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私は通院していて良く採血をします。今まではあまり取りにくいことなども無くすぐに出来ました。それが前々回の採血で肘の内側のいつもの血管から採ろうとしたところ、うまく行かず針を刺したまま血管を捜している状態でやっと取れました。いつもより痛く、また血が止まるのが遅かったのですが看護師さんがなれてなかったのかなと思った程度であまり気にしていませんでした。ところが昨日また採血をしたところ、看護師さんがいつもとる血管を指で触りながら「結構使い込んできましたねー」といったのでびっくりして聞いたところ同じ場所で採血を繰り返すと血管が硬くなって採血しづらくなるとの事でした。昨日もまた中々取れず血も中々止まりませんでした。帰ってきてからネットでいろいろ調べましたがやはり何度も同じ血管に針を刺すと血管が硬くなるそうです。そこでお伺いしたいのですが

(1)看護師さんはまだ大丈夫といっていますが次の採血では他の血管から採血したほうがいいのでしょうか?
(肘の内側のもうひとつの血管は細くてとりづらいそうです。あと、手の甲なども痛いので出来れば避けたいのですが、これからまだ病院に通い続けるため採血、点滴することも多く今の採りやすい血管が完全にだめになってしまうのは避けたいです。)

(2)硬くなった血管をやわらかくする方法はあるのでしょうか?またその血管で採血をしばらくしないでおくと元に戻ることはあるのでしょうか?

(3)採血をしやすくする方法、血管を太くする方法はありますか?
(腕を暖める等はやっています。)

以上よろしくお願いします。来週また採血があるのでどうしたら良いか不安です。

A 回答 (1件)

注射通院、採血で薬剤に関する以外でもっとも不安の多い事項です。


お歳を召した方などは看護師が苦労しながら、血管を探したり、長時間
かかって注射をされていますね。
(1)の質問に対しては、注射針を血管に刺せば刺すほど、血管は硬化します。
一般的な採血や注射を行う肘内側ですが、看護師はそのたびに少しずつ場所をずらしたり、横の血管にしたりと工夫されています。
肘に限定せず、肘から手にかけての腕の表側の血管も血管の状態では多く、使われます。それでもだめなら手の甲になるわけですが、ここは静脈が細く、浮き出ていますし、甲自体が硬いために痛みは前者に比較するとあるでしょう。
腕がだめなら足になります。
入院患者は、毎日の採血や注射頻度が多くなりますので、留置針を使用します。これは針の部分だけを腕に刺したままに3日間程度しておき、いつでも点滴や採血ができるようにしておくものですが、外来患者には無理です。結論は(2)の回答に関連しますが、毎回部位を変更する方が好ましいです。血管が硬い部分に刺すと痛みは麻痺しているのに止血が遅くなる、痛みが増すなどの症状があります。
(2)の回答としては針をしばらくその部分に刺さないでいると、もちろん血管は再生されて元に戻ります。ただ数か月かかることもあるので、頻度の高い方は看護師はいろいろ考えながら部位を探していると思いますよ。
(3)血管は個人個人の体の特質ですから太くする方法はないと思います。血管の硬さも血管がでやすいなどもどうにもなりません。
ただ右と左を交互に行う、部位をずらす等の工夫をされるしかないと思います。
ただ注射の上手な看護師であれば、こういう悩みもあれっと思うほどの腕さばきで終えてしまうこともありますので不思議です。
採血を頻繁に行わなければならないのは大変だとお察しいたしますが、頑張っていただきたいです。(血糖値だけならば指先や耳下採血がありますがね)
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
やはり何度も採血をすると血管は硬くなるのですね。次回からは他の部位にしてもらおうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/05 16:32

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