許せない心理テスト

母は、80歳の今も健康で体力もあり、連れ合い(私の父)を亡くした後は、103歳の祖母の家にほとんど滞在し、介護をしています。手伝いの人は日替わりで来るのですが、夜はほとんど一人で祖母の介護をしています。
祖母は、90歳までは一人で旅行もできるほど元気でしたが、今はほとんど横になっております。それでも、3度の食事(精進料理の小皿盛り)はほとんど食べ、頭もしっかりしており、私どもの心の支えでした。

しかし、さすがに103歳ともなると、病気はなくてもやはり老衰がひどく、母も祖母の下の世話などの重労働と、自分の母がだんだん衰えていくのを見なければならない精神的ストレスで、かなりまいっているようです。

今後泊まりのお手伝いさんや看護資格のある方にお願いすることも早期に検討中ではあり、又、私も手伝いの人がいない夜などは、時々泊まりにいこうかなと思うのですが、
老々介護経験者の皆さんやそうした親を見てきた皆さん、母の心と体のケアをどのようにしたらよいか、アドバイスをお願いします。

尚、祖母に合った食事を与えるため、今の処、入院させることは考えておりません。

A 回答 (2件)

お疲れ様です。



ウチと同じような構成のご家族があるとは思いませんでした。ウチは祖母104歳、母83歳、そしてわたくしでございます。ウチの場合は母が先に大腿骨骨折から歩けなくなり、特養でのんびり優雅に過ごしております。祖母はいたって元気でわたくしの家に来るようにと再三言うのですが聞きませんので、近くのマンションにわたくしが引っ越して参りました。しかし、わたくしも毎夜見にゆくのも限界で、5月から母と同じホームで優雅に過ごしてもらうことにいたしました。祖母も娘と一緒ですので、喜んでおります。お食事がご心配のようですが、すべて計算された食事は家庭ではできません。また店屋物をとることも許されておりますので、好きなものがホームでも食べられます。何より重要なのは、ホームでのさまざまな「刺激」が家庭では与えられないことです。家にいれば老人は当然老化します。それをくい止めるのが刺激です。また、たくさんの人に見ていただける、という安心感も心の安定につながり、ここ1年はふたりとも風邪ひとつひきません。介護とは介護する人間が働けることだと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

正直言って、同じような家族構成でも、随分状況が異なるような気が致します。
104歳でも依然としてお元気で、お母さまと同じ特養ホームにおいでになる由。当方の場合は、二人とも在宅にこだわり、長年経過したので、今更ホームに入れるのは無理かと思いますが、一応チェックしてみたいと思います。

食事は、経験的ではありますが、各種栄養バランスを考慮したものであり、口に合っていますので、今のところこれも変えるつもりはありません。

唯、母がこわれてしまったら元も子もないので、視野を変えて種々検討してみたいと思います。

お礼日時:2008/03/10 22:44

こんばんは。



80歳のお母さまは、もうごゆっくりさせてさしあげたいですね。ウチの母は本を読んだり、はり絵をしたり、お友達とコーヒータイムを楽しんだりいたしております。古都に住んでおりますので、これからの季節はお花を見たり、色々に楽しみます。わたくしは大学の教員でございますので仕事を辞めることを考えてはおりませんし、母も仕事を継続するようにと申します。しかし、休憩なく走ってきた人生に疲れ、今年度は休職届を出しました。自宅介護と仕事の両立には限界がございます。そのあたりの事情は、大きく違っていますね。しかし、わたくしはまだまだ働きたいので
、現在の選択は間違っていないと思っております。

この回答への補足

後続の回答がないので、一旦締切り、「老々介護の経験談をお聞かせ下さい。」という一般的なタイトルにして再度質問してみようと思います。(3/22締め切りにあたって)

補足日時:2008/03/23 00:14
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この回答へのお礼

有難うございます。
確かに80歳の母はもう、ゆっくりしてほしいのですが、幸い元気だし、祖母の面倒を見るのを使命のように考えているようなので、それなりに幸せだと思います。
側面から最大限サポートしていきたいと思います。

お礼日時:2008/03/11 22:42

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