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別にアナウンサーを目指そうっていうのではないのですが、この頃『日本語の音読』というのをあまりする機会がないせいか、文章を読むのがとっても下手になってきた気がします。

これって日常生活に必要ないじゃないか!と思われるかも知れませんが、人前で何か読んだりするときや、もしかしたら普通に日本語を話すときにも『音読下手』って影響してるんじゃないかって思うことがあるんです。

小学生のとき、国語の授業で本読みをさせられますよね。当時は私は本読みがうまいって先生から言われました。そして『音読の上達法』として先生からは「ミスをした回数を記録しながら同じものを何度も音読して、読み間違いが0になるまでやると上達する」と習いました。確かにつっかえつっかえのときは音読って面白くないけれど、読みこなしていくうちにスラスラと読めるようになると、なんとも言えない快感を得られます。

音読が上手なアナウンサーや俳優、声優の方たちの読むものを聞いているのも、耳が心地よくて好きです。

今日私は、『ニュースがわかる』って雑誌を、聞いている人がわかりやすいように心がけて読んでみました。ちょっと漢字が立て続けになるところに来ると、ニュースでよく耳にしている言葉なのにいちいちつっかえる。
声もこもった感じで、はきはきって感じで読めない。

日本語の音読を上達させるにはどんなことをしたらよいでしょうか?
アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

市販されてる朗読のテープを買ってそれを聞きながら一緒に発音する練習を繰り返すのが一般的だと思います。

わざわざテープを買わなくてもNHKのニュースを見ながら一緒に発音してみるのも役に立ちます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
>NHKのニュースを見ながら・・・

これはいわゆる『シャドーイング』っていうのですね。英語の勉強のときによくやります。
通訳の勉強にやはりNHKニュースのシャドーイングっていうメニューがあります。ラジオのニュースを車で聞いているときにたまにやってみますが、これすごく難しいですね。つられてしまって。。集中力も必要だし。でも言葉を身体に入れるのには最適な勉強法かも知れませんね。
やってみます。ありがとうございます。

お礼日時:2002/10/16 17:23

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