【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

高学歴のメリットの1つとして人脈があげられますが、実際人生の中でどの程度その人脈は役立つ物なのでしょうか?
例えば、医者や政治家、弁護士等にお世話になることはそんなにはないと思うのですが。

それとももっと低いレベルでの話なんでしょうか?民間企業に勤めていて仕事をスムーズに進められる事があるとか。

いづれにせよ、高学歴の人は死ぬまでに何らかの形で人脈が役に立っているのでしょうか?それとも役立つ場合があると言う程度の保険みたいなものですか?

A 回答 (7件)

生かせると思う。

でも人脈と見てないし、見てはいけないと思う。
もっと濃いもの。「地元の仲間」みたいな感じです。


僕は関西の進学校から慶応です。
友人は医者もいますし、弁護士、会計士、銀行員。商社マン、外資金融、
テレビ、広告、起業家、官僚、外交官までいます。
一般的には勝ち組ですよね。



でも僕はそういう友人をいわゆる「人脈」とは見ていないし、
少なくとも20代のうちはそういう組織にいても、大して権限ないと思います。
僕も友人にそういう頼り方されるの嫌だし、プライドもあって100%絶対に
頼ることはありません。


ただメリットもあります。
例えば会計士に受かった奴は鬼のように1年勉強してたし、
外交官や官僚になった奴はまだ受かる前に大志を語ってたのを未だに覚えています。
あと、いわゆるモテ仕事の友人の絡みで、カワイイ子と飲めたりはします。

僕自身はそんなスゴイキャラじゃ無いので、そういうのと比較にならないんですが、
それ見て僕も頑張ろう!!と思えたし、そういう意味でのメリットはありますね。
ただそれだけです。
飲み屋もわたみとかだし、友人なのでおごってもらうこともありません。
それに一部の職以外は20代でそんなに稼げるものではないんですよ!!



実は今、管総理の盟友が横浜でホームレスをしています。
その人は慶応法学部卒で、学生運動の代表でした。若い頃は何度も国会議員選挙に立候補したこともありますし、一時期は会社の社長でした。


繰り返しになるけど、管総理の盟友がホームレスなんです。
人脈とかコネとか言いますけど、そんなものです。
まず自分。それを抑えれば人脈は勝手にできる。
人に頼ろうって時点で、もうその糸は切れる。
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同じ学校の出身者より、苦労を共にした仲間の方が信頼できます。

人脈づくりにおいても、同じです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 08:41

確かに人脈もあると思います。


ですが、それ以上に仲間と切磋琢磨できることのメリットは大きいと思います。大学に入ってからきちんと努力できる人が多い大学でしたらその効果が発揮されると思いますよ。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 08:41

高学歴(ここでは偏差値の高い大学の所属歴)の人は、人脈の面でメリットがあると思いますよ。


私自身高学歴ではないのである程度想像ですが、しかも理系の実学分野についてしかわかりませんが:

人脈の中でも、ただ単に「同じ大学出身」というだけではたいした人脈にならないと思います。ところがこれが、「同じ学科出身」「同じ研究室出身」となってくると大きな意味を持ってきます。

例えば有名大学の研究室の中では、OBも交えた同窓会を行うところなども多くあるようです。このような場合みんな同じ専門を学んでいるので、集まった人の多くが同業他社や利害関係のある会社・団体の実力者、ということになります。また産官学のそれぞれの分野で活躍している同窓が集まります。自分が学生なら就職活動の情報を仕入れるのにとても良い機会ですし、「同じ研究室出身・同じ指導教官の教え子」というのはかなり強いつながりですので、何らかのコネが得られるかもしれません。
自分がすでに社会に出ていれば、こういった場での親睦や情報交換はそれだけでも自分の仕事に大きく役立つでしょうし、企業連携や転職の際にも役立ちそうです。

このような集まりは同窓会の他、恩師の退官記念パーティー、先輩後輩の結婚式など、意外とあるものです。

別に高偏差値の大学でなくても同じようなことができますが、高偏差値大学でない場合、産官学で言うとどうしても産では中小企業中心、官では市役所など地方行政中心、学への就職者はほぼ無し、という感じになってきます。そこで「仕事に役立つ人脈」という面ではかなりパワーが落ちてしまうと思います。またこのような大学は高偏差値の大学に比べて同窓意識が希薄なのかOBの追跡が難しく、「あの人は今どこで何をしてるかわからない」というOBが増えてくる気がします。また大学院生が極端に少なくなってくるので縦のつながりの意識が弱く、強い人脈を作りにくいということもあるかもしれません。高偏差値の大学では、理系なら学部3年から博士号取得まで7-8年研究室に居座る学生がコンスタントにいるので先輩・後輩が「同じ釜の飯を食った仲間」としてつながりやすいんですが、学部中心の大学だと院に進学しないので、学部3年生と4年生の2年間であわただしく人が入れ替わっていきます。その上同窓意識が低いとくれば、「つながりは自分の代プラスマイナス1学年だけ」という感じになってしまうので、強い人脈が広がりにくいんじゃないでしょうか。

人脈を作る環境を大学の偏差値とからめておおざっぱに考えてみましたが、本当は大学の偏差値だけでは決まらないと思います。私立より国立の方が人脈が強い傾向にあるでしょうし(特にその地域ではその地域の国立大の人脈は絶大)、研究室の歴史なども大きく影響しそうです(例えば偏差値が高くても新設の研究室は人脈が薄いなど)。分野にも大きくよるとは思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説感謝いたします。

私立、国立の違い、研究室、同窓意識の違い、知らないことばかりで、勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 08:36

人脈は大いにメリットありますが、高学歴であれば人脈が豊かになるものではありません。


有用な人脈は深いつきあいから生まれますので、サークル活動で共に頑張ったとかの共通経験が大事でしょう。
最たるものは所謂「戦友」死地を共に彷徨う経験をした二人は親友にもなるだろうし、極めて有用な人脈たりえますが、学校が同じだけでは、屁のツッパリにもなりません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 08:41

高学歴=人脈とはあまりに短絡的です。


はっきり言って、仕事上で知り合った人脈は大変有意義ですが、学生で知り合った人々はたいして役に立ちません。例えば、弁護士になった友達がいたとして、何かあったときには聞けるということはあるけど、友達だから逆に聞けないということもあるでしょう。
>高学歴の人は死ぬまでに何らかの形で人脈が役に立っている
もしかしてあるかもしれませんが、これまでほとんどないですね。専門外で教えて欲しいときにちょっと聞いた程度ですかね。
学生と社会人では人脈のとらえ方が違うのでしょう。社会人になってからの人脈は大変重要と考えています。高卒の人だって、社会人になっていろいろ知り合った人脈があれば、その方が重要でしょう。

この回答への補足

親切なご回答感謝いたします。
ところで、知り合いという範囲を超えた人脈と言う意味ではどうでしょうか?
もしよければご意見をお聞かせください。

補足日時:2008/03/11 10:57
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高学歴といっても人それぞれだと思います。


いくら勉強できても人付き合いが苦手だと人脈はできませんし、勉強できなくてても人脈を築き上げることができる人もいます。

ただ、一般的に学歴が高いといわれる大学の卒業生は様々な方面で活躍している人が多く、企業などで仕事を進めるうえで非常に役立つ場合があります。
私は就職活動の際にも多くの大学OBにお世話になりましたし、取引先にもOBがいると仕事が進めやすい場合もあります。
また、何年かすれば大学の知人が大企業でそれなりの地位につくこともあり、ビジネスをするうえで非常に有利です。
その他にも、他企業の情報などを入手できるというメリットがあります。

私が思うに、人脈というものは仕事の幅を広げられるものだと思います。
とにかく、高学歴の人でも人脈を活用する人と、そうでない人がいます。

この回答への補足

親切なご回答感謝いたします。

>取引先にもOBがいると仕事が進めやすい場合もあります。
とのことですが、企業内や社外で出身校が話題になったり、そうでなくても出身校を知る事があるということなのでしょうか?

申し訳ありません。事情が全然分からないものですから。ただそういう状況が想像できないものですからお聞きしました。もしよければお知らせ下さい。

補足日時:2008/03/11 11:01
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