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青色申告の個人事業主です。

14万円のパソコンを購入しました。
「一括償却資産(10万円から20万円の減価償却資産)については、税務上3年均等償却が認められています。」
ということなので、この方法で減価償却したいと思います。

そこで購入時と決算時の仕分けの方法を教えてください。

1.購入時
借方は「工具器具備品」でいいのでしょうか?
それとも「一括償却資産」科目を作った方がいいのでしょうか?

2.減価償却の計算
取得金額の3分の1で、償却費は46666円、になると思うのですが、あっていますか?

3.期末の仕分け
    借方           貸方
減価償却費 46666 / 工具器具備品(一括償却資産) 46666
これでいいのでしょうか。

ご教授下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
青色申告決算書(一般用)の書き方
4ページの「減価償却費の計算」下から2行目に「一括償却資産」の記載例があります。
また、その下の「冷蔵庫他」は、30万円未満の減価償却資産を一度に必要経費とすることができる少額減価償却資産の例です。(年間300万円まで)
ご質問のケースは、このどちらにもなりますのでご検討ください。

質問1 一括償却資産とします。
質問2 計算あっています。
質問3 仕訳もあっています。貸方は、一括償却資産です。

この回答への補足

大変分かりやすい回答ありがとうございます。
よろしければもう少し教えてください。

一括償却資産にするか少額減価償却試算にするかどちらがお勧めでしょうか?

昨年度は売上が悪かったので、「少額」で全額上げるよりも、「一括」で一部でも本年度以降に回したいと『一括』処理を選びました。
こんな考え方でいいのでしょうか?

補足日時:2008/02/22 19:59
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