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宜しくお願い致します。
昨年9月、市の健康診断にて胸のレントゲンを撮影しました。
小さな診療所の内科医にて、うっすらとカゲ?かもとのことで、
側面から2枚追加撮影。

鳥のササミ状の形にて縦に、肺の左上部の外側から下に掛けて
長め(10cm弱?)の影があるとのこと。
主治医より、本院にてマルチCTでの造影剤撮影を進められ後日撮影。
結果、レントゲンと同じく、正常とは異なる影がハッキリと見受けられるとのこと。
定期的な撮影での経過観察にするかどうか尋ねられたので、
自分から、国立ガンセンターでの診断を受けたいと申し出て紹介状を頂く。

事前にガンセンターに問い合わせしたところ、
変化をみたいので以前の胸のレントゲンがないかと問われる?
そこで以前掛かっていた病院に数年前のレントゲンがあり、取り寄せる。

1週間後ガンセンターにて問診と血液検査を行う。
持って行ったのはレントゲン(現在と2年ほど前)とCT画像。

医師より、既に2年前のレントゲンに同様の影が見られること。
その形状が、大きめだが、ガンっぽくない??
縦長で肺の外側に位置している。
血液検査で特に肺がんのマーカー等に変化は無い。
セキ以外は、痛みなどの自覚症状が見られない。
生検はリスクもあり、決断するほどではないと思う?とのこと。
これらから、もしかしたら結核もあり得るかも?との話しを頂く。

とりあえずお礼を伝え、最初の主治医に戻り報告。
その時点で自分から、都内の結核診療に力を入れている呼吸器科に罹って、
結核に関しての診断を仰ぎたいと伝え、紹介状を頂く。

後日、一連の写真等を持って都内の総合病院を受診。
問診と痰の採取(専用のカプセルにて)、簡易検査には結核菌なし。
後日、特殊?な検査の為、血液採取する。
一週間後、検査結果が出て結核菌は検出されていないとのこと。

医師より、過去の結核の名残りの可能性があること。
肺の一番最深部付近に影があること。
咳が少し出ているため、軽い喘息が考えられること。

フルタイトと気管支拡張の処方を頂く。
とりあえず大丈夫だと思うとのことで、約2ケ月間、薬を服用。
その後、セキに関しては、ほぼ解消しております(少しは出ます)

長々となってしまいましたが、このような経過です。
質問としましては。
☆この影は、では一体なんなのか?
☆影の正体を特定する方法はないのか?
☆空洞とは違う別組織になってた場合、どんな状態なのか?
☆今後、どのぐらいの周期で、どんな検査を受けて行くべきなのか?
☆結核菌の残りや癌化のリスクは普通の人よりも増えるのか?
そこら辺を、お教え頂ければと思います。

血痰や痰は出ておりません。
喫煙・飲酒は元々しておりません。

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。



それだけあちこちで検査して正体が分からないのですから、ここでの文章だけのご質問で正体を回答することはどんな名医でも不可能だと思いますが、いくつかの項目について思いつくままに申し上げます(殆ど推測+勘の域をでませんので悪しからず^^;)。

☆この影は、では一体なんなのか?
→分かりません
☆影の正体を特定する方法はないのか?
→侵襲性検査(生検や実際に開いてみる?)を行えば分かるかもしれません。でもそこまで緊急性がないと医師が判断されているんですよね?
☆空洞とは違う別組織になってた場合、どんな状態なのか?
→例えば石灰化・繊維化等が可能性として考えられますが、いずれも画像で当たりがつくようにも思います。その辺いかがですか?
☆今後、どのぐらいの周期で、どんな検査を受けて行くべきなのか?
→普通でしたら半年から1年に1回の画像検査でいいんじゃないでしょうか?家の家内は片肺に浸潤影が認められてから年一回の検査でしたね(健康診断では5年くらいずっとこの影で引っかかっていましたが今年は治癒痕という判定でした。特に治療も特殊検査もしていませんでしたが・・)
☆結核菌の残りや癌化のリスクは普通の人よりも増えるのか?
→その影の正体が分からないのでリスクについても?です。

ご心配も分かりますが今現在は非活動性なようですし、種々の検査でも緊急性がないとの判定なのですから経過観察でいいんじゃないかと思います。医師の判断に従ってください。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます^^

そうですか、
>石灰化・繊維化等が可能性として考えられますが、いずれも画像で当たりがつくようにも思います。その辺いかがですか?
石灰化や繊維化と言う単語は、医師のご説明の中にはなかったですね・・
そういう可能性もあるんですね。

自分としては、なぜ?いつの間に?原因は?って気持ちで、
一言で言うと「気持ち悪い」です。
先生方の説明も、仕方ないんでしょうが、
「う~んたぶん?」とか、「まずは・・大丈夫でしょう?」とか^^;
どうも今ひとつ断言できないご様子で・・まぁ可能性は少ないとしても、
影がある(取れない)ってのは、患者としては、なかなか安心感を持てないものです・・

>侵襲性検査(生検や実際に開いてみる?)を行えば分かるかもしれません。
ご指摘の方法以外ではなさそうですね・・
まさか、肺のブロックを取ってくれ!なんて言うわけにもいかないでしょうし・・

ガンではないんですか?→ふだん・・違いますよ?^^;

これだけ医学が発展している世の中で、直接開かない限り、
その影の正体は分かりかねるってのは~不思議な印象を持ちました。
今後、先生方とご相談しながら、定期的に検査を受けて行くようにします。

参考になりました。
お忙しい中、回答を頂き大変助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/20 18:21

おはようございます。

 何とも言い切れないのですが、
>鳥のササミ状の形にて縦に、肺の左上部の外側から下に掛けて
長め(10cm弱?)の影があるとのこと。
>セキ以外は、痛みなどの自覚症状が見られない。

マイコプラズマ肺炎という病気、と言いますか、
いわゆる感染症があります。
「マイコプラズマ肺炎」
http://www.nsknet.or.jp/katoh/PAP.html

感染症や肺炎と言っても、細菌が細かく、実際の肺炎のように
重い状態じゃないのが特徴。
その他に、咳がやたらと長く続き、レントゲンの影が特徴とも言われてます。

どちらにせよ一度、呼吸器科、もしくは呼吸器内科で詳しく診てもらった方がいいかも知れません。

病名が判り、治癒されることを願っております。
お大事になさってください

参考URL:http://www.nsknet.or.jp/katoh/PAP.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
しばらくバタバタしていて、確認ができませんでした。
遅れました点、お詫び致します。
マイコプラズム肺炎の可能性のご指摘、
とても参考になりました。
今後、呼吸器科の先生と相談して行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/10 23:49

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