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就職活動中の大学4年生です。
私は、研究開発系の独立行政法人の事務職に興味がありますが、掲示板型の就職サイトで「独立行政法人の職員であったということを色眼鏡で見られ、転職ができなくなる」という書き込みを見つけました。
転職するかどうかはさておき、「独法の職員であったことを色眼鏡で見られる」ということが非常に気になります。意味がよくわかりません。独法の職員というと、なにか社会的にイメージが悪いのでしょうか?
それから、独法の職員さんになって得られるスキルは民間の会社員さんになって得られるスキルはどういうふうに違うのでしょうか?
ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

マスコミ関係の者です。



>独法の職員であったことを色眼鏡で見られる

これに対しては3パターンあると思います。
(1)独立行政法人みたいな安定したところに勤めていて、何で転職する必要があったのか―と人事担当者は考えてしまうためです。
(2)独立行政法人は所管省庁から多くの補助金(税金)・天下りがあるため、現在は独立行政法人の存在価値如何が問われている状況にあります。人によっては、税金を無駄遣いしていると思われている独立行政法人に勤めている人に対して、(職員に罪はないものの、)やりきれない気持ちがあるためです。
(3)独立行政法人の職員(プロパー職員)は、少なからず、コネ入社の人達がおり、政府・関係省庁のご子息かと勘ぐられてしまうためです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういうことだったんですね。コネ入社が多いというのは意外でした。
就職先として独法を選ぶかはもう少し考えます。

お礼日時:2008/04/22 21:08

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