1つだけ過去を変えられるとしたら?

消費者金融数社に300万の借金があります。いろいろ考えた末、救済更生事業団の救済制度を利用しようと思っています。無担保、無利子で変わりに返済をしてくれ、5年で返していくというものです。このような制度を利用されたことがある方、アドバイスお願いします。申し込みの記入の際、気をつけないといけない事などありますでしょうか。それとひとつ引っかかっているのが、会員の企業が消費者金融ばかりでサラ金の親玉みたいなところなんですが、心配はないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

5社といえば、調停にかけるのが現実離れした頭数ではないですが、取引期間からは、そんなに劇的に債務額の減額は図れそうにありません。


 月3万円に落とすのであれば、60回月賦でも、総額で180万円しか返さないわけですけども・・・
 ボーナス時に多額に返済というのは、なんともいえません。
 地域によって、扱いが違う部分かなとも思います。また、給与と比べても、(ちゃんともらえるということが)保証の低い収入なので、・・・それでも、公務員とか、よほど安定した大企業というのであれば、また話しが違うわけで・・・
 むしろ、そこまで債権者に考えさせるのは避けて、実際ボーナスでけっこう一気に返せる自身がおありなら、補足されてる金額よりもう少し頑張る+親族・親友など無利息で借りれるところから次のボーナスを期限にして一時的に立て替えてもらうなどして、少額のところを消して、150万と100万の2つだけに残した上で、調停をすれば、まとまる蓋然性は高くなるし、この2社については、利息制限法の効果も若干受けることができるかもしれないし、月4万円くらいに60回払いだと落ちますから、理想的ですけども・・・それだけの皮算用にどれだけ自信がもてるかですね。

 そんなに話しをややこしくしても、あまり利息制限法で劇的に債務額を減額できないのであれば、専門家に払う報酬のこととかも考えたら、単純に月5万円60回払いするほうが賢明のような気もしますよね?
 #6でいいたいのはそういうことなんです。


 2社まで落とせば、調停の報酬も、司法書士であれば、10万円くらいでやってくれる人もいますし(問い合わせてみて、高い金額を言うのは「あんまりやってません」という意味ですよ)。

 頭数も少なめだし、やはり、まず先に専門家に直接相談してみるのがいいと思います。
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#2のものですが・・・基本的に前回回答の考え方に変わりはないのですが、日ごろ相当な数の多重債務の相談を受けているつもりですが、この団体についてはほんとに初耳なのです。


 ただ、消費者金融個々としては、日ごろ会員として少しずつ出資しておけば、この団体を通じて代位弁済を受けれるわけなので一種、保険のようなものなのでしょう。
 「利息制限法で引きなおさないから、調停のほうがとく」と回答いたしましたが、任意整理にしろ、特定調停にしろ債権者の頭数は5,6社までがめどで、それ以上になると、うまくいかないというのがあります。
 各社の月々返済額が絶対的に少額になり、債権の管理コストを考えると割が合わなくなってしまうからです。
 300万円ということですが、債権者が7,8社とかおっしゃられると、調停を選択するのには多少腰が引けるというのがあります。
 しかしよくあるのが、債務者自身の収入を考えると、5年間60回月賦で、月々5万円なら、債務者的には充分支払可能なのに・・・ということが往々にしてあります。
 ただ、債権者が多いと、その額ではそれぞれに対する月々返済額が少額になりすぎて、首を縦に振らない債権者が出てきてしまうのです。
 この場合、救済事業団というひとつの法人格に債権がまとめられてしまうのだからそういう問題はないといえます。ひとつの債権者が5万円ずつ支払ってもらうことになりますから。

 あまり消費者金融性悪説で行くばかりではなく、そういうからくりかなぁ?とも思います。

 お申し込み前に、代位弁済の詳細を書面等で確認できるようにして、専門家に直接相談(pop7777さんが調停や任意整理の選択が現実的な方か?非現実的だというのであれば、法的な整理方法としては破産しかないということになってしまいますが、それよりはこの団体を利用したほうがいいのか?)してみる機会を設けられたほうがいいかと思います。
 そしてできれば、その結果を補足でもお礼にでも書き込んでいただきたいです。

この回答への補足

丁寧なアドバイスありがとうございます。専門家ということなのでこの場を借りて少し相談させて下さい。すいません。借入先は5社で内訳は150万、100万、40万、4万です。1社目は2年ぐらいになり、後のは1年未満です。出来れば月々の返済を合わせて3万、ボーナス月に15~20万で考えたいのですが、実際このような事が出来るのでしょうか?よろしくお願いします。

補足日時:2002/10/11 09:58
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よく勘違いをするかたがおられるのですが、これは融資


ではなく代位返済です。(弁護士の調停と同じくこれに申し込むと、ブラック扱いになり5年はクレジットの利用が困難になります)
そして、現在の借り入れの利息見直しも消費者金融に
有利にされ、借入者に有利になることはありません。

同じブラック扱いになるなら、弁護士に任意整理を頼んだほうが有利ですよ。
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こんばんは。



基本的に心配はないでしょうが、あくまで返済金額に対しての融資が無担保・無利子ということですよね?
この意味わかりますか?

救済更正事業団は決して変な団体ではありません。
あとは、上述をきちんと理解されるかどうかです。
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よくわからないのですが、官邸から出されている官報資料で、


厚生労働省発行の記事に、

借り過ぎにご注意ください!

というタイトルのコラムがあり、主な相談先として、

●国民生活センター(相談専用)
 Tel〇三―三四四六―〇九九九
●各地の消費生活センター
●各都道府県貸金業協会(苦情・相談窓口)
●各弁護士会の法律相談窓口
●日本クレジットカウンセリング協会
 Tel〇三―三二二六―〇一二一
●金銭管理カウンセリング事業団
 (東京)Tel〇三―五二八二―七五〇〇
 (大阪)Tel〇六―六二四二―二二〇〇
●救済更生事業団
 Tel〇六―六三五五―〇九四七

と救済更正事業団の名前があります。
まあ、国が認知している団体という事で、それほどいかがわしい団体ではないようです。
pop7777さんにとってどういう選択がよいのかはわかりませんけど。

参考URLは官邸のweb siteの上記記事のあるページです。

参考URL:http://www.kantei.go.jp/jp/kanpo-shiryo/2001/061 …
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http://www.takefuji.co.jp/con_loan/html/s056.html
 初耳ですが、下記の武富士のリンクにも記載がありますので、わけのわからない個人業者の勝手な名称というわけではないようです。
 ただ、どなたでも利用できるというわけではなくて、支払能力については精査して、利息をカットして、60回払いであれば支払可能な相手であればというところは間違いないでしょう。
 そういうことであれば、多分この債務額は利息制限法で引きなおした債務額ではないでしょうから、そちらが通るくらいなら、弁護士や司法書士に依頼して、特定調停をしてもらったほうがpop7777さんにとってはお得なわけで・・・

参考URL:http://www.takefuji.co.jp/con_loan/html/s056.html
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サラ金がそんなことして、何のもうけになるでしょうか。


ダマシですよ。やめなさい。
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