プロが教えるわが家の防犯対策術!

 父は80歳で、パーキンソン病で療養中です。少しボケも出ています。母の話では40代から顎がはずれることがあり、近くの医師に診てもらったり、最近では母や私が治したこともありました。
 今回は、完全にはずれなかったためか、私たちではもちろん、当番医でも成功しませんでした。あまり外へ引き出したくないと思いますので、できれば家庭で治す方法(コツ)を改めて教えて頂きたいと思います。
 また、最近特にはずれ易くなっている様なので、予防法もありましたら教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

外れたあごをはめるのが一番ウマイのは


おそらく歯科医でしょう。
現在何処でも歯科訪問診療をしています。
もちろん健康保険、老人医療保険の対象です。
住んでいらっしゃる歯科医師会に事情を説明し訪問診療を依頼して、そういう経験が豊富な歯科医を派遣してもらいましょう。

食事中以外でしたら、以外に効果があるのはマスクです。
あまりいやがりませんし、あくびなどしても何故かはずれにくくなります。おそらく反射的に口を大きくあけるのを押さえていると思います。
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この回答へのお礼

早速のご教示、ありがとうございます。
 休日当番医の歯医者さんは少し遠方でしたので、電話相談だけとなりました。
 母とも相談し、昨年入院し、現在介護でお世話になっている病院に相談しましたところ、内科の先生が「やってみましょう。」とおっしゃって下さり、病院に行って治してもらいました。そして、治すコツを少し教えてもらいました。
 その後、昨日も今日も特別異常なく、うまくいっています。もちろん、マスクをしっかりつけています。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/13 21:19

頻繁に口が閉じられなくなると、本人だけでなく周囲の人も大変ですね。


その患者さんの状態にもよりますが、手術によって口をあまり開かないようにする方法もあります。このような手術は口腔外科というところで行われています。
手術なしで予防するのなら、なんとか大きな口を開けないようにするしかありません。その方法としては、あくびなどするときには手で顎を押さえて口を開かないようにするとか、タオルや包帯などを頭てっぺんから顎の下に巻き口を開けづらくする(市販のサポーターもあります)とかの方法もあります。
もとの状態にもどすコツは、顎を一度、下の方に押し下げて、それから後に押し込むといいです(もし下の歯が入れ歯なら、入れ歯を入れた状態の方が顎に力を入れ易いと思います。もし歯があるのなら、歯にガーゼやティッシュペーパーを置いてから、顎をつかまないと指が痛くなります。)。
もし可能なら、大学病院など大きな病院にある口腔外科を受診したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

 具体的なコツを教えていただき、ありがとうございます。
 昨日、去年入院したことのある病院で、内科の先生に治していただきましたが、その時「2~3kgの力を入れて下に押し下げて・・・」と言われました。相当強くやっても良いようですね。これからは、なんとかできそうな気がします。サポーターも探してみます。

お礼日時:2001/02/13 21:06

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