと答えにくいでしょうが、分かる範囲で教えてもらえれば助かります。

A 回答 (2件)

1階店舗面積と2,3階の居住面積で按分してあるものと思われます。


事業主で相当と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。正しかったのですね。

お礼日時:2008/02/07 13:54

>88.58÷132.87…



この数字は [二、三階の面積]÷[全床面積] のようですから、その計算結果は「家事分」、つまり【事業主貸】です。

>・水道光熱費x30%…

散髪屋さんは水を多く使うので、7割を事業用ということでしょう。

>・租税公課x88.58÷132.87…

租税公課は、内容により按分割合が異なります。
[所得税]・・・全額「事業主貸」
[市県民税]・・・全額「事業主貸」
[国民健康保険税]・・・全額「事業主貸」・・・ただし「社会保険料控除」になる
[個人事業税]・・・全額「経費」
[固定資産税 (建物)]・・・88.58÷132.87
[理容組合の会費]・・・全額「経費」
[商店街の会費]・・・全額「経費」
[商工会議所の会費]・・・全額「経費」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
租税公課の部分は間違っている部分があることがわかりました。

お礼日時:2008/02/07 13:55

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