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一般にヘバーデン結節は手の指の『第1関節』に発症すると言われています。


ところが、私の場合は右手中指『第2関節』が腫れています。

にもかかわらず昨日、整形外科(リウマチ認定医)に行くと、


レントゲン写真を見ながらはっきり、

「ヘバーデン結節でしょう。リウマチの可能性は低い」

と診断されました。

今回、右手中指の『第2関節』が炎症を起こしていますが、
レントゲン写真を見ると、各指の『第1関節』も
隙間が狭く、関節の縁が白くなっていました。

これはヘバーデン結節の特徴らしいです。

それに、腫れの症状は右手中指だけで、他は出ていません。
両方じゃないから、ヘバーデル結節と診断したようですが。


念のため、リウマチの血液検査も受けました。

でも結果の出るのが、2週間先なので待ち切れません。

いくらレントゲンで第1関節にも異常が認められたとはいえ、
あくまで腫れは中指第2関節に出てるという事実が引っかかります。

ヘバーデン結節のレントゲン写真診断は誤診ではないですか?

初期でもリウマチと区別出来るのでしょうか?

それから、へバーデン結節だとすると、(リウマチよりマシかも知れませんが)、今まで通り家事や事務の仕事は出来るんでしょうか?

A 回答 (1件)

関節リウマチ患者です。


うーん 『第2関節』の変形性関節症でしたら ヘバーデン結節ではなく 正確には【ブシャール結節】と言うべきでしょうね。
第1関節に起こる変形性関節症をヘバーデン結節 第2関節に起こる変形性関節症を【ブシャール結節】といいます。
ヘバーデン結節・ブシャール結節いずれの場合でも 関節が“腫れるほどの状態”であれば レントゲン画像を見ればハッキリとわかります。
この腫れは 炎症による“腫れ”ではなく 骨の隆起したものですので画像にも映ります。
残念ながら 一度隆起した骨は元に戻ることはありませんが 進行が固まれば痛みは無くなります。
逆に 関節リウマチですと いわゆる炎症性の“腫れ”ですので柔らかく 炎症が引けば“腫れ”も元に戻ります。
腫れは元に戻っても レントゲン画像で 進行していれば“骨びらん”という関節部分の骨の虫食い状態の凹みが見られます。(初期ではまだ見られないこともありますが。)

以上のことから ヘバーデン結節・ブシャール結節と関節リウマチでは 画像に映っていれば間違えることありえませんが。^^;
URLのヘバーデン結節・ブシャール結節と関節リウマチのレントゲン画像をご覧ください。
http://www.drnasu.com/ra/ra.htm
下へスクロールしてみてください。

リウマチの血液検査もお受けになられてますが これは検査結果が出るまでお待ちください。
検査結果が出なければ 何も始まりませんので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

レントゲン写真では、間接の間隙が狭くなっていること

(これはリウマチでもあるので判断基準になるとは思えません)

関節の縁が白くなっていること


で、医者は『ヘバーデン(プシャール)結節』と診断したようです。

あと、症状としては

右手側だけに発症してること
痛みがないこと

も判断基準になってるようです。

血液検査結果は来月上旬。

それまで不安な日々が続きそうです。

(とはいえ、プシャール結節だから手放しに良かったとは言えませんが。リウマチほど深刻でないとは言っても、進行性の病気ですので)

お礼日時:2008/02/26 13:20

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